現在、20名の従業員のうち約13名くらいは新規事業の立上げに従事している。
勿論、現時点では立上げ前の準備段階につき、全く売上を生み出さないものの、世の中にない新しいサービスを立ち上げるということを誇りに、土日もなく必死に頑張っている。
しかし新しいものへの反応というのは、顧客によってまちまちであるから面白い。
内容如何に関わらず「まあ前向きに検討するよ」という企業、恐らくこれは依頼しない理由はないものの、新しいものに飛びつくのはなんとなくリスクを感じるという感じである。
一方で、ベンチャー企業の経営陣などにプレゼンすると、即「いいねー。こういうの待ってたんだよ。すぐに依頼するよ。」となる。
サラリーマンだとどうしてもアップサイドをいかに狙うかではなく、ダウンサイドをいかにヘッジするかという行動特性になるのだろう。
悲しいがそれが現実のようである。
つまり、自分の判断で新しいものに飛びついて、もし失敗したら・・・と考えるだろう。
逆を言えば、一定軌道に乗り始め、競合他社や著名企業などが利用しているとわかれば内容如何に関わらず依頼をいただけるのだろうと思う。
だからこそ新規の事業立上げというのは、何よりも立上げがしんどいし、大変である。
そこを乗り切るためにはまさに全員が一丸となって世の中に価値あるサービスを、そして全く新しいサービスを自分達の手で立上げるという自負に他ならない。
あとで笑い話になることを楽しみに、今は全力で頑張るとしよう。
勿論、現時点では立上げ前の準備段階につき、全く売上を生み出さないものの、世の中にない新しいサービスを立ち上げるということを誇りに、土日もなく必死に頑張っている。
しかし新しいものへの反応というのは、顧客によってまちまちであるから面白い。
内容如何に関わらず「まあ前向きに検討するよ」という企業、恐らくこれは依頼しない理由はないものの、新しいものに飛びつくのはなんとなくリスクを感じるという感じである。
一方で、ベンチャー企業の経営陣などにプレゼンすると、即「いいねー。こういうの待ってたんだよ。すぐに依頼するよ。」となる。
サラリーマンだとどうしてもアップサイドをいかに狙うかではなく、ダウンサイドをいかにヘッジするかという行動特性になるのだろう。
悲しいがそれが現実のようである。
つまり、自分の判断で新しいものに飛びついて、もし失敗したら・・・と考えるだろう。
逆を言えば、一定軌道に乗り始め、競合他社や著名企業などが利用しているとわかれば内容如何に関わらず依頼をいただけるのだろうと思う。
だからこそ新規の事業立上げというのは、何よりも立上げがしんどいし、大変である。
そこを乗り切るためにはまさに全員が一丸となって世の中に価値あるサービスを、そして全く新しいサービスを自分達の手で立上げるという自負に他ならない。
あとで笑い話になることを楽しみに、今は全力で頑張るとしよう。