私がIGPにおいて一緒に働きたい人、それはまさに利他の心を持つ人。
本質的に利己的な人とは絶対に働きたくない。
わざわざ本質的にと書いたのは、一見自分勝手そうに見えても、その実は他人のことや組織のことをちゃんと考えてくれている人もいるという意味。
なんちゃってワガママや、なんちゃって自己中、とでも言おうか。
それでも本心では他人を思いやる心を持っている人というのは結構いる気がする。
それはそれで一見問題児であっても、実は恥ずかしがりやなだけだったりする。
どちらかというと問題なのはその逆。
つまり一見周囲の仲間のことを考えているかのような振る舞いをするものの、その実は単なる自己満足であったりする人が結構いる。
表面上は仲良く振舞っていても、何かあればすぐに縁を切れるような、そんな付き合い方をするような人は、まさにそういう傾向があるように思う。
そこに足りないのは任侠というか、思いやりというか。
何だか人としての凄く大事なものが欠けているように思う。
個人的には侍(サムライ)魂という言葉が一番しっくりくるが(笑)。
そこから発展して、自分の振る舞いが組織にどういう影響を与えるか、これも凄く大事な考え方。ちょっとした発言が誰かを不安に感じさせたり、誰かを傷つけたりしてしまう。
愚痴をいいたいことは誰にでもある。勿論私も。
ただし愚痴は自分より上席の人間のみ許される。
逆にそれであれば全く問題ない。
しかし自分と並列や下の人を巻き込んだ愚痴は、限りなく悪質である。
これに気付いていない人や、自分はそんなことないと思っている人が結構多い。
確かに上席に愚痴を言うのは難しいのもわかる。
評価にも関わるとか思ってしまうのだろう。
だからこそ近しい立場の人に一番言いやすくなる。
それが伝染して組織の風土やロイヤリティの劣化を招く。
それが他の人のことになると、いわゆる陰口というものになり、より事態が悪化したりする。
組織というのは多くの人が働く場所。
様々な考え方、性格の人が一つの目標に向かって協力しあう。
ときには意見の食い違いや、どこかムッとすることもあるだろう。
だからこそ大前提として、お互いを認め合い、利他の思いを持つこと、そしてその言動や振る舞いが与える影響を考えること、が大事になってくる。
最後の最後でまた自慢話になってしまうが、弊社ではそういう人が本当に少ないと思う。利他の心を採用基準として重要視しているからだろう。
多少そういうことがあっても、自浄作用があるというかなんというか。
自然と回復していく。
その理由はそういう人達を採用しているからでしかない。
日々の業務に追われる中で、ついつい視点が低くなってしまったりすることもあると思う。それでも周囲の多くの人が視点高く働いていることで、すぐにそのことに気付き修正することができる。
一人一人はそんなに強くなくても、本質的にそういう思いを持っている人達であれば、仲間の力を借りることで自分も変わっていくことができる。
IGPはお互いがお互いを高めあえる、そんな組織だと思っている。
大きくなってもそれを維持することこそがこれからの壁でもあろう。
それでもそういう組織を創ってみせたい。
みんながどれだけそう思えるか、私がどれだけそこに拘れるか、それが鍵となる。
このブログを読んだ方々、10年後のIGPを見てて下さい。
10年後には1000人を越えるような組織にはなっていると思いますが、今までと同様、強いカルチャー、利他の風土をもった強い組織を維持してみせます!!
本質的に利己的な人とは絶対に働きたくない。
わざわざ本質的にと書いたのは、一見自分勝手そうに見えても、その実は他人のことや組織のことをちゃんと考えてくれている人もいるという意味。
なんちゃってワガママや、なんちゃって自己中、とでも言おうか。
それでも本心では他人を思いやる心を持っている人というのは結構いる気がする。
それはそれで一見問題児であっても、実は恥ずかしがりやなだけだったりする。
どちらかというと問題なのはその逆。
つまり一見周囲の仲間のことを考えているかのような振る舞いをするものの、その実は単なる自己満足であったりする人が結構いる。
表面上は仲良く振舞っていても、何かあればすぐに縁を切れるような、そんな付き合い方をするような人は、まさにそういう傾向があるように思う。
そこに足りないのは任侠というか、思いやりというか。
何だか人としての凄く大事なものが欠けているように思う。
個人的には侍(サムライ)魂という言葉が一番しっくりくるが(笑)。
そこから発展して、自分の振る舞いが組織にどういう影響を与えるか、これも凄く大事な考え方。ちょっとした発言が誰かを不安に感じさせたり、誰かを傷つけたりしてしまう。
愚痴をいいたいことは誰にでもある。勿論私も。
ただし愚痴は自分より上席の人間のみ許される。
逆にそれであれば全く問題ない。
しかし自分と並列や下の人を巻き込んだ愚痴は、限りなく悪質である。
これに気付いていない人や、自分はそんなことないと思っている人が結構多い。
確かに上席に愚痴を言うのは難しいのもわかる。
評価にも関わるとか思ってしまうのだろう。
だからこそ近しい立場の人に一番言いやすくなる。
それが伝染して組織の風土やロイヤリティの劣化を招く。
それが他の人のことになると、いわゆる陰口というものになり、より事態が悪化したりする。
組織というのは多くの人が働く場所。
様々な考え方、性格の人が一つの目標に向かって協力しあう。
ときには意見の食い違いや、どこかムッとすることもあるだろう。
だからこそ大前提として、お互いを認め合い、利他の思いを持つこと、そしてその言動や振る舞いが与える影響を考えること、が大事になってくる。
最後の最後でまた自慢話になってしまうが、弊社ではそういう人が本当に少ないと思う。利他の心を採用基準として重要視しているからだろう。
多少そういうことがあっても、自浄作用があるというかなんというか。
自然と回復していく。
その理由はそういう人達を採用しているからでしかない。
日々の業務に追われる中で、ついつい視点が低くなってしまったりすることもあると思う。それでも周囲の多くの人が視点高く働いていることで、すぐにそのことに気付き修正することができる。
一人一人はそんなに強くなくても、本質的にそういう思いを持っている人達であれば、仲間の力を借りることで自分も変わっていくことができる。
IGPはお互いがお互いを高めあえる、そんな組織だと思っている。
大きくなってもそれを維持することこそがこれからの壁でもあろう。
それでもそういう組織を創ってみせたい。
みんながどれだけそう思えるか、私がどれだけそこに拘れるか、それが鍵となる。
このブログを読んだ方々、10年後のIGPを見てて下さい。
10年後には1000人を越えるような組織にはなっていると思いますが、今までと同様、強いカルチャー、利他の風土をもった強い組織を維持してみせます!!