I&G Partnersでは、年齢、入社年次、性別、学歴など一切関係なく、フラットな関係性の中で、必要に応じてプロジェクトが組まれ、プロジェクトリーダーも最も適任者がアサインされる。
つまるところ、上司、部下という関係性が基本的に存在しないフラットな組織。
正確には、役員だけは役職があるが、それ以外はみんな社員。
事業責任者も存在するが、それは●●事業プロジェクトのプロジェクトリーダーに過ぎず、プロジェクトリーダーはその人の出世した肩書きを示すものではなく、その時点での役割を示すものという認識。
ちなみに今週から2015年4月入社の新卒採用プロジェクトが始動したが、そのプロジェクトリーダーを務めるのは、2014年4月入社予定の内定者で現インターン生。そのプロジェクトのメンバーは2年目の社員と1年目の社員。つまりプロジェクトリーダーである内定者にとっては1つ上の先輩と2つ上の先輩。
世の中にはあえてそういうアサインをすることで、組織に刺激を与えたり、若手にチャンスがあることを強調する会社もあるだろうし、その戦略自体を否定するつもりは毛頭ないが、弊社におけるアサインの基準は成果を出すためのベストな布陣を組むということに他ならない。
今回の新卒採用プロジェクトも最適だと思われるメンバー構成と最適だと思われるリーダーの選定を行った結果、偶然内定者が選ばれただけのこと。勿論副次的にはいろんな影響、効果もあるかもしれない。しかし軸としてはあくまでも成果を出すためである。
ちなみに弊社では母子家庭のお母さん社員も2人ほどいる。
夜は早めに保育園にお迎えに行くが、仕事が終わってないのか、子供達を連れてオフィスに戻って来ることもしばしば。
こういうのも別に対外的なパフォーマンスではなく、あくまでも彼女達がI&G Partnersにとって必要な存在であり、大事な仲間だということ。その仲間の力を最大化させられる環境を用意するのは経営者として当然のこと。実際に2人とも素晴らしい仕事をしてくれており、お母さんの強さを日々実感するw
一方、最近どこかの大手企業で初の女性取締役が就任という記事が掲載されていた。
今後女性の経営幹部を増やしていきたいというような主旨のコメントも書かれていたように記憶しているが、個人的にはそういう発想自体、少し古く非合理的で差別的ではないかとさえ感じる。
女性と男性の比率なんかよりも、勝つためのチーム作りを意識する必要がある。
そもそも長期的に強いチームを創り上げるためには、女性の力も、お母さんの力も、若手の力もオジサンの力も最大限活用できるチームであるべきなのは言うまでもない。
チームとしての目標を実現するする上で、最適な人に最適な役割を担ってもらう、それが経営者として当たり前の発想であり、人材アロケーションの最適化は今後の知的労働が中心の企業にとっては最も重要なファクター。それが対外的に女性幹部が居た方がイメージが良いみたいな話しはあまり対処療法すぎやしないか。
フラットな組織である、ということを目指しているというよりも、フラットな組織がこれからの時代、最も合理的かつ最も長期に渡り成果を出せる組織のスタイルであると信じてやっている、ということ。
ま、何を言っても見合うだけの成果を出さないとただの屁理屈になっちゃうので、もっと頑張ります♩
つまるところ、上司、部下という関係性が基本的に存在しないフラットな組織。
正確には、役員だけは役職があるが、それ以外はみんな社員。
事業責任者も存在するが、それは●●事業プロジェクトのプロジェクトリーダーに過ぎず、プロジェクトリーダーはその人の出世した肩書きを示すものではなく、その時点での役割を示すものという認識。
ちなみに今週から2015年4月入社の新卒採用プロジェクトが始動したが、そのプロジェクトリーダーを務めるのは、2014年4月入社予定の内定者で現インターン生。そのプロジェクトのメンバーは2年目の社員と1年目の社員。つまりプロジェクトリーダーである内定者にとっては1つ上の先輩と2つ上の先輩。
世の中にはあえてそういうアサインをすることで、組織に刺激を与えたり、若手にチャンスがあることを強調する会社もあるだろうし、その戦略自体を否定するつもりは毛頭ないが、弊社におけるアサインの基準は成果を出すためのベストな布陣を組むということに他ならない。
今回の新卒採用プロジェクトも最適だと思われるメンバー構成と最適だと思われるリーダーの選定を行った結果、偶然内定者が選ばれただけのこと。勿論副次的にはいろんな影響、効果もあるかもしれない。しかし軸としてはあくまでも成果を出すためである。
ちなみに弊社では母子家庭のお母さん社員も2人ほどいる。
夜は早めに保育園にお迎えに行くが、仕事が終わってないのか、子供達を連れてオフィスに戻って来ることもしばしば。
こういうのも別に対外的なパフォーマンスではなく、あくまでも彼女達がI&G Partnersにとって必要な存在であり、大事な仲間だということ。その仲間の力を最大化させられる環境を用意するのは経営者として当然のこと。実際に2人とも素晴らしい仕事をしてくれており、お母さんの強さを日々実感するw
一方、最近どこかの大手企業で初の女性取締役が就任という記事が掲載されていた。
今後女性の経営幹部を増やしていきたいというような主旨のコメントも書かれていたように記憶しているが、個人的にはそういう発想自体、少し古く非合理的で差別的ではないかとさえ感じる。
女性と男性の比率なんかよりも、勝つためのチーム作りを意識する必要がある。
そもそも長期的に強いチームを創り上げるためには、女性の力も、お母さんの力も、若手の力もオジサンの力も最大限活用できるチームであるべきなのは言うまでもない。
チームとしての目標を実現するする上で、最適な人に最適な役割を担ってもらう、それが経営者として当たり前の発想であり、人材アロケーションの最適化は今後の知的労働が中心の企業にとっては最も重要なファクター。それが対外的に女性幹部が居た方がイメージが良いみたいな話しはあまり対処療法すぎやしないか。
フラットな組織である、ということを目指しているというよりも、フラットな組織がこれからの時代、最も合理的かつ最も長期に渡り成果を出せる組織のスタイルであると信じてやっている、ということ。
ま、何を言っても見合うだけの成果を出さないとただの屁理屈になっちゃうので、もっと頑張ります♩