最近弊社にもよく飛び込み営業や新規営業の電話がかかってくる。

特に飛び込み営業はここ数ヶ月で一気に増えた印象。


恐らくこの不景気の中、少しでも売上アップのために気合と根性を振り絞ってやれという指令のもとに頑張っているのだろう。

派遣会社や紹介会社、資産運用や先物取引の会社などが多い。


ただ個人的に思うのは、飛び込み営業の非効率さ。


サービスが目新しかったりした時代や、ネットの普及がそれほどでもなかった時代は飛び込みも効果があったのだろうが、今の時代においてニーズがあるかないかわからない会社に片っ端から飛び込むことが成果につながる可能性は極めて低いだろう。


とにかくがむしゃらに頑張るという気合や根性も凄く大事なのは勿論だが、こういうときこそ頭に汗をかくことを意識しないといけない。

気合と根性で売上があがるならいいが、こういう状況になるとなかなか既存のやり方や既存のサービスのままでは通じない。

体よりも頭に汗をかいて、必至になって変化に対応することが求められる。

全社員で必至になって頭に汗かき、その上で気合と根性を持って取組まないとこの不景気の時代は生き残れない。

とういうことで毎日必至になって頭に汗かいてます。