8月1日より新たに3名の社員が加わる。


1人は思いっきり営業。

1人は秘書兼管理部門担当。

1人はクライアントサポート。


みんな20代前半から中盤の元気の良い女性達。
なぜかみんな女性・・・。


別に選り好みしているわけではないんだが、女性の方が年収と能力のバランスが良いケースが多い気がしてならない。
それ以外にも、女性の方が決断力がある。

男性だとついつい将来のことや、会社の安定性や給与条件みたいなものを意識してしまうからなのだろう。しかし本質的にはその意味は薄いのだが・・・。



これからの時代、女性やベテランの社員をどう活用していくかも重要な人材戦略になっていくのは間違いない。
弊社も懐妊中の社員を中心に、SOHOなどを含めて、育児期間の働き方などの検討しはじめた。

せっかく意志を持って参画してくれた以上、出産して育児に手がかかるから辞めたくないけど辞めざるを得ない、そんな両者にとってアンハッピーな結果だけは避けたい。


「人と組織を元気にする」というVisionを掲げている以上、率先して女性が仕事と家庭を両立できる会社、仕組み作りへチャレンジしていく必要がある。



まあその話はまた具体的な策が出来たら御紹介するとして、とにもかくにも、8月から新しい社員が増える。しかも3人も一気に。


設立当初から、社員6人目くらいまでは男性のみの暑っ苦しい組織だったのが、気が付くとだいぶ女性に侵食されてきている。
人数比率ではまだ男性の方が多いものの、総合力では圧倒的に女性の方が強かったりする(笑)。


まあある意味、それが自然で健全な組織なのかもしれないが(笑)。