最近ヒットしているネットサービスやモバイルのサービスには、正直私の理解を超えたものが多々存在する。


つまり「なんでそんなの流行るの?」みたいな。

でもそれらのサービスは間違いなく流行っている。


最近思うのは、経営者としてそういう現実を受け入れることで大きなチャンスがあるということ。


私が就職したとき、多くの人がベンチャーなんかに就職するのは間違いだという大人が沢山いた。終身雇用を信じていた人も沢山いた。

そういう人達は正直今でもなかなかそういう固定概念から抜け出せずにいる。

つまり自分の価値感、自分の経験則、自分の感性からはみ出したものやことが理解できない。それが一般的な人間の特性なのかもしれない。


ただし世の中の変化は激しい。

一番賢い人、一番経験ある人のジャッジがいつでも正しい時代ではない。

集合知や現場感といったところに成功のためのヒントやチャンスが沢山ある。


多くのエスタブリッシュメントの経営陣が理解できないような、新しい可能性、新しい感性の中にこそ、我々ベンチャーのチャンスが眠っているような気がする。

こんなの流行らないだろ、と私が思ったとしても、流行ると思う社員がいるなら真摯に検討すべきだと思うし、余程の懸念がない限りは挑戦すればいい。

会社が倒産するようなリスクを抱えない限りは、失敗してもいい。

大企業ができない挑戦ができることこそがベンチャーの魅力であり強さ。

そしてベンチャーの経営者である以上、そういう挑戦やアイディアを受け入れる器や勇気を持つことが重要。


ということで、今日は35歳を目前にして、最近流行っているサービスの魅力がイマイチ肌感覚で理解できなくなってきた「虎ノ門で働く社長」の涙ぐましい意識改革の話でした(笑)。