本日、若手社員とランチをしながら打ち合わせをすべく、近くの行きつけのお寿司屋さんに行った。

そこで久しぶりに腹立たしい思いをした。


私と社員の2人でそのお寿司屋さんに入ると、座敷席を残して全て埋まっていた。
そこで2人にはちょっと広すぎるなと思いつつも、通されるがままに座敷に。

でメニューを渡され見ていると、入り口から3人組のお客さんが入ってきた。


構わずに注文をしようとすると、おかみさんから一言、

「カウンターがあとちょっとで空くので移動してください。座敷には3名さんを通したいので。」

さすがにちょっと驚きつつも、

「ちょっと大事な話しをしたいのでカウンターは勘弁してください」

と丁重にお断りしつつ、更に気を使って

「もしテーブル席が空いたら移るのは構いませんが」

と追加したものの、おかみさんは全く気にすることなく、

「いえ、2名さんはカウンターに座ってもらわないと困るんで。」

なんのこっちゃ、自分で座敷に通しておいて、3名客が来たらこの対応。

正直言いたいことは山ほどあったが、言う気もおきずに店を出た。

それでもおかみさんからも、カウンターで握っていた旦那さんからも何の言葉もないまま・・・。


しかもこの店、私は頻繁に使っている常連客だから驚き。

我々2名よりも1名多い客を確保するために選んだことで、私はもう二度と利用しなくなるし、弊社社員も行かなくなるはず。その損失のほうが大きいことがなんで理解できないのか。

そもそもそんな店の利益最優先の考え方でサービス業が成り立つわけがない。

ちょっと腹立たしく、やり場のない怒りが収まらなかったので、ブログで発散。

ブログってこういう利点もあるんですね(笑)。