またまた出張で大阪心斎橋に来ています。

大阪での営業活動も板についてきて、関西においても100社近い企業様にご利用いただけるまでになりました。


しかし東京との大きな違いは、greenというサービスで価値提供できる対象企業数に限りがあること。勿論東京も限りはあるのですが、やはり桁が違います。


東京は5000社以上は存在するため、ランダムに新規開拓しても、そのリストが枯渇することはあまりありませんが、大阪は京都を含めても1000社程度のイメージ。
そういう意味では一定新規でのアプローチをしきってしまうと、身動きが取りづらいという状況に陥ります・・・。


だからこそ、東京とは方法を変えていく必要があります。
greenというサービスで価値提供できる可能性のある企業様のみを、ちゃんとリスト化し、その対象企業様とのコミュニケーションをいかにして強化していくかということが大きなポイントとなります。

greenといってもまだまだ無名のサービス。
事業モデルや料金体系は非常に良いと思っていただけるケースは多いものの、やはりどこか不安があり、最終的にそういった企業様に掲載いただくためには、より深いリレーションを構築していき、中長期的なお付き合いをしていくことが求められます。


今までは種を撒いたらすぐに刈り取るような営業スタイル。
これからの大阪や、それ以外の地方エリアはそれでは対象企業があっとうまに不足してしまうため、新規開拓からコミュニケーション型の営業へとシフトしていくことが求められる。


ニーズがある以上は、ちゃんとサービスを理解いただき、ちゃんと我々が信頼いただけさえすれば、必ずいつか使っていただけるはず。

それを意識して、1社1社との継続したコミュニケーションを取っていくことが重要となってくる。



単に求人サイトの営業といっても、本当に試行錯誤。
どんどん戦略を転換し、日々修正・改善を繰り返し、エリアによっても方法論を変えていく応用力が求められる。

まさにその過程においてPDCAサイクルを回す力が問われる。

そういう経験を積んだ社員は、単なる営業マンではなく、営業の戦略企画というか、仕組み作りというか、そういうことを学んでいるということ。


まさに力がつくステージ。。

みんなで知恵を絞り、考え、今日より明日、明日より明後日と、どんどん進化させていきたい。