このタイトル、何のこっちゃと思うでしょう。

実は、

Monthly As IGP Player 

の略。


これは今年から始めた新たな社内制度で、弊社の行動指針であるAs IGPを如何に体現できているかを表彰するための制度。


社員全員が月末に仲間の中から、

「この人のこの行動がまさにAs IGPの●●でした!」

みたいなコメントを付けて誰かしらに投票をする。



その全容を見た上で、得票数とコメントの内容を全て私と運営メンバーでチェック。
その中から得票数×評価コメントの内容を見た上で、最もAs IGPを体現していた人が受賞できる。

月末の発表時にはその理由や寄せられたコメントなども含めて発表することで、行動指針をより深く理解し、かつ日頃の業務へ直結させたイメージを持つことができる

しかもお互いがお互いの行動に気を配るようになるという副次効果も。


うちの社員のブログでも紹介されている。


まさにこの通り!


行動指針やクレドといったものを作成している会社も相当数あるものと思う。
しかし組織としてそれらが浸透している組織というのはあまり見たことがない。

大事なのは社員全員が心から理解し納得し、体現しようと思うこと。

As IGPは結構浸透しているとは思うものの、改めてこういう制度を走らせてみるとまだまだだったと気付くことは多い。

いろいろと改良しながらも、もっともっと浸透させていきたい。



しかしなんでMAPでMAIPじゃないのか、と言われそうだが、これは最終的に3月末日に決まる最優秀受賞者のネーミングが大きく影響している。


Super Most As IGP Player

通称

SMAP!

そう、なんとかSMAPという語呂にしたいがためにMAIPではなくMAPになった。

なんともアホな話しですみません。
しかも英語としてあまりにもひどい・・・。