麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog)

成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。

2012年01月

我々はまだ無名の草サッカーチームでしかない。

これは新卒採用の説明会で良く使う例え話の一つ。

ビジネスをサッカーに例えるなら、我々はまさに無名の草サッカーチーム。
選手層も薄く、満足な施設もなく、コーチやトレーニングプログラムも不十分。
ファンも少ないので、サッカーチームとしての収益もたかがしれている。
結果として選手の年俸もたいしたレベルにはない。

こんな話をするとあまりに悲惨に聞こえるかもしれない。
でも我々は決して今の状況を悲惨だと思っていない。

草サッカーチームではあるが、全選手が真剣に世界のリーグで戦って勝てるチームに成長しようという意欲を持って取り組んでいる。
現時点でトレーニング設備が充実していないことなどはたいしたディスアドバンテージではない。

ここから、まさに自分達の力によって、セリエAのような一流リーグで優勝できるくらいにまで駆け上っていくようなチームに仕上げていきたい、そう心から思って日々取り組んでいる。
そしてそのプロセスこそが最高にエキサイティングであり、自分を究極まで磨き上げる機会であると感じている人達が集まっている。

だからこそ見た目は草サッカーチームだが、練習量も練習メニューも、お互いに求め合うレベルも、常にセリエAと同じレベルを意識している。たかが草サッカーチームなのに。

なので健康のためにサッカーをやりたい人、ちょっと生活のためにサッカーをやりたい人、草サッカーレベルなら今までの経験で活躍できるかなと思っている人にとっては、至極厳しい環境のはず。

逆に自分達のチームという認識を持ち、自分なりにどうやったら勝てるか、強くなれるか、を考えるプロセスに加われることにワクワクするような人にとっては、最高の仲間と最高にエキサイティングな環境が待っている。そう思う仲間だけが集まっている。


最後に仲間の募集を少しだけ。

改めて、草サッカーチームに参画しようと思う個性豊かな仲間を募集しています!

新規の法人営業を担ってくれる人
既存の法人営業を担ってくれる人
プログラミングを担ってくれる人

まずはこういった仕事に配置したいと思ってるものの、I&G Partnersではいろんな機会提供をしているので、中期的に見れば何をやっているかはわからない。

本人の意志を最大限重視した上で、それに適性と組織事情を考慮した上で、それぞれに任せる役割を提案するのがIGP流。

セリエAのチームに入れば年俸も高いし、トレーニング設備も整っているが、自分は草サッカーチームから世界トップチームに駆け上がることの方が楽しいと思える、そんな人、是非ご連絡お待ちしてます。

連絡方法は問わないので、どこからでも♩

約9日間ほどお休みをもらって海外に行ってたため、ブログの更新が滞ってました。
とはいえ、海外でも更新しようと思えばできる時代ですが。。。。

久しぶりにブログ更新します。

最近弊社では新規事業のミーティングが毎日のように朝から晩まで行われています。
それも1つではなく、2つの新規事業を並行して進めていることもあり、何ともどたばたした日々。

そんな中で私自身も自戒の念を含めて良く思うことがある。

それは、自分の考えを一緒に議論する仲間に適切にロジカルに伝える力が非常に大事だということ。

特に新規事業は成功の方程式が極めて曖昧であり、リーダーの直感や決断に依存する面も往々にしてあるもの。そんな時に事業責任者を任命しておきながら、私自身が横やりを入れてしまうと、責任の所存が曖昧になったり、何となく違和感を感じながら実行していたり、ということになりかねない。

なので完全なる意思統一を図るものの、お互い感覚値やセンスは当然ながら異なるもの。
それを適切に、また論理立てて伝えられないと、同意が得られない上に、単なる意見の押し付け合いみたいになってしまいがち。

このパターンの多くのケースでは、より権力を持つもの、つまり弊社で言えば社長である私の意見が押し通されるので、私自身はそれほどストレスを感じなかったりするのですが、社員サイドはそうではないはず。

なので逆に私以上に、社員こそ適切に私を説得したり、説明して理解を促したりするテクニックを磨かなければ自分の直感やセンスや考えを押し通せないし、実現できない可能性が高いということ。

会社組織でビジネスを行っていれば、多かれ少なかれそういうシーンには出くわすはず。
そこで上司の言いなりになってしまったり、子供のように自分の感覚的な意見を押し通すのではなく、適切に、かつ論理的に伝える習慣を身につけることで、より自分も仕事を有意義に実行できる機会が増える。

その努力をせずに上司だから、社長だからと諦めるのは、いささか努力不足と言わざるを得ない。
自分の仕事に自分の想いを込めているならば、徹底的に良いものにするために、必要な努力は惜しむべきではなく、意見や考えを仲間に伝える努力も重要なそのうちの一つだと思います。

私自身、原理原則本質論という考え方を大事にしている。

なんのこっちゃという話だが、良い物は良い、悪い物は悪いという原則ということ。

会社でいえば、やはり本当に良い価値を提供している会社は成功するし、ペテンのような商売をしている会社は最終的には失敗するものだということ。
ただし短期的にはペテン的な商売をしていても売上があがってしまうし、本当に提供価値に拘ってやっていても、なかなか成功しないという逆転劇も多々あるのがビジネスの難しさ。

ただ水は重力で上から下に落ちる。また噴水のように無理をすれば一時的には水も下から上にのぼっていくかもしれないが、最終的にはやはり下に落ちる。

ビジネスも同じな気がする。
利己的な金儲けばかり考えていたり、提供価値以上の対価をもらっているようなビジネスは中長期的には継続しえない。
逆に言えば短期的に成功しなくとも、本当に顧客に対価以上の価値を提供している会社は、中長期的には成功する可能性は大いにあると思ってるし、そうあってほしいと考えている。


とはいえなかなかわかりづらいので、社員には良くこう言っている。


自社のサービスを自信を持って親友や家族に薦められるか
転職を考えている親友に自社で働くことを薦められるか
自分の子供が就職先に自社を選んだとしてそれを快く受け入れられるか


まさにこういうことが誇りを持てる組織かどうかということであり、私が大事にする原理原則本質論だと思っている。

自分の家族に薦められないサービス、自分の子供に薦められない組織だとしたら、誇りどころか悲しいにもほどがある。やはり自分達のサービスに誇りを持ち、自分達の組織に誇りを持ち、自分達の仲間に誇りを持てる、そういう働き方をしたいし、そういう働き方をしている社員が多い組織が最終的には勝つのだと信じている。

なので愚直にそれを実行し続けることが大事だと思っているし、そこをぶらすことなく、こだわって経営していくことこそが大事。

一度の人生、自分に正直に、そして自分が誇りを持てる仕事に携われれば、それが理想ではないかと思う。

そう考えるといろいろと困難や苦労はあれども、私自身は最高に充実したビジネスライフを過ごさせてもらっていると思う。

たった一度の人生、自分にとっての本質とは何か、いろいろな機会に自分に問うてみると良い気がする。

最近2013年入社予定の新卒採用のため、就職活動をしている学生と会うことが多い。

弊社のようなベンチャー企業の説明会に参加するような学生の中には、当然ながら起業家志向の学生も多い。

しかしながら何のために起業をするのか、ということについては極めて曖昧な人が多いのも事実。
私自身も当時を振り返ると、あまり偉そうなことは言えないものの、今だからこそ思うことや言えることもあるので、少し起業という選択肢について書こうと思う。


起業したい理由を聞いてみると、こんな理由を言う学生が多い気がする。

_燭砲眷られずにやりたいことができるから
△匹Δ靴討蘯存修靴燭い海箸あるから
お金持ちになりたいから
げ饉厂海瓩茲蠅盂擇靴修Δ世ら

しかしぱっと聞いて、起業という道を選ぶ上である程度納得感があるのはくらい。
い睇縮姪ではなく、本質的に起業を理解し言っているなら確かにありえるだろうと思う。

実はもっともらしい,筬△鰺由に起業したいという学生には、必ず言うのは「それは起業しない方ができるかもしれないよ」ということ。

まず起業すると何にも縛られないように見えて、あらゆる面で制約を受ける。
正直やりたいことよりもやらなければならないことに追われる日々が待っている。
もちろん立ち上げ方にも依存するので一概には言えないが、多くはそういう状況に陥る。

また実現したいことが本当に実現できるのか。
これもまた難易度が高いかもしれない。

何かを実現しようと思うと、仲間や資金やノウハウが必要になってくる。
それこそ起業したばかりで本当に社会的に意義があるほどのスケールの事業を成功に導けるかというと、可能性は劇的に低いと言わざるを得ない。

それこそある程度既存の組織の持つ人材やノウハウや資金力やブランドを有効活用した方が、実現したいことを実現できる可能性は高まるはず。


逆に会社員では得られないような資産を築くために起業という道を選ぶ、というわかりやすい欲望を持っている人の方が起業家向きな気がする。もちろんハイリスク・ハイリターンであることは言うまでもないが、それを理解した上でリスクをテイクするということであれば理に適っている。


ちなみに弊社内にも経営者になりたいと思っている人は少なからず存在する。
しかし彼ら(彼女ら)も起業して成功するくらいであれば、うちの社内で子会社でも創って社長になればいいと思っている。

逆にうちの社内でそれが任せてもらえないようであれば、起業しても成功は遠い道のりで、やりたいことをやれるどころか、日々を生きるために貴重な時間を費やすことになる可能性が高い。

一般的な会社務めか起業というニ択で考えがちだが、そうではない第三の選択肢がある気がする。

それはまだ成長しきっていないアーリーステージのベンチャー企業に飛び込み、共に事業を考え、創り出し、育てていき、その中で子会社の社長になったり、事業の責任者になったり、本社の取締役になったりしていく。
もちろん自分がそこまで共感できる仲間や組織と出会えればという条件付きだが。

私自身、全くもって成功にはほど遠く、いまだ試行錯誤している立場の起業家なので、偉そうなことは言えないが、起業しようと思っている学生は再度本当に自分が成したいことを成すための道として、起業が一番望ましい決断なのか、ということを自問してみると良いかもしれない。

新年あけましておめでとうございます。

昨年は未曾有の天災などもあり、もろもろ大変な一年でしたが、弊社に関して言えば、本当に多くの方々に支えられたおかげで充実した実りある一年を過ごすことができました。
この場を借りて御礼申し上げます。

弊社では本日が出社始めで、明日より通常通りの営業を開始しております。
明日から完全に平常通りにスタートできるよう、本日は行動計画を決めたり、メールの処理や年始のご挨拶などなど、休みの間にたまったものを整理する日として出社としています。
また今から全社員で増上寺に初詣に行き、恒例のお昼新年会です。
この後ミーティングなどもあるので飲み過ぎは要注意ですが。。。

さてI&G Partnersもいよいよ9回目の新年を迎えました。

年末年始にいろいろと考えましたが、良い意味でも悪い意味でも気付かぬうちに大人の会社になっていたと思っています。

一方で2012年は弊社にとってまさに「挑戦」の年。

事業という面では複数の新規事業を世に出していきますし、組織という面でもリーマンショック以来久しぶりの新卒の入社があります。

コストをコントロールして利益を出してきたここ数年から、売上を右肩上がりにする挑戦を本格的にしかける、まさに挑戦の年。

今朝の朝会でも全社員に伝えましたが、改めて今年2012年を起業元年のつもりで取り組んでいこうと思ってます。大人の会社の良い面は残しつつも、改めてスタートアップベンチャーと同じ気持ちで取り組むくらいの意気込みでなければ、新規事業を成功させられないと思っていますし、今までとは異なる非連続な成長を実現することも不可能だと思っています。

私自身37歳ですが、まだまだスタートアップベンチャーの創業社長としてやれるくらいの体力も気力もあるつもりでいます。

今いる仲間達と共に2012年1月1日に起業したつもりで、今年を走り抜けたいと思います。

2012年もI&G Partnersを何卒よろしくお願い致します。

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