今までほとんど退職者を出したことがないI&Gパートナーズ


設立5年目に入り、とうとう年内に数名が退職することに。。


理由は様々。
体調を崩してしまい意志とは裏腹に辞めざるを得なかったり、知人に誘われそちらのオポチュニティに人生を賭けようという決断をしたり。


一緒に夢を追いかけてきた人が辞めていくのは、経営者として率直に寂しい。


しかし彼らは決してネガティブではない。


I&Gパートナーズといえど、今後様々な変化があり、壁もある。
その都度こういうことが起こるのは当然であり、みんなにも大事な自分の人生がある。その人生に責任を負えるのは、最後は自分でしかない。


だからこそ、みんなのその決断を尊重し、笑顔で送り出してあげたいと思う。


そして彼らには、今後も社外からI&Gパートナーズを、そしてgreenを、応援し見守っていてもらいたい。


これからも会社が成長していくにつれ、こういうことは一定の水準で起こっていく。
今まで全くなかったことが不思議なくらいなのだろうと思う。



残っているメンバー、力を合わせて会社を盛り上げていかないといけない。
辞めていったメンバーが、IGPに居たことを誇りに思えるような、そんな会社へと成長させていくことが、私の責務だと思っている。


辞めていくメンバーには、ぜひとも新天地でも大活躍をしてもらいたい。
IGP出身者はみんな人間的にもビジネスパーソンとしても凄いと言われてほしい。


退職ではなく卒業。

個人的には、そっちの方がしっくりくる。
会社を辞めるという意味のポジティブな言葉って何かないものかな・・・。


これからは道は分つとも、志は同じはず。
お互いビジネスを楽しみつつ、社会に価値あるビジネスを創造し続けていきたい。