人はついつい自分の視点で物事をとらえる。

当たり前の話だが・・・。


しかしビジネスにおいて大事なのは他人視点。

営業で顧客と商談をするときには顧客の視点になりきって考えること。

社内でも何か意見を言ったり、反論したりするときは、その相手の立場や心理になった上で物を言うことが大事。


それがなかなかできないのが人間。
ついつい自分本位になるし、自己防衛本能が働く。


もっとお互いを信頼し、高い視点で意見に耳を傾け、そして伝えるほうも高い視点で相手を慮(おもんばか)って伝えること。ただそれだけでビジネス上のコミュニケーションが上手くいく。

視点を切り替える、まさにそういうこと。

自分の視点、上司の視点、経営者の視点、顧客の視点、交渉相手の視点、などなど、様々な立場になりきって考えてみると、いろんな気付きがあるはず。


例えば、私の悪い例を。

「なんで毎日これだけやってるのにこれしか売上が獲得できないんだ。やる気あんの か?」

これを営業の視点に切り替えて言い換えると

「これだけ頑張っているのに売上がこれしか上がらないということは、やり方が良く ない可能性があるな。努力を最大限成果につなげられるように、何か別の方法がな いか考えてみてくれないか。」

ほんのちょっとした気遣いでしかないが、その一つ一つが大きな違いになる。


最初の言い方だと営業も「俺だって頑張ってるのに・・・」という暗い気持ちになる。しかし後の言い方だと「確かにそうかもしれない。何が違っているんだろう。」という気持ちになるような気がする。


お互いがお互いを思いやること、凄い簡単なことが組織においては凄く大事。
自分も含めて出来ている人は本当に少ない。

同じ夢を追いかけていく仲間として、お互いを信頼しお互いを慮りつつ、厳しいところは厳しく、やっていくべし!