リーダーシップのスタイルについて書いてみようと思います。
リーダーシップのスタイルにはいくつかのタイプがあると言われています。


指示的 ←――             ――→非指示的

専制型/温情的専制型/相談型/参加型/チーム型/放任型

専制型・・・上司である私が何をすべきか決定する
温情型専制型・・・上司である私が決定する。なぜならばそれが最良の方法だから。
相談型・・・みんなの意見を聞いた後に私が決定する。
参加型・・・最終的に私が決定するが、みんなでどうすべきか考えてみよう。
チーム型・・・みんなで合意できるまで討議しよう。
放任型・・・君がすべきだと思うことをやりなさい。


上記のような6種類が有名ですね。左に行けば行くほど指示型、つまり軍隊的なリーダーシップです。これは会社を大きく変革させるときや時間が限られているときに有効です。
また右へ行けば行くほど社員の意見重視でまとめ役に徹するようなリーダーシップになります。これはArtist集団や少数精鋭集団に適するのだと思います。

ちなみに前職で会社の経営を任されていたときの私の経験ですが、4・5名程度まではチーム型に近しい経営を強く意識していました。
その後5〜15名程度までは参加型へとシフトさせていき、15名以上になってからは相談型、場合によっては専制型に近しいこともあったかもしれません。

現在、弊社は社員6名と小規模ですし、全社員が経営的視点を有していることもあり、基本的にはチーム型もしくは参加型を取るようにしています。
その結果全社員が参加意識をより高め、より責任感を持ったり、判断力を鍛えられたりしていき、将来のマネジメント候補となっていくのだと思っています。

どういうリーダーシップスタイルが適しているかは、それぞれの組織やフェーズによって異なることと思いますが、重要なのは、リーダーシップのスタイルというのは、個々人のキャラクターや性格で決まるべきものではないのでしょうね。

弊社もそうですが、最近は若くしてマネジメントや経営に携わる人が増えてきています。それ自体は喜ばしいことですし、まさに弊社としても推進していきたいと思っています。
しかしその一方でキャラクターや勘に任せたリーダーシップにより、メンバーが戸惑っているケースも多いように見受けます。

若くして責任ある立場につく以上は、いろいろと考える必要がありそうですね。

しかし自分で書いていながら、ずいぶん耳の痛い話になってしまいました・・・。