麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog)

成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。

2008年06月

最近頻繁に考えること、それはビジネスパーソンとしての自分の成長。

自分自身、ドベンチャー企業だったインテリジェンスに入社してから早11年。
3年目にはグループ会社を創業し代表取締役に就任したりと、以来ずっと経営的な立場で突っ走ってきた。


ベンチャー企業にはえてしてそういう人が多くいる。
いわゆる早熟なビジネスパーソン。


そういう人達は20代のうちは大手企業の同年代のサラリーマンと比べると圧倒的に視点も高く、仕事にもやりがいを感じ、責任も裁量も任されているケースが多い。

しかし一方でそこに胡坐をかいていると、30代中盤くらいで形成が逆転するケースも結構あったりする。つまり大企業で一歩一歩成長してきた人達が少しづつ責任と裁量を任されるようになり、ベンチャー企業で早期からそうやってきた人が壁にぶつかって足踏みをしてしまうというケース。


この理由としては、様々な変化に叩きあがってきた自分自身が順応できないということが上げられる。結果として組織の成長スピードや市場の変化、役割の変化に自分がついていけなくなるということ。


特に我々のように経営的立場に若くして就いている人間は、日頃アウトプットが圧倒的に多い。その分、強い意識を持ってインプットを増やしていく必要がある。

私自身も会社が次のフェーズに移っていくプロセスの中で、このままだと別のCEOにバトンタッチしないといけなくなるのでは、という危機感を常に持って望んでいる。

優秀な社員もいるし、いい意味で社長の座を狙っている人もいると思う。
そういう人達が納得できるCEOでいるためにも、もっと勉強が必要だし、もっと努力が必要だと日々痛感する。


ふと気付くとたいしたことない会社の経営者でしかないのに、自分が何でもできるような気になっていることがある。それが一番危ない。まさに慢心以外のなにものでもない。

今の私では会社が1000人になったらCEOとしては適任ではないのは間違いない。
そうなる前に自分がそこに適した人材に成長することが求められる。
それ以外に自分に道はない。

楽しみながら、そして負けん気をもって、いつまでも成長し続けることが大事。

そのモチベーションの源泉は、実は単なる生まれながらに持っている「負けん気」でしかないのかもしれない・・・。


さて来月から今期最後の四半期に突入!
夏ばてしないようにがんばります!

本日より社長直轄でインターンの2人を中心とした具体的な新規事業検討を
スタートする。


来年の4月より弊社に入社することが決まっている東京大学と早稲田大学の2人。
タイプは違えど、新卒採用市場においては間違いなくTOPレベルの2人。


この2人を中心に、社長直轄プロジェクトとして既に想定している具体的な事業アイディアを調査・検討していく。


競合の方々もたくさん読んで頂いているこのブログでは詳細までは書けないものの、個人的には自社の強みを活かした実現可能性の高い事業案だと踏んでいる。


資金力と人材という2大リソースが限られているベンチャー企業だからこそ、私とインターンで進めていくことでそこを補っていくことが求められる。

インターンの2名も新規事業の企画・検討・調査以外にも、お互い別のミッションを持っているので、その合間を縫って活動をしていかなければならない。


でもこのプロジェクトは絶対に楽しいし、2人の将来にとって大きな経験になるはず。

私の持つノウハウや経験値を伝えつつ、共に試行錯誤することで、新規事業を立ち上げていきたい。

遅くとも10月のスタートを予定していますので、乞うご期待ください。

海外事業を立ち上げるということ、それ自体そんなに簡単ではないものと思う。

先日まで上海でいろいろと見聞きしてきた感想でしかないが、日本と似たようなアジア圏の隣国である中国でさえ、日本人とは全く異なる価値観や習慣を持っていることに驚いた。

潜在意識的に日本では当然だと思っていることが、中国では全く当然ではなかったりすることが1度や2度ではない。


一方で日本の駐在員の方々はやはりどこか一線を引いているような印象もあった。
郷に入れば郷に従え、ではないが、日本企業が中国で本当の意味で成功を収めるには、買収するだけではなく、まずは中国語でコミュニケーションする努力をし、その上で現地の人と一緒になって笑い、悲しむことができるようになるべきだと感じる。

自分達だけが安全を保証された指令室から指令を出し、現場では現地の人を安い給料で働かせるだけでは、その溝は埋まらないだろうし、中国の人達もドライな関係を変えようとしないのは至極当然な気もする。


お会いした方の中で現地で出版事業を担っている方が居たのだが、その方だけは完全に現地に馴染みきっていた。

美味しいお店を紹介してくれるときも、ローカルの北京ダックのお店に連れて行ってくれたり、買い物をするにしてもローカルのアパレルショップに連れて行ってくれ、完全に現地を把握しきっている印象。
しかも行く先々で中国語を堪能に使いこなし、一歩も引くことない交渉を仕掛け、その一方では感謝や友情も上手に表現し、店員と良好な関係を築いていく。

中国人の考え方や価値観、習慣などを大変良く理解している。

聞くところによると、会社でも中国人社員とのコミュニケーションは中国語中心だという。そしてそういう社員と共にビジネスを成長させている印象が強かった。


中国では戦略立案能力や企画力以上に、生きる力、国籍問わずに人の気持ちや感情を理解する力が求められるということをまさに体言しているような人だった。


日本の駐在員はどうしても近い将来日本に戻るという意識が働くのか、どこかで現場まで踏み込むことに躊躇しているような印象もなきにしもあらずな気がする。


勿論普通はついついそう考えてしまうのだろうが、郷に入れば郷に従うべきであり、中国事業の成功のKFSは、日本人社員の現地化と泥臭い現場管理な気がする。


弊社としても中国に出るときは、そのあたりを十分に意識し、生命力の強いタイプの人材を送り込みたい!


いろんなところで経営環境のグローバル化が言われて久しい。

BRICsの急速な成長・発展などを目の当たりにすると、本当にそれを実感する。


実はつい先ほど上海出張より戻ってきたのだが、上海で現地のビジネス事情を見聞きして、改めて中国の成長力やポテンシャルに驚かされた。

そのレポートについてはまた別の機会に書かせてもらうが、私見で言わせていただくのであれば、日本という市場や日本人だけで組織を構成しているということは、世界的に見ると沈み行く舟にしがみついているようにさえ見えてしまう。


日本では確実に起こりうる労働者不足という問題を抱えつつも、ずっと先送りされてきたり、中国の人で優秀で語学もでき日本で働きたい人もたくさんいるにも関わらず、一部の不法滞在者やチャイニーズマフィアの影響でなかなか日本には入国を許されなかったりと、非常に保守的かつ非戦略的な政策がとられている。


昔のように日本が世界第2位の経済大国であり続けるならそれもありだろうが、もう今後その栄光が続くことは絶対にありえない。

そうなってくると経営を行うにあたっても、中国市場やインド、ベトナムなど成長市場を見据えていくことも大事であり、それ以上に中国やインドなど人口が増えている発展途上にある国のビジネスパーソンを受け入れていくことが急務だろうと思う。


短期的に見れば文化の違いや言語の壁など、いろいろと非効率な面もあるだろうが、それさえも今のうちから試行錯誤し乗り越えていくことこそが、今後中国を中心としたアジア経済圏の発展に伴い、組織が成長できるか否かの大きな分岐点にもなりえるだろうと感じる。


話は変わるが、中国の会社勤めの人は、商談中であっても定時になったら帰ってしまったり、週末働かせようと指示をするとやめてしまったりと、まだまだ日本企業で働くには文化や価値観の壁は多いのも事実らしい・・・・。


そういう意味も含めて、中国はまだまだ荒削りなんてものではないですが、インドなどと並んで今後が楽しみな国でありビジネス領域であることは間違いなさそうです!

またまた上海よりブログを更新してます。

今こちらは現地時間で深夜の2時20分。

一緒に来た相方はまたまた既に爆睡中。一人で寂しくメール処理をして、ブログを更新しています・・・。


今日は上海に駐在している昔ながらの先輩にいろいろとご馳走になりました。


数日上海で過ごしていて一番感じるのは、貧富の格差が想像を絶するということ。
日本人の感覚だと、年収1億の人と、年収300万円くらいしかイメージがつかないのが正直なところじゃないかと思います。

しかしこちらの場合は全く違います。

年収が10億の人と年収が24万円の人が混在しています。

だからこそいろんなトラブルもありますし、エリアによって全く雰囲気が異なります。日本人の感覚だと安いと思ってしまっても、現地の低所得者にとっては大金であったり、一方で日本ではお目にかからない大金持ちが日本の人口と同じくらいの数居たりと、中国という国のすごさを感じます。

今後のビジネスチャンスとしては、3Gになるモバイル市場、もしくは近い将来に日本の政策が変わり、中国人を普通に中途採用者として受け入れ、就労ビザを発行しやすくなる日が来ること自体もチャンスだと思います。

いろんな意味でまだまだ荒削りな市場ですが、そのポテンシャルの高さと、今後起こりうる未来のイメージだけはなんとなく沸いてきました。

それだけでも上海まで来た意味があったというもの。


明日は人材関連ビジネスをしている方々にお話を聞いてきます!

それでは再見!

たびたび上海より。

現在現地時間で深夜の3時20分です。
時差は日本から遅れること1時間。


散々現地駐在の日本人にアテンドしてもらって、飲み歩いた後にホテルに戻ってきました。連れは相変わらず戻ってきたと思ったらすぐに爆睡してますが・・・。


今日は昨日以上に上海の就業事情やインターネットビジネスやモバイルビジネスの現状を知ることができ、非常に有意義でした。


一方で気温はありえないくらい暑く、今年最高気温だったそうです・・・。
運がいいのか悪いのか。

明日は少しゆっくり観光し、明後日は人材ビジネス関連の方々にお会いして、上海の実状をより詳しく聞いてきます。

では再見!!

上海よりブログを更新。

こちらは日本よりも1時間ほど遅れているので、現在は深夜1時。
ホテルから歩いて15分くらいの庶民的な中華料理屋(というか単なる大衆食堂)で夕飯を済ませて、ホテルに帰宅。


溜まったメールの処理をしおわったのでブログを更新。

そんなことをしていて、振り向いたら連れは完全に爆睡・・・。


しかし上海は何せ湿気がひどく、蒸し暑い。さらに排気ガスなのか空気も汚い。
さらに夜の街を出歩くと、なぜかすぐに日本人だとばれるらしく、キャッチのお兄さん・お姉さんが大量に近寄ってくるのがなんとも面倒臭い。


とりあえず明日以降はいろんな人とお会いして、上海のビジネス事情を聞かせてもらおうと思う。


ちなみに今日食べた焼き小龍包は相当美味かった!

今から会社を出て上海に行ってきます!

あちらは梅雨で連日の雨続きらしいです。しかも暑いらしいし。

ちなみに初めて携帯からブログを更新してみました。

なので短いですがお許しを。

明日の夕刻より上海に出発。
初めての中国とあって相当楽しみ。


向こうでは人材ビジネスを展開する現地経営者やベンチャーキャピタルの人など、様々な方とお会いして、上海の可能性や日本との違いを肌で感じてきたい。


そもそも日本という国は非常に特殊な環境にある。

というのも、

・世界2位の経済大国として国内経済市場がある程度大きい
・日本語という特殊言語圏である(英語が通じない)
・島国という地理的特殊性
・世界でも有数の少子高齢化国

こんなことがあげられる。


結果として外国からの参入も非常に難しい反面、日本企業も製造業などの一部を除くと、海外へ進出する必要性もないままにここまできてしまったように感じる。

しかし昨今の労働力不足や日本経済の停滞、中国やインドなどの急速な成長を考えると、日本もいつまでもこのままではいけないと感じる。


これからのビジネスにおいては、如何にして中国市場で成功を収めていくかが非常に大きいポイントになるはず。
というのも、近い将来、確実にアメリカ以上に大きな市場となることがほぼ確実であるということに加え、中国というアジア特有の特殊言語圏ということで、英語圏と異なり欧米企業の優位性が十分には活かせない。つまるところ国際感覚の低い日本人でも十分対等に戦える魅力的な市場だと感じる。


またさらに良いのは、上海のホワイトカラーへの労働意欲に関するアンケートでは、米国以上に日本で働きたい人や日本企業で働きたい人が圧倒的に多いという。
これもまた驚きでありながら、まさに大きなチャンス。


日本と中国は政治上は様々な問題がありながらも、ことビジネスという分野においては、お互いに最大限協力しあうことで、アジア経済圏をより発展させていくことが重要だと感じる。


greenが国をまたいで人と組織を結ぶインフラになる日も近いはず!何だか考えるとワクワクする。


次の瞬間、、、、英語勉強しないと。
中国も英語ができればビジネスはできる市場。
なんでもっと英語勉強しとかなかったんだろう。
そこだけが悔やまれる。

昨日は社員7人と麻布十番にあるビアガーデンへ。

スーパーフレックスということもあり、19時スタートと今までは考えられない時間帯からスタート。天候にも恵まれ、ビールを飲むには最高のコンディションが整った。


2時間の飲み放題ということもあり、終わったころには全員完全に飲みすぎ状態。


しかもインターン1名は完全に限界を超え瀕死の状態。


最近ここまで飲む気合の入った若者がいなかっただけに、みんなで酔い潰れたインターンを見ながら、


「今どき珍しく気合が入っているな。こういう根性ある奴は伸びる」

「最近の若い奴は限界まで飲まないからな」


などと単なる酔っ払いのオッサン、オバチャン談義をする始末。
本人はかなりつらそうだったが・・・。


その後ももう1軒はしごして、多くの人間が酔い潰れた頃合にお開き。
帰れるかどうか怪しい人は、正気を保っているほかの人とペアにしてタクシーへ。


いやーだいぶ飲みすぎたものの、やっぱり夏のビアガーデンはいい。

近いうちに第二弾を開催しよう!

先週末に全社で研修を行った。

朝9時から夜8時すぎまで、ずっと座学というハードな研修。

今回は全社員のロジカルシンキング能力の向上を意図したもの。

外部の力を借りつつ、全社員で盛り上がりながら無事終了。


終わってみて思ったのは、やってよかったということ。
予想以上に有意義だったと思う。


何より、

ー分達の現状の課題やレベルを認識できたこと

⇒諭垢聞佑方や言語を共通認識できたこと

みんなの意識が変わったこと

がポジティブ。


今日の日経新聞にも大丸という百貨店の事例が掲載されていたが、まさに社員一人ひとりが能動的に考え実行していかないと、これからの変化の激しい時代には勝ち残れない。

そのためにも全社員が成長意欲を持つことと、それを会社も支援することが非常に大事だと考えている。

ベンチャーだから教育が行き届かないとか、ベンチャーだから体系立てて学べないのでは、などと言われることも多々ある。勿論そういう会社もあるかもしれないが、個人的にはそうではないと感じる。


ベンチャーだからこそ、一人ひとりが日々能動的かつ意欲的に働いている。
能動的かつ意欲的に働いているからこそ、日々課題や壁にぶつかって悩み、試行錯誤している。

それゆえに、研修などに参加すると様々なことを日々の業務に照らしながら、吸収することができるし、そこに価値を感じる。
そして学んだことをすぐに翌日から活かせるステージや機会、裁量があるというのも大事。


大きくなってからでは組織風土を変えるのは難しい。

今の時点から、全社員が考える習慣をつけることで、そういう組織風土を築けるはず。

会議を効率的に行ったり、全社員プレゼンテーションレベルが高かったり、コミュニケーションにおいても誰もがミラミッドストラクチャーを理解して普通に使っているような組織になれれば、かなり強いはず。

TOYOTAでは課題が見つかると「なぜ」を5回繰り返して本質を見極めるというのは有名な話。まさにそういうことが、強い会社が持つカルチャーなんだと感じる。


そういう意味でも、まずはその第一歩として踏み出したという意味では、非常に有意義な研修だった。

最近、いつにもまして寝不足気味。

といっても会社で仕事をしていて、という訳でもなく、なんだかんだで社外の人と飲みに行っていて帰りが遅くなり、その後読書したり残務処理したりで寝るのが遅くなる日々が続いている。

ここ数週間、平日は平均3時間くらいしか寝れていない気がする・・・。

しかも最近は目覚ましが鳴る前に目が覚めるという年寄り現象に見舞われている。
3時に寝ようが、4時に寝ようが、7時には目が覚めてしまう。

どうにもこうにも眠りが浅いっぽく、疲れが取れない。

お肌も荒れ放題・・・。


人にそういう話をすると、ストレスとかプレッシャーとか、経営者としての重圧のような指摘を受けることが多いのだが、個人的にはそんなにデリケートなタイプではないと思うし、ことプレッシャーに関しては、良いか悪いかは別として、ほとんど感じていない。


とすると、怪しいのはベッドの質。

枕はテンピュールの良い枕であることを考えると、明らかに無印で買った安ベッドが怪しい。

そう思い始めてからベッドが買いたい衝動が日に日に高まっている。

しかし斜めドラムの洗濯機を買って、財布を落として、財布を買って、来週から上海で・・・・今月来月あたりは少し節制しないと財政難に陥ってしまいそう。


しかし睡眠は相当大事なもの。
一日4時間程度しか寝ないとしても、だからこそ余計に良い眠りを得たい。

んんん・・・・・でも節制しないと。。。

ベッドって思ったよりも高いんですよね。安くてよいベッドがあればいいんだけど。

誰か安くてよいベッド知ってたら教えてください!

以前からこのブログでもいろいろと書かせていただいてきたが、弊社は戦略的に多角化していくことを志向している。

リソースの限られたベンチャーこそ選択と集中だという正論な批判を受けることもしばしばだが、弊社もそうやってきた時期もある。しかし根底にあるのは、タイミングやリソース状況は考慮しつつも、戦略的に多角化していくことを重要だと考えている。


そのためにこの4月より新規事業開発室を設けた。
役員が専属で張り付き、様々な領域・事業モデルについて、企画・調査・検討を進めている。


弊社が新規事業を立ち上げるときに重要視する基準は以下の2つ。


愛着・誇り・自信のうち最低1つは持てる商品・サービスであること

社会に対してインパクト(影響力)があること(顧客数、シェア、売上、社会意義)


この2つを満たすものであれば、自社のリソースや他事業の状況を加味した上で積極的に挑戦していきたい。


上記の基準も創業メンバー6名が集まって、どういう事業であれば自分達がやりたいと思えるか、やるべきだと感じるかなどなど、何回も議論を重ねる中でまとめあげた大事な基準。


1期に1事業、上記基準を満たす事業を立ち上げていくべく、尽力していきたい!

本日の日経17面の『一目均衡』に、株主に関する考え方についての記載があった。

個人的には経営者になってからずっと変わらぬ主張を繰り返してきたが、今回の日経の論調には大変共感を覚えた。


しばしば

資本の保有者=会社そのものの保有者

という理論を乱暴に振り回す投資家やファンドの存在がある。


個人的には、経営や会社とはそういうものであってはいけないと思う。

その一方、ぬるま湯につかりガバナンスの利いてない放漫経営に陥っている企業が多いのも日系企業の現実ともいえる。


私自身はアンチ株主至上主義ではあるものの、一方でガバナンスの利かないオーナーカンパニーを創り上げる気も毛頭ない。

上場・非上場に関わらず、原理原則をしっかりと理解し、正しいことを正しく実行することで、株主にも顧客にも、そしてもちろん人生を賭して会社の成長に貢献しようと日夜努力する社員にとっても、価値のある会社に進化していけるものと信じている。

ちょっと新聞の文調に引っ張られて、ついついまるで記者のような言い回しになってしまった。

昨日のブログとのギャップが激しすぎる・・・。

いやー先週末はハードスケジュールだった。
社員とのイベントが盛りだくさん。


土曜日は、


フットサル⇒ソフトボール⇒焼肉食べ放題⇒カラオケ

と、13時のフットサルに始まり、結局帰宅したのは日曜の朝の4時過ぎ。

さらに日曜は日曜で、6時出発でゴルフへ。


運転は後輩にお願いしていたので何とか助かったものの、行きがけの車の中では完全に酔っ払っていて、後半のラウンドになってやっと二日酔いに・・・。


土曜は焼肉食べ放題の時点で既に完全に出来上がっており、カラオケに行ったときには、もう泥酔気味。ほとんど新橋にいるおっさんと同じ・・・。自分が最もなりたくなかったおっさん像に少しづつ近づいているのが心配。


しかし青山テルマの「そばにいるね」はいい歌。
なぜか翌日からずっとこの歌が頭の中で回っている。。

とりあえず今日は半端なく全身が痛い。

今日は人の行動心理に関することについて。


人事など管理部門を中心とした内勤職種において多いのが、

仕事を作り出す

という行動。


勿論自らのミッションを理解し、それを遂行するために何をすべきか考え、実行するのであればなんら問題はない。問題はないどころか非常に出来が良いと言える。


ただ会社組織で働いてると、ついつい時間で仕事をしがちになってしまう。
つまり何をどう成果として生み出すか、よりも何時から何時まで働いたみたいなところに意識が偏りやすくなる。


そうなると何が起こるか。


一つとしては、本来無駄な業務を削ぎ落とせば半日あれば終わるはずの業務にも関わらず、他に仕事がなければその仕事を一日かけてやってしまうような現象が起こる。
いわゆる業務スピード鈍化現象。

もう一つとしては、特にやらなくてもいいような仕事、つまりそれほど成果に結びつかないような仕事であっても、時間があるから頑張って取組んでしまうことがある。
いわゆる劣後順位がつけられない現象。


本来、自らのミッションや成果を意識して業務を再構築すれば、そんなに業務量がないものにも関わらず、上記のような現象が起こることによって、誰もが自分は忙しいし、やることがたくさんあるし、人が足りないと思ってしまう。


上記のような現象は、働くことを時間で管理されているような組織でより顕著に起こっているはず。長く働けば残業代が出る、さっさと定時で帰ると暇だと思われて追加で仕事がふられてしまう、などなど受身型の仕事姿勢が上記のような考え方や行動心理を生み出しやすい。


弊社の社員は勿論そんな気もないし、真面目に自発的に仕事に取組んでいる。
それでも本人が気付かないうちに上記のようなことが多少なりとも起こっている。

もっと自ら時間を有効に活用すること、そして有効に成果を出せばその分自分にとってメリットになることを感覚的に理解することが大事。


そのために現在弊社ではスーパーフレックス制度なる制度を実験的に導入している。
具体的には、各チームごとに自分達が最も楽しく効率的に働けるような働き方を設定できるような制度で、週休3日でもいいし、会社に10分来て帰ってくれてもいい。

勿論その間の成果はしっかりとレビューしてもらうことにはなるが、自分が頑張って効率的に成果を生み出した分は、自分の時間として有効活用できるということを意識してもらおうと考えた結果でもある。

あくまでも同じ成果なら、短い時間で出したほうがいいに決まってる、ということを感覚的に理解してもらおうということ。
そして会社が社員を管理するのではなく、みんながお互いに自発的に成果を管理しあうような民主的な組織風土を生み出すことを目的としている。


そうすることで、既存業務や事務作業はできるだけ早く終わらせ、本を読んだり、社外の人と交流を持ったりと中長期的な取り組みにも意識が持てるようになってくれればとも考えている。


皆さんはついつい無意識のうちに仕事を作り出してしまっていないだろうか。。。


最近うちの内定者からマイクロトレンドなる本を薦められて読んでみた。


この本は、誰もが知っているような「メガトレンド」ではなく、直感では捉えられないけれども、社会を動かす大きな影響力を持つような小さなトレンド、すなわちマイクロトレンドを見つけることこそが、未来の社会やビジネスや投資に有効な戦略を与え、成功につなげていくということを言及している。


確かにインターネットの普及やライフスタイルの多様化などにより、個人のニーズは細分化されているのが現代社会。


昔であればテレビを作れば大衆がこぞって買い、車を作ればみんなが同じような車に乗ったが、現代社会では大きく変化してきている。
今までのように車を作っても、アメリカでヒットした車でさえ、たかだか30万人しか買わないという。


グローバル経済においては、人口の1%のニーズを見極めることでビジネスが十二分に成り立つのだから面白い。


料理が好きな男子中学生

とか、

化粧をしたいと思っている男性

など、そんな人ほとんど居ないだろうと思うような切り口であっても、グローバルで見るとビジネスマーケットとして十分な数が存在したりするということ。

そういう特殊な切り口でニーズを特定し、そこに響くサービスや商品を提供することが、これからのビジネスにおける成功のポイントになるのかもしれない。


確かにニーズが細分化・多様化されているのは、様々なシーンで実感する。

不動産に関しても、従来は、

駅からの距離
広さ
築年数
オートロック

などといった切り口で選ぶのが当たり前だったが、最近ではこんなサイトが一部のユーザーに人気を集めているという。

東京R不動産


確かに切り口が斬新。斬新だけど間違いなく一部のユーザーの心を捉える切り口。
かくいう私はまさにはまってしまった・・・。

市場をマスとしてひとくくりに捉えようとするのではなく、多くのマイクロトレンドから成っているものとして捉えると、古い業界でも新しいサービスや商品が生まれるのかもしれない。

この本、なかなか面白かった。

「マネジメントとは?」と聞かれたらどう答えるだろうか?


私は昔から一貫して以下のように答えてきた。


短期と長期のパフォーマンスの最大化を実現すること


自分の経験とさんざん考え抜いて見つけた自分なりの答えに過ぎないが、自作ながらなかなか適切で良い回答かなと思っている。


経営において短期収益を考えるなら、営業を強化したり、若手で元気の良い社員を長時間働かせたりすることで収益は上がるかもしれない。また二番煎じの携帯コンテンツサービスなどでも、一時的には儲けることができるかもしれない。


しかし長期的なパフォーマンスを最大化するとなると、ことはそう簡単ではない。


社員を育成しないといけなかったり、競争力のある事業モデルを構築しなければならなかったり、風土やVisionを共有し強い組織を創らなければいけなかったり・・・
短期のパフォーマンスだけを考えているとそういったことが疎かになりやすい。


その両方を最大化すべく努力をするのがマネジメントなのだと考えている。


経営者は短期のパフォーマンスだけではなく、長期のパフォーマンスも最大化することが求められる。

一部のバイアウトファンドなどは、短期のパフォーマンスに傾注しすぎることで、長期の視点が欠けているがゆえに、マネジメントや経営という視点があるとは到底言えない。


自分もそうだったが、若いときはついつい短期に目が行き過ぎる傾向がある。
どういう組織にしていきたいか、どういう組織であるべきか、経営者であれば自分なりの哲学をもって、そこに向けて社員を牽引し、流行や短期の金儲けに走ることなく永続する企業体を構築していくべきだと思う。


その過程では耐えることや、ステークホルダー(社員も)からのプレッシャーもあるのは間違いないが、それでもどういう組織でありたいか、どういう会社にしていきたいか、信念を持って突き進んでいくことで、理想の組織が出来ていくのだと思う。


誰に聞かれたわけでもないのに、今日は急に真面目な話でした・・・。

先週末、思い切って財布を購入。
なくした財布が出てくるのではないか、などという甘い考えで1週間ほど待ってみたものの、その気配もなく、あまりに不便なので仕方なく購入に踏み切った。


以前はBOTTEGA VENETAの財布を使っていたのだが、これが相当に気に入っていた。

たださすがに同じものを買うのも何だかシャクなので、別の財布を物色。


結果・・・・やっぱり同じものを購入することに。

前回購入したのは年末くらいだろうか。


半年足らずの間に、全く同じ財布を2つも購入したのは、日本広しといえど私くらいでしょう・・・orz。残念でならない。


しかしやっと銀行のカードやクレジットカード、TSUTAYAの会員証や免許証などが揃い始め、通常の生活ができるように。
それまでは社員に借金をしないと、お金を下ろすこともできず、カードもなく。。

やっと人並みの生活ができるようになった。

もう過去のことは忘れて未来に生きるべし。

しかし先月といい今月といい、洗濯機購入に続き財布ごと現金紛失、そして財布購入と、悩ましい出費が続いている。

少し倹約しないと。

週末人間ドッグの結果が届いた。

寄る年波には勝てないのか、前回よりも多少懸念点が増えました・・・。


大きく2つの懸念が。


一つは前回同様の尿酸値。前回よりも更に上昇してました。
もう一つは今回からの新規加入。中性脂肪値が上昇・・・。

このまま上昇を続けると動脈硬化などを引き起こすとのこと。


決して肥満でもなく、運動不足でもなく、ストレスも感じない私が中性脂肪値が高めになったり、尿酸値が高めになる原因は間違いなく一つ。


その名もアルコール。


365日中、360日以上は酒を飲む生活を送ってきたことが、年齢とともに影響してきたのだと考えられる。

かといって禁酒・節酒はかなりハードルが高い。

こうなったら運動強化と食事コントロールを強化していくしかない。


悩ましい限り・・・。


メタボリックや筋肉量など、体の外観は自分でコントロールできすが、体の内部は自分で見えないので定期的なドクターチェックが必要だと改めて認識。

ということで今後私と飲んだ人は、深夜のラーメンは絶対に勧めないで下さい。

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