職人から仕組みを創れる人へ。


またまた何のことか。

これはビジネスパーソンとしての成長の軌跡。


どういう社員にマネージメントを任せたいと思うか。
どんな社員が組織にとってValueが高いか。

それは100万円売る人よりも500万円売る人かもしれない。
しかし個人でのパフォーマンスには一定限界がある。
組織として1億円の仕組みを創れる人とは段違いのValue。

評価される人とされない人の違いはそこにある。

フロントで頑張る1社員の給与が一定以上にならないというのは良くある話。
それはある程度頑張っている人は、個人プレイヤーとしての生産性がある程度のところで安定してしまい、伸びていかないから。
そうなればサラリーもそれに伴い安定してしまうのが実力主義の会社の実状。

それを打開するには、職人から仕組みを創れる人へと進化する必要がある。
これが実は言うは易し、行うは難しだったりする。

仕組みが創れる人は弊社にもまだ5人もいない。
勿論まだ若いからだが、今後はそういう人材へと育成していく必要がある。


かくいう私自身がI&G Partnersという一番大きく複雑な仕組みを創らないといけないのは言うまでもないが。。

もっと進化しないと・・・。