ブレーンストーミング、通称ブレストを行っている組織は
結構多いと思う。


私も過去に何度もブレストをやってきた。


一方でブレストが上手く進行されていることを見たことは
ほとんどない。


私自身も正直ブレストの司会進行は苦手だったりするので
他人のことは言えないのだが。


一応私が理解している限り、成功するブレストの条件には
以下の4つのルールが存在する。


◇出されたアイデア,意見について良い悪いの批判や評価はしない
◇自由奔放、現実性のないアイデア,意見も歓迎
◇できる限り多くのアイデア、意見を出す
◇他の人のアイデア,意見をヒントにし、それの変形や改善意見も歓迎


先日御紹介したデザインファームIDEOの本があったかと
思うが、IDEOもブレストが上手で有名な会社である。


発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法


ブレストというのは、日本の官僚的組織というか、上下関係
の明確なピラミッド構造の強い組織にはあまり向かない方法
なのかもしれない。

どちらかというと、IDEOやGoogle、日本でもmixiやはてなと
いったフラットで自由な組織において機能する手法なのでは
ないかと思っている。


恐らく弊社もまだまだそういう面では、普通の会社っぽい部分
が多いに存在し、本来目指しているような自由でフラットな
組織にはなりきれていないように感じる。

勿論そういう方向を目指して日々様々な工夫をしてはいる
ものの、経営陣をはじめ、社員全員の意識を変えるのは、
そうそう簡単でもなかったりする。



そう考えると、ブレストを上手にできている企業というのは
実はかなり良い企業なのかもしれない、、、ふと思った。