期待を越えること、これはビジネスシーンにおいて凄く大事な要素。

弊社の行動指針As IGPについても、昨年末に全てリニューアルし、「期待を超えろ」という文言も加えています。

期待を越えるというときの期待とは、社内の仲間からの期待、顧客からの期待、社会からの期待、いろいろとある。

期待を越えたときに初めて人は感動するもの。

社外からの電話の応対ひとつとってもそう。
来客時の応対やご案内もそう。
上司からの依頼事などもそう。

ここまでやってくれるんだ、こんなにできるようになってたんだ、と思われれば大成功。それによって次のチャンスが舞い込んでくるはず。

それはまさにスポーツ選手に似ている。

レギュラー選手がケガして出番が来た若手選手が目を見張るような活躍をするケースに近しいかもしれない。

そういう数少ないチャンスを絶対に逃さないように、日々鍛錬を続けているからこそできること。

まさにビジネスシーンでもお客様の期待を越えるスピード、クオリティ、パフォーマンスを提供することでリピーターやファンになって頂けるはず。

期待通りではなく期待を越えることを意識している人って実は少ない。

友人関係とかでもそういうことを意識している人には相談が集まるし、信頼が集まる。それが人脈であり、自分の持つ価値でもある。

期待を超えること、まさに大事です。