麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog)

成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。

2007年01月

今日は1月の締め日。

全社員が集まり、各部門から成果報告がされる。


私が管轄しているチームは、管理部門を除けば3つ。

お恥ずかしい話、そのうち2つのチームが予算に届かずに
月末を迎えてしまった。

まさに私の責任。


年末年始に長い休みを取りすぎたせいか、
最近多少緩んでいたのかもしれないと反省。


来月以降、全てを取り戻すべく、気合を入れなおして、
明日から新しい月のスタートを切る。


しかし立てた目標が達成できないのは、本当に悔しい。

改めて実感する。

来月は必ず。

以前より通っているトレーニングジム。

トータルワークアウトというかの有名なケビン山崎の
運営するちょっとハードなフィットネス。


一応頑張って週に2回は行くようにしている。

おかげさまで体は少しづつ引き締まってきたものの、
どちらかといえば、期待していた細くてしまった体というよりも、
若干格闘家よりのマッチョな体になりつつあるような気も・・・。



でもそのトレーニングのおかげで肩こりなども相当改善され、
体全体の調子がいい。


経営者は体が資本というが、体が健康でないと本当に
何もできない。逆に体の調子がいいと仕事もはかどる。


通常のジムと比較すると多少高いが、現時点の感想としては
その価値は十分にあると思う。


しかも、松雪泰子や仲間ゆき恵もきていたり。。。。


ハードなトレーニングだけに、そんなちょっとした
楽しみも必要かなと。。















弊社では常時中途採用を行っている。


どの会社でも中途採用のおおざっぱな流れというのは、

応募⇒面接⇒内定⇒入社意志決定⇒入社

こんな感じだろう。


もちろん弊社でも同じである。


最近少し考えるのは、内定から入社意志決定までの
猶予期間についてである。


大多数の企業では、2週間程度の期限設定をして、
それまでに回答できなければ内定は取り消しとなる
ことが多い。


その逆の企業もあり、いつまででも待つケースも
稀ではあるが存在する。


弊社はというと、そのどちらでもなかったりする。

内定時には期限は設定しない。
意志が固まり次第返答を下さい、とだけ伝えている。

一方で、一定期間を待って返答がなければ、こちら
から内定取り消しの連絡をさせていただく。


そんなのひどいと思う方もいるかもしれないが、
個人的にはある意味それが当然だと思っている。


採用する(入社する)というのは、ある意味お互い
の気持ちが相思相愛になることが非常に大事であり、
内定というのは、弊社からの意志表示に他ならない。

一方で途中経過の連絡もないままに、数週間、数ヶ月
経過してしまえば、その想いも冷めてしまうのが
自然であり、その時点で縁がなかったものと判断する
のが当然だと思っている。


他の会社に縁がなかったから、仕方なく弊社を選ぶ、
そんな決断をしていただきたくはないし、不安を抱えた
まま、期限がきたから決断して入ってきても、弊社の
ような環境では最終踏ん張れない可能性が高い。
まだまだ未完成で、ドタバタの中、全員が尋常ではない
モチベーションで働いている。
そんな中に曖昧な気持ちで入ってきても、恐らく
溶け込むことも、なじむことすらできないろうと思う。


何よりもこの会社で働きたいと強く思って入ってきて
くれている多くの仲間にも申し訳ない。


もちろん決して排他的な組織ではなく、どんな人でも、
入社してきたからには全社員、温かく迎え入れる組織
でもある。それゆえに、安易な採用はできない。

一方で、採用の過程においては、良い面、悪い面、
その全てをお伝えし、いろんな社員とお会いいただく
ように最大限努めている。
それが弊社としての誠意であり、意志表示でもある。
本人が悩んでいるといえば、何度でも時間を取る。
一方的に高飛車な採用をするつもりも、することもない。


もちろんそうそう両思いになることも少ないだろうし、
採用ニーズが高まれば高まるほど、そこまで一人一人
にこだわっていられないという話も良く耳にする。

しかし弊社のように、強みが「人」でしかない組織は、
そこにこだわらずして、勝ち残ることはできないと
思っている。

大変なのもわかっているが、どれだけ組織が大きく
なったとしても、その点だけには固執していきたい。


それが弊社のポリシーであり、唯一最大の強みだから。





本日の日経新聞1面に「株主とは」という記事が
掲載されていた。


個人的にはこういった株主が存在することを大変
嬉しく思うとともに、これからの自分達の目指す
方向性に自信を持った。


私自身、I&Gパートナーズの目指す組織として、
長いこと以下のような項目を掲げてきた。


・社会に必要とされる意義ある組織であること
・頑張る社員にとって楽しくそして幸せな組織であること
・株主と顧客がファンであり続ける組織であること


最後の株主と顧客がファンであり続ける組織である
というところが今回の記事と非常にマッチした。


この意味は、株主価値や株主利益の最大化、ではなく、
株主がファンであり続けてくれる魅力と夢と意義の
ある組織でありたいという思い。

もちろん株主への還元も強く意識しないといけない。
ただ、もし純粋に儲けや利潤だけを考えるのであれば、
もっと違う企業への投資をしてもらえばいい、
私自身はそう考えている。


資本市場における株式会社、会社は誰のものか、など
答えのない議論は沢山ある。


そんな中で経営者は自分なりの哲学とポリシーを
もって経営をしていくことこそが、大事なのだと
考える。

そして様々なステークホルダーの方々への感謝の
気持ちを忘れないことこそが、大事なのだろう。

I&Gパートナーズにおいても、本日の日経1面に
記載されていたアンジェスMG社の株主のような、
事業やVisionに共感、期待をしてくれる方に株主に
なってもらえる、そんな組織を目指したい。





ネット上で検索していたら、こんな名言を見つけた。


「未来をめざして走る車は、札束ではなく、
      全社員の智恵と気持ちを燃料にして走る」


これはハメル&プラハラードという人の言葉らしい。


会社を車に例えた名言。共感できる。


これはベンチャー企業だけに当てはまる言葉ではなく、
全ての会社がそうあるべきだし、そうであると思う。


全社員の智恵と気持ちで走れる車(会社)は、
相当強く(競争力)、そして早く(成長性)、さらには
事故(不祥事)も起こさないのでしょう。


今の弊社はまさにそんな組織。
その継続こそが私自身が経営者として、今後真剣に
取り組んでいくべきテーマ。


I&Gパートナーズという車を世に誇れる
最高の車にしていくべし。











昨日、とある縁で2008年4月入社に向けて就職活動の
真っ最中という学生さん3人と食事をさせてもらった。


非常に意欲に満ちた面々で、様々な質問に四苦八苦
しながら、自分なりの経験則でお話しをさせてもらった。



そんな中で最も話題に上ったのは、安定したキャリア。

安定したキャリアってなんなのだろうかと。



「やっぱり三菱商事や三井物産は潰れないですよね」
「大企業は潰れる可能性が低いが、ベンチャーは、
 成功確率が●●%と統計でも出ているので不安が・・・」


などなど。


言っている意味は良くわかる。


ただこの仕事をしていて思うのは、会社が潰れないという
ことと、個人的に安定しているということは全く別物で
あるということ。


プロスポーツの世界をイメージしてもらうとわかりやすいと思う。

ジャイアンツは安定した球団だが、ジャイアンツにいる選手が
安定しているわけではない。いつトレードに出されるか、
さらにはいつ戦力外通告されるか、それはその人の実力次第
でしかない。


さらにいえば、組織の安定も神話でしかないのかもしれない。
一昔前はダイエーがあんな状況になることを予想した人は
いなかったと思う。

もちろん日商岩井もそうだろう。三和銀行がUFJになって、
三菱東京UFJになって、、、組織としては残っているが、当時
想いをもって三和銀行に入った人にとってはどうなのだろうか?


さらにいえば、郵便局や道路公団などは余計にそうだと思う。
最も安定していて、かつ給与も高い部類の組織だと言われて
安心して務めてきたのだろう。
そんな人達がいまや一気に市場に放出されようとしている。

彼らは今更転職も難しいだろうし、今まで外を見ずに、
組織に属すことで安心してきたため、突如市場環境にさらされた
現状は相当に厳しい結果が待ち構えていることは間違いない。


では当時の郵便局よりも安定した会社を探すことはできる
のだろうか?

ダイエーよりも安定した会社を探せば解決なのだろうか?


答えはそうではないと思う。


唯一の安定は、本質的な力をつけることに他ならない。
その力をつけられる環境は人それぞれだろうし、やりたいこと、
目指すものによって変わるのだと思うが、本質的な力を身に
つける以外の安定は、これからの市場環境においては
存在しえないだろう。


第一企業の存続年数が30年ちょっとと言われる中、一般的な
人が働く年数は40年にまで伸びてきている。
つまるところ、転職せずに1社で勤め上げることが、どんどん
難しくなっていくことは容易に想像できる。

そんなときに組織に依存せずに、自らの力で付加価値を提供し、
対価を得ることができる、プロのビジネスパーソンになること
こそ、生涯を安定させる唯一の道なのだと思う。


事実、長銀出身の人達は長銀がなくなった今でも、金融業界
では相当なポジションを締めているのがいい例だろう。
本当に力をつけていれば、会社に何があっても、市場が
受け入れる。それが資本市場の本質なのだと思う。


なんとなくの既成概念、固定概念で、

大企業=安定

とか、

メーカー=安定

と考えがちな学生が多いが、そういった理由なき判断基準は
一切捨て、ゼロベースで「なんでそうなのだろう?」
「どういう意味なのだろう?」「本当にそうなのか?」
そんな気持ちを持つことが本質を捉える上で大事なのだと思う。



ぜひとも「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という護送船団的な
考えを捨て、自分にとっての青信号を選んでもらえればと思う。


最後に、、、
弊社の提供する求人サイトgreenの名前の由来は、まさに
この「青信号」を意味したもの。


















弊社の企画・運営する求人サイトgreenが急速に
拡大、成長しています。

そんな状況の中、企業に取材に行く際に同行頂くアルバイトを
大募集しています。


取材させていただく相手方の多くは、企業の社長であったり、
取締役であったり、人事部長であったりと、相応の方々の
お話しを生で聞けるチャンスです。


もちろん取材の同行以外にも、社内で情報入力や、
情報の整備など、様々な仕事がありますので、その人の
スケジュールや能力に応じてお任せできると思います。

学生にとっては、就職前にリアルなベンチャー企業で
働いてみるのは非常に良い経験になると思いますし、
平均年齢27歳の若い会社ですので、楽しく働けるものと
思います。

ぜひとも御興味のある方は、下記アドレスまでご連絡下さい。

info@ig-partners.co.jp


以上、やる気のある方、ご応募お待ちしています。




先日のブログでも書いたように、
現在とある社長の薦めで頑張って「東京タワー」を
読んでいるのだが、どうにもこうにも進まない。


ブログに書いたところ、多くの人から、


「マジで泣けるよ」

「私も泣きました」

「俺も涙がとまらなかった」


などなど、多くのメールを頂戴した。


にも関わらず、私自身は一向に読み進まない。

やっと1/3くらいが終わったところだが、
今のところは全く感動すべき箇所に気付かずにきて
しまっている。


ビジネス書は猛烈な勢いで読めるのだが、こういう
本はどうにもこうにもモチベートされないのは何故だろうか。

一般的には逆のような気がするが・・・。

やっぱり何か大事な感情が欠けているかな、などと
思う今日このごろ。

でもブログで書いたからには、ちゃんと読み終えます。


1月は季節柄、いろんな方々と食事をご一緒させて
いただくことが多い。

1週間のうち半分以上は誰かしらと会食が入っている。


仕事柄、特にベンチャー企業の社長や取締役の方々と
ご一緒するケースが多いのだが、やはりみんな年齢も
近く、仕事に情熱を持って取り組んでいるので、話し
をしていて、非常に刺激を受ける。


もちろんビジネス上の情報交換なども重要なのだが、
何よりもみんなのモチベーションの高さや仕事への
情熱に、「自分ももっと頑張らないと」と思えること
が最も大きな収穫だと思う。


日々お会いする転職者の方々もそうだが、仕事に
情熱を注いでいる人、向上心旺盛な人というのは、
話をしているだけで本当に楽しいし、エネルギーを
もらうことができる。


弊社のように若手エグゼクティブ層にフォーカスした
エージェントは、顧客にも成長企業が多く、転職者
にも30才前後の優秀な方々が多いということもあり、
そういう刺激を受けることが多いのが面白さの一つ。


我々もいろんな人にエネルギーを与えられるくらい、
情熱を持って仕事に取り組んでいきたいと改めて
思う今日このごろである。


しかし会食続きだとついつい太りがちなのが悩ましい・・。



最近新卒採用セミナーでこんな質問をもらうことが多い。


「教育研修制度はどうなっていますか?」


ベンチャー企業志望であればこの質問は愚問。


もちろん社員の教育や成長は常に考えているものの、
弊社のような30名程度のアーリーステージベンチャーでは
さすがに完全なる制度というものは整っていない。


整えることもできるのだが、現在の弊社のフェーズでは
あまり必要ないと思っている。

教育を提供すること以上に、その人の力や意欲に応じた
機会を提供することこそが、社員の成長に最も大事だと
感じる。


知識や方法論などについては、学ぼうと思えば、
本などからいくらでも学べる。

会社ではそれを活かせる場があることこそ望ましいと思う。


ベンチャー企業の魅力は、会社組織が未完成であること
により、若くとも、経験が浅くとも、自分の意志と努力次第
で様々なことにチャレンジできる環境があることだろう。

若くしてマネジメントを任されたり、若くして事業の
立上げを任されたり、、、、。


教育制度が整っている会社だからといって、社員が優秀か
というと、決してそんなことがないというのは、そういう
ことのような気がする。


ちょっとベンチャー経営者としての言い訳交じりですが・・・。













今日はちょっと嬉しいニュース。


弊社の企画・運営する成功報酬型求人サイトgreen
昨年10月にカットオーバーしたのだが、その後おかげさま
で非常に順調に成長してきている。


ちょっと詳細のデータは記載できないが、既に500社を
越える企業からの掲載依頼を頂戴している。


しかも非常に優良な企業が沢山掲載してくれている。


デザインのリニューアルも行い、日々求人情報量も増えて
いることに伴い、登録人数や応募件数も日増しに増えて
きている。

10月以降、既に決定も出てきており、少しづつgreen
成長イメージが具体化してきている。


サイト立上げ以来、早い段階から応援いただいていた
多くの企業様、経営者・人事の方々、本当にありがとう
ございます。

まだまだ恩返しができるほどではありませんが、
着実に期待に応えられるサービスへと日々進化を続けて
いますので、いま少しお待ち下さい。


今後ともgreenをよろしくお願いします!








リリーフフランキー著の「東京タワー」という本、
皆さん読みましたか?


先日とある知人より、

「これを読んで泣かなかったら人間として何か大事なものが欠けている」

と言われ、ちょっと読んでみようかなと
思っている本がこの東京タワー。


普段からビジネス書以外はほとんど読まない私と
しては、なかなか読む気が起きないのだが・・・。


ましてや、本を読んで涙を流すなんて、映画でさえ
涙を流すことがない自分としては、もうイメージすら
つかない。


でももう32才。人としてバランス良くなるためには、
こういう本も読まないといけないのだと、つくづく
思ったりする。


ということで、ものは試し。
チャレンジしてみて、またブログに感想でも
書かせてもらいます。



現在取り組んでいる2008年4月入社予定の新卒採用活動。


昨日、早くも1人目の内定者が出た。


5回の面接を乗り越え内定に。


打ち出しは非常にソフトなタイプだが、うちには強い
思いを秘めている、そんな学生である。


最近本当に優秀な学生が、我々のような無名の
ベンチャー企業の門を叩いてくれるようになりつつある。

非常にありがたいことだ。

入社した後に後悔させないためにも、今からより良い
会社にしていき、2008年4月を迎えることが大事。


いろんな人が夢をかけて集まってくれる。
その期待や想いをちゃんと形にして結果につなげて
いくことこそ、自分の責任だと改めて思う。


まだまだ課題は山積しているが、絶対に良い会社に
したい。もっともっと頑張らないと・・・。












これは昨日のブログでも書かせていただいたお奨めの本。

前職の後輩から薦められ、年末年始に読んでみたところ、
なかなかのヒット。


内容としては、物語になっていて、あるアントレプレナーが
会社を辞めて独立起業するところから、その企業を成功へと
導いていく過程を描いている。


もちろん単なる過程ではなく、成功者の告白とうくらいなので、
その影で起こりうる様々な問題やトラブル、苦悩などをリアル
に伝えてくれている。


個人的には何度か会社組織をゼロから立ち上げてきたこともあり、
本当に「その通り!」「なるほどー」と何度となく頷きながら
一気に読んでしまった。


自分はできている、自分はそれくらい考えてきた、と思って
いたことも、実はできていないことに気付かされたりも。


会社組織を成長させていくには、本当に多くの壁が
存在するということもわかる。


本の中で、新しい事業の種を見つけたり、立上げに邁進する
いわゆる起業家なる経営者の存在は、当初組織のスタートアップ
においては非常に重要だが、その後のマネジメントの仕組みを
作るフェーズにおいては、一時的にいない方がいいとの記載が。。

なんとも寂しい話だが、経営者が変わっていかない限り、
組織が次のフェーズをスムーズに乗り越えられないことは
おっしゃるとおりなのだと思う。


うちはまだまだそんなフェーズではないので、当分は私にも
必要な役割がありそう・・・ちょっと安心(笑)。









遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。


いよいよ長い休暇も明けて、本日よりまた怒涛の日々が始まりました。

長期休暇の後というのはどうしても休みボケしてしまい、
いつものビジネスムードに切り替わらないことが多い。


今朝はそんなことを予想して、6時30分と早朝出社。

溜まっているメールのチェックなどからスタートし、
9時の始業までにはやるべきタスクなどもしっかりと整理された状態。

やっと仕事モードへ。



話は変わりますが、皆さんはどんな年末年始でしたか?

私はどこに行くわけでもなく、昼はサーフィン、夜はお酒と、
非常に単調な毎日でした。


32才ともなると友人の多くは結婚していたり、
子供がいたりで、年々遊んでもらえる相手も少なくなり、
自分が取り残されていることを痛感しつつも、同じ境遇の
友人と2人で毎晩飲み歩いてました(笑)。


あと年末年始に読んだいくつかの本の中で、
相当良かった本があったので、また明日のブログででも
紹介させていただきます。


では今年もよろしくお願いします!

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