最近なかなか良さげなソファを友人から譲り受けた。

ただちょっとばかりソファ内のウレタンというかクッションの接着がずれてしまっていたため、見栄えが良くなかったので修理をすることに。

とはいえ友人から買い取ったものに更に高額な修理を払ってしまうと、何のために買ったのか意味がわからなくなってしまう。

Webでソファを検索しても、ニトリやニッセンを筆頭に最近ではそこそこ良さそうなソファもめちゃめちゃ安いし。

とはいえ気に入らないと愛着も湧かないので、やはり何とか安く修理してもらえるところを探さないとと必死。

でいろいろとWebで検索して10社位に問い合わせ。

最後に行き着いたのは、有限会社●●工房というほぼ個人に近い規模感で家具の修理などを手掛けている会社。

会社組織でやっているところは、大手運送会社が引き取りに来て、自社工場で修理するという流れがほとんど。さらに日程としては2週間くらいはかかるところばかり。金額も3〜5万くらいと何とも高い。

でも最後に行き着いた個人に近いところは、自社のトラックで出張してきてくれて、その場で治せればその場で修理してくれるとのこと。もしダメでも自社のトラックで持って帰るので運送費はかからないという。

何ともフットワークの軽い話。なのでコストはほぼ作業代のみという、何ともありがたい話。

勿論それでも半日近い作業になるらしく、2万円前後はゆうにかかってしまうのだが、他社に比べれば半額に近い。
何とも救われた気分。

でも思ったのは、その職人さんの●●工房、電話で話をしてみたら凄い良い感じの方だったのだが、HPはあまりにもいけてないし、有限会社ということで一見すると信用性が足りない。価格勝負でも技術力でも多くの会社には十分に勝てるように感じる。

こんな個人事業主や小規模な企業が沢山あるのではないかと思う。

インターネットはまさにこういう人達にとって救いのツールになるはず。

楽天が地方の商店街のお店の命を救うサービスになったように、もっと価値がある個人事業主などに光が当たるようになれば、我々ユーザーにとっても大いなるメリットがあるはず。

そういう時代になれば、大きな組織や大きな店舗が有利だともいえない時代が来る。

そんなサービスを作れればいいな、、、とソファ修理の依頼先を探しながら未来をイメージしていた。

Googleの広告モデルもそうだが、まさに個やマスに光を当てるようなサービスって意義があるなと改めて思った。