今日で6月も終了。
毎月毎月あっという間に月末が来る印象ですが、おかげさまで今月も過去最高の受注を実現し最高の月末を迎えられました。
一方で最近考えることに今のレベルで手放しに喜んでいてはいけないということ。
世界に広く喜びと感動を創造できる会社を目指している上で、今の自分達のレベルは到底それを実現できるレベルにはないという実状から目を背けていては、いつまで経っても中小企業レベル。
弊社の社員は自画自賛になっちゃいますが、本当にみんないい奴ばかり。
謙虚で真面目で、仲間に対してリスペクトの気持ちを持っている。
なので人に対して厳しく要求するよりも、その人の頑張っているところを褒めたり、その人の良いところを探して評価しようとしたりする傾向がある。
一方で自分達の今のレベルが市場でどの程度なのか、掲げているミッションを実現するためにはどのくらいのレベルの集団にならないといけないのか、それらの基準に照らして、
「もっとレベルをあげようぜ!」
「今のままじゃ話しにならん!」
「来月は更にアクセルを踏み込もう!」
と鼓舞したり叱咤したりすることでもっともっと一流の集団になっていかなければ、自分達の掲げるミッションは到底実現できない。
最近サッカー日本代表を見ていて、同じようなことを感じる。
昔の日本代表であればイタリアに善戦したということで自分達に合格点をあげていたと思う。
もしかしたら今でもイタリアに善戦できたことでそこそこ満足してしまっているメンバーもいるのかもしれない。(いないと願いたいが)
しかし本田や香川や長友や川島といった世界レベルを知る人達が「勝たなきゃ意味がない!」といい放ち、少しも満足そうな表情をすることなく、本気で悔しがっていたことで、多くのメンバーが引き上げられていると感じる。
まさに世界を知る彼らが自分達の目指すべきレベルを世界トップレベルにまで引き上げたことで、日本代表は確実に強くなっている。
ベンチャーの中にいるとその中で頑張っている、その中で成果を出しているということで満足しがちだが、それだとどうしても今の自分達の延長線にしか目標設定できず、驚くようなレベルには到達できない。
一方で市場には自分達よりも遥かに優秀な人達が存在し、遥かに努力している組織が存在している。
そこを意識し徹底的に負けん気と向上心をもって追いつき追い越そうとしないといけない。
DeNAの南場さんの著書「不格好経営」やサイバーエージェントの藤田さんの「起業家」を読んで、心から悔しいと思うし、自分の努力の足らなさ、目指している次元がまだまだ低いと痛感させられた。
今はまだまだ足元にも及ばないが、せめて目線だけは同じだけのレベルを保たないと、戦わずして敗北宣言しているようなもの。
I&G Partnersの社員はまだまだ若く、ポテンシャルの高い人材が揃っている。
彼ら、彼女らがグローバルなビジネス市場でトップレベルを意識して日々を凄くことで、これからの成長スピードは大きく変わるはず。
I&G Partnersの人達はマジでビジネスレベルが半端なく高く、ロイヤリティや視点の高さもやばい、と市場から言ってもらえるような組織になりたい。
そのためにもまずは経営陣が目線を世界レベルに上げていくことから始めるべし!
そして社員にもあらゆるシーンで世界トップレベルのビジネスパーソンとしてのアウトプットを求めよう。
と肩肘張ってみたものの、今月の目標は大幅に達成したので、今日くらいはみんなで勝利の美酒を飲みに行ってきます!
毎月毎月あっという間に月末が来る印象ですが、おかげさまで今月も過去最高の受注を実現し最高の月末を迎えられました。
一方で最近考えることに今のレベルで手放しに喜んでいてはいけないということ。
世界に広く喜びと感動を創造できる会社を目指している上で、今の自分達のレベルは到底それを実現できるレベルにはないという実状から目を背けていては、いつまで経っても中小企業レベル。
弊社の社員は自画自賛になっちゃいますが、本当にみんないい奴ばかり。
謙虚で真面目で、仲間に対してリスペクトの気持ちを持っている。
なので人に対して厳しく要求するよりも、その人の頑張っているところを褒めたり、その人の良いところを探して評価しようとしたりする傾向がある。
一方で自分達の今のレベルが市場でどの程度なのか、掲げているミッションを実現するためにはどのくらいのレベルの集団にならないといけないのか、それらの基準に照らして、
「もっとレベルをあげようぜ!」
「今のままじゃ話しにならん!」
「来月は更にアクセルを踏み込もう!」
と鼓舞したり叱咤したりすることでもっともっと一流の集団になっていかなければ、自分達の掲げるミッションは到底実現できない。
最近サッカー日本代表を見ていて、同じようなことを感じる。
昔の日本代表であればイタリアに善戦したということで自分達に合格点をあげていたと思う。
もしかしたら今でもイタリアに善戦できたことでそこそこ満足してしまっているメンバーもいるのかもしれない。(いないと願いたいが)
しかし本田や香川や長友や川島といった世界レベルを知る人達が「勝たなきゃ意味がない!」といい放ち、少しも満足そうな表情をすることなく、本気で悔しがっていたことで、多くのメンバーが引き上げられていると感じる。
まさに世界を知る彼らが自分達の目指すべきレベルを世界トップレベルにまで引き上げたことで、日本代表は確実に強くなっている。
ベンチャーの中にいるとその中で頑張っている、その中で成果を出しているということで満足しがちだが、それだとどうしても今の自分達の延長線にしか目標設定できず、驚くようなレベルには到達できない。
一方で市場には自分達よりも遥かに優秀な人達が存在し、遥かに努力している組織が存在している。
そこを意識し徹底的に負けん気と向上心をもって追いつき追い越そうとしないといけない。
DeNAの南場さんの著書「不格好経営」やサイバーエージェントの藤田さんの「起業家」を読んで、心から悔しいと思うし、自分の努力の足らなさ、目指している次元がまだまだ低いと痛感させられた。
今はまだまだ足元にも及ばないが、せめて目線だけは同じだけのレベルを保たないと、戦わずして敗北宣言しているようなもの。
I&G Partnersの社員はまだまだ若く、ポテンシャルの高い人材が揃っている。
彼ら、彼女らがグローバルなビジネス市場でトップレベルを意識して日々を凄くことで、これからの成長スピードは大きく変わるはず。
I&G Partnersの人達はマジでビジネスレベルが半端なく高く、ロイヤリティや視点の高さもやばい、と市場から言ってもらえるような組織になりたい。
そのためにもまずは経営陣が目線を世界レベルに上げていくことから始めるべし!
そして社員にもあらゆるシーンで世界トップレベルのビジネスパーソンとしてのアウトプットを求めよう。
と肩肘張ってみたものの、今月の目標は大幅に達成したので、今日くらいはみんなで勝利の美酒を飲みに行ってきます!