経営において、起こるべき未来を予測し、いち早く手を打つことは非常に大事。

自動車でいえば、随分昔から間違いなく電気自動車が市場の大半を占める時代が予測できていたし、市場でいえばBRICsの市場が必ず既存の先進国を追い越していくことも予測できていた未来。


我々のような人材ビジネスやインターネットビジネスも同じ。

今後どういうパラダイムシフトが起こっていくのか。


自動車や家電などは比較的消費者としても予想しやすい。
というのもSFの映画などで随分と未来のあり方みたいなものを目にしたことがあるし、こうあればいいというイメージがしやすいような気がする。

一方で難しいのは、ネットの世界。

インターネットの普及によりコミュニケーションコストが限りなくゼロになった。
さらに個人の情報発信力が圧倒的に高まった。

この2つがインターネットによる最も大きな変化だったように思う。

従来コンテンツは利権を持つ限られた大企業のものだったが、インターネットの台頭により急速にパラダイムシフトが起こっている。

コミュニケーションも有料で限られていた。


それが一気に地球の裏側までもがネットでつながっている世界が存在している。


そんなインターネットの未来はどうなっていくのか。

Web2.0、3.0などと言われる未来予想図。そうなっていくのか。

ではそれによって各業界のサービスはどう進化させることが可能になるのか。


ネットの世界は年齢の高い経営者の方々には予測するのが非常に難しい世界。
さらにいえばモバイルの世界は我々の世代でさえ予測するのが難しい世界。

私を含め、これからの世代の経営者は、ネットと技術の進化や変化を活用し、既存の事業構造をイノベーティブに崩すような仕組み作りを模索していくことこそが、我々の強みや競争力であり、社会における存在意義だと考えている。


個人的には、多くの業界において大量の情報が氾濫していく現状からして、近い将来、それらの情報の中でも信頼度合いによりその情報の持つ価値が大きく変わっていくと考えている。

今まではメディア会社を通して読んだり聞いたりする専門家や評論家といわれる人の意見が最も信頼度が高かったが、これからの時代は大きく違ってくる。(既にもう違ってきているが)


人材ビジネス×インターネット


という我々のような領域においても同じようなことが起こる。

人材業界は今まさにパラダイムシフトが起ころうとしている。

そしてそれを牽引していくのは既存勢力ではなく、我々ベンチャーであらないといけない。

ベンチャーである以上、常に挑戦し続け、今後起こるべき未来の世界へのシフトをリードしていけるような先進的な会社として存在していきたいものである。

言うは易し、行うは難し、ですが。。。