酒は呑めども呑まれるな。。。

最近こんなフレーズが頭をよぎる。
思えば32歳くらいに会社の忘年会で初めて記憶を飛ばして以来、少しづつ記憶をなくす頻度が増えている。


なんでか泥酔するまでのハードルが年々下がってきている気がする。

というか間違いなくそうなっている。

酒に酔うということを体が覚えてしまったのか、省エネ体質になりつつある。


一昔前はアルコールを飲んでも車を運転するような人が多かったが、今思えば怖すぎる。


一方でノミニケーションは組織運営における潤滑油として非常に重要。
日頃オフィスや会議室では伝わらなかったり、聞けなかったりするような内容のコミュニケーションができる。

とある部署の人と協業する事が多い人は、その人と一度飲みに行くことでお互いの信頼関係や距離が縮まり、翌日から仕事がしやすくなったという経験を持つ人も多いのではないだろうか。

オンとオフを分けたいから会社の人とはあまり飲みに行きたくないというタイプの人もちょくちょくお見受けするが、人生のかなりの時間を仕事仲間と過ごすことを考えれば、そんな切り分けはなくてもいいのではないかなと思ったりもする。

私自身、今月は全社員との1on1で夜の時間もほとんど社員と過ごしているが、相当得るものは多いし、実際に目標を共にしている仲間と議論しながら飲む酒は格別に旨い。

そんなこんなで毎日酒浸りなわけだが、泥酔のハードルが下がりつつある昨今、酒は呑めども呑まれないように気をつけよう。。