ルールブレイカー、それは既存のルールを壊す人のこと。

偉そうに言ってますが、英語そのままですが・・・。


元ソニーの出井さんがいろんな取材で言っている言葉でもあります。

ベンチャー企業と中小企業の違いにはいろんな要素があるとは思いますが、その一つは、既存のルールを壊して新しい仕組みや新しい価値を創造しているかどうか。

つまりルールブレイカーかどうか。


単に二番煎じのビジネスで、若い社長と若い社員ががむしゃらに仕事している会社。
それはそれで素晴らしいし、頑張っているとは思うけど、それは会社も社員も若いだけで、単なる中小企業と変わらないような気がします。


今日そう思ったのも、とある先輩経営者の方とお会いしたから。

そこでまさに上記のような話をお聞きし、私自身も日頃より世の中のベンチャー企業と呼ばれている会社の多くは、社員や社長、もしくは会社自身が若いだけであって、そのまま数年して年をとれば、単なる中小企業と呼ばれるだけと思っています。

そういう意味でも今日の先輩の話には非常に共感しました。

私自身も人材業界はあまりにルールブレイカーがいないと思っており、そんな中で価格破壊の全く新しいモデルgreenで業界を変革しようと取組んできました。

とはいえ、ルールブレイカーといえるほどのブレイクを起こせていないのも事実で、このままだと我々自身も単なる零細企業です。

そうではなく、れっきとしたベンチャー企業として、社会に価値ある新しい組織を創っていくためにも、業界初の成功報酬型求人サイトgreenを昇華させて、世の中の企業の中途採用におけるデファクトスタンダードの座を獲得したいです。

この景気は新しいサービスにとって大きなチャンス。

この機会を逃さず一気に勝負!!!