いきなりこのタイトル、何のこっちゃわからずすみません。

実はこれは弊社の行動指針である『As IGP』の1指針。


最近この変化を楽しむことが本当に重要だと感じることが多い。


というのも弊社の新サービスの営業でエスタブリッシュな大企業さんにお伺いすることが多い。



その際によく耳にするコメントが、


「実績は?」
「他にはどんな企業が依頼しているの?」


こういう質問が来る場合は、どんなにバッチリプレゼンができたとしても、そのまま無期検討(?)という泥沼に陥ってしまうケースがほとんどである。


勿論弊社の営業力不足、サービスの商品力不足というのもあるだろう。


しかしやはりベンチャー企業のほとんどではその場でご決断頂けることが多いことを考えると、やはり会社の風土や決裁権などの問題も大きく影響しているのだと思わざるを得ない。


企業という存在は変化を続けない限りは生き残っていくことはできない。
勝ち続けている企業は変化し続けている。
私はそう思っている。


梅田さんの書かれたWEB進化論でも、ネットのこちら側とあちら側という言葉で、今までの人とこれからの人の感性や価値観の違いなどに触れている。


一時期大ヒットしたチーズはどこへ消えたでも、変化を受け入れることの重要性をわかりやすいストーリーで描写している。


上記2冊、テーマは違えど共に非常に価値ある本だと思う。
世の中のサラリーマンの方々には一度読んでみてもらいたい。


組織にとって大事なのは、新しいものや、今起こっている変化を理解しよう、受け入れようと努力する姿勢であり、何事にもチャレンジしていくという企業風土の醸成なのではないかと思う。


ベンチャー企業においても、自分達の成功体験というのはなかなか捨てられない面がある。それを壊してまで新しいものへチャレンジするということは少ないかもしれない。


しかしそれができる会社こそが勝ち残っていくのだろう。
自らのサービスを自らの新サービスが駆逐していく、そのくらいのチャレンジスピリッツとあくなき向上心、探究心が必要だと考えている。


私自身、強く意識しないと単なる時代遅れの経営者になってしまうのではないかと不安になる。
そんな思いが、フリーアドレスへの挑戦、社内ブログへの挑戦など、日々の小さな挑戦に現れるのだろう。


そういった小さな挑戦すらも、ちょっと気を抜くと「効率が悪い」「そんなもの誰も使いやしない」と言いたくなってしまう。こうなると危ない・・・。


最近はやってみよう、何か発見があるかもしれない、と自分に言い聞かせるようにしている。

そういう経営判断(というほどではないが)の一つ一つがカルチャーとなり、企業文化となるのだと思っている。。


今回、こういった考え方を行動指針にも絶対に組み込んで欲しいとプロジェクトメンバーに依頼したことで出来上がったのが、『変化を楽しめ』である。


いつまでもチャレンジし続ける、そんな経営者であり、そんな組織でありたい。



なお奇妙な偶然で、先日御紹介したインデックスミーメディアの山崎社長も自身の最新ブログでチャレンジすることの重要性を書いているので、参考まで。

ちなみに山崎社長のブログにある「薩摩の教え」、私も個人的にはメチャメチャ好きです。