おかげさまで会社は比較的順調に推移しているが、目指しているところからすれば全く満足いくレベルではなく、もっともっと努力をしないと自分のビジネス人生が先に終わってしまうのではないかという漠然とした焦りを最近良く感じたりしていた。
既存事業をもっと伸ばすにはどうしたらいいか。
新規事業をスケールさせられるか。
ビジネスにおける勝負には未知数のことが多い。
英語力についてもそれと似たような焦りの中でもがいていたように思う。
2015年10月から社内公用語(全社員が目を通すようなメールや資料やプレゼンのみですが)を英語にすると社内外に宣言したものの、本当に38歳から初めてまともに英語を勉強し始めた自分が、たかだか2年ちょっとでそこまで到達できるのか、、、、とか。
周りからも「そんな勉強方法だと話せるようにはならない」とか「TOEICは意味がないよ」とか、まあいろいろとアドバイス(?)もあり、多少戸惑いながらも何とか前に進もうと努力していた感じ。
最近、いろいろと本を読んだり、尊敬できる人とかとも話をしてみて、何となくその答えがわかってきたような気がしていたが、今日また親友と話しをする機会があり、確実に問題の根本がわかった。
ま、何のことはない、自分の意志が弱いだけのこと。
自分では結構頑張っていると思いつつ、できない言い訳やできない理由を逃げ道に120%では取り組めてなかっただけのこと。仕事も英語も自分の力を120%出しきれていたかと言われれば、自信をもっては言えない。
特に英語については仕事や会食で忙しいことなどを言い訳に、自分の心地よい範囲でしか努力できてなかったことは自分でもわかっていた。英語もワークアウトも何でもそうなんだろうが、心地よい範囲を越えて負荷をかけてこそ初めて成長がある。
楽しくやればいいじゃん、という人もいると思うが、自分の性格的にも目指している目標から考えても、楽しくやっているだけだと、恐らく結果が楽しくないことになっているはず。負荷をかけまくって120%の努力をし、その結果として成長が実感できたり結果が伴えば、それが楽しみに変わっていくことはこれまでのビジネス人生において散々経験してきた。
しかし世の中には自分に本当に厳しくできる凄い奴がいる。
私の周りにも数人だけ思い当たる奴がいる。
彼らと自分を比べると到底ストイックさが違いすぎるし、そこで勝てる気は毛頭しない。
本能的にできるだけ楽な方向に向かおうとしてしまう自分の怠惰な性格も、39年も生きてきたのでとっくに気付いている。
だからこそ、自分にはないものを持ってる人達と接する機会を持ったり、本を読んだり、ソフトバンクの孫さんのプレゼンを聞いたりすることで、自分を鼓舞し、自分自身の強みでもある負けん気の強さとプライドの高さを原動力として何とか乗り越えていければいいと思っている。
多くの人は強くない。自分の意志は弱いと理解した後に、諦めずに逃げ道を塞ぎ、環境を整えることで、目的を達成する。それができるかどうかが結果に出るのだと思う。
ビジネスでも何度もそうやって乗り越えてきた。
英語もやらないといかん。ビジネスとの両立は可能なはず。
私を含め多くの人に当てはまるのは、成長を阻害しているのは自分の心であるということ。
意志の力が弱いのだということを理解し、どうするかが大事。
ということで英語も仕事も遊びも全部やる方法を全力で考え実行してやろうと心に誓った今日でした。
きっかけをくれた親友T氏に感謝。
既存事業をもっと伸ばすにはどうしたらいいか。
新規事業をスケールさせられるか。
ビジネスにおける勝負には未知数のことが多い。
英語力についてもそれと似たような焦りの中でもがいていたように思う。
2015年10月から社内公用語(全社員が目を通すようなメールや資料やプレゼンのみですが)を英語にすると社内外に宣言したものの、本当に38歳から初めてまともに英語を勉強し始めた自分が、たかだか2年ちょっとでそこまで到達できるのか、、、、とか。
周りからも「そんな勉強方法だと話せるようにはならない」とか「TOEICは意味がないよ」とか、まあいろいろとアドバイス(?)もあり、多少戸惑いながらも何とか前に進もうと努力していた感じ。
最近、いろいろと本を読んだり、尊敬できる人とかとも話をしてみて、何となくその答えがわかってきたような気がしていたが、今日また親友と話しをする機会があり、確実に問題の根本がわかった。
ま、何のことはない、自分の意志が弱いだけのこと。
自分では結構頑張っていると思いつつ、できない言い訳やできない理由を逃げ道に120%では取り組めてなかっただけのこと。仕事も英語も自分の力を120%出しきれていたかと言われれば、自信をもっては言えない。
特に英語については仕事や会食で忙しいことなどを言い訳に、自分の心地よい範囲でしか努力できてなかったことは自分でもわかっていた。英語もワークアウトも何でもそうなんだろうが、心地よい範囲を越えて負荷をかけてこそ初めて成長がある。
楽しくやればいいじゃん、という人もいると思うが、自分の性格的にも目指している目標から考えても、楽しくやっているだけだと、恐らく結果が楽しくないことになっているはず。負荷をかけまくって120%の努力をし、その結果として成長が実感できたり結果が伴えば、それが楽しみに変わっていくことはこれまでのビジネス人生において散々経験してきた。
しかし世の中には自分に本当に厳しくできる凄い奴がいる。
私の周りにも数人だけ思い当たる奴がいる。
彼らと自分を比べると到底ストイックさが違いすぎるし、そこで勝てる気は毛頭しない。
本能的にできるだけ楽な方向に向かおうとしてしまう自分の怠惰な性格も、39年も生きてきたのでとっくに気付いている。
だからこそ、自分にはないものを持ってる人達と接する機会を持ったり、本を読んだり、ソフトバンクの孫さんのプレゼンを聞いたりすることで、自分を鼓舞し、自分自身の強みでもある負けん気の強さとプライドの高さを原動力として何とか乗り越えていければいいと思っている。
多くの人は強くない。自分の意志は弱いと理解した後に、諦めずに逃げ道を塞ぎ、環境を整えることで、目的を達成する。それができるかどうかが結果に出るのだと思う。
ビジネスでも何度もそうやって乗り越えてきた。
英語もやらないといかん。ビジネスとの両立は可能なはず。
私を含め多くの人に当てはまるのは、成長を阻害しているのは自分の心であるということ。
意志の力が弱いのだということを理解し、どうするかが大事。
ということで英語も仕事も遊びも全部やる方法を全力で考え実行してやろうと心に誓った今日でした。
きっかけをくれた親友T氏に感謝。