弊社における大きな事業軸の一つは人材サービス。
基本的には、インターネット×人材サービスというコンセプトで展開しているgreenという業界初の成功報酬型求人サイトが主力事業。
一方で
インターネットとアイディアによって多様なサービスを生み出し、世界に広く喜びと感動を創造する
というミッションを掲げており、人材サービスの次の主力事業を生み出す必要がある。
現在展開しているソーシャルアプリ「育成!バレー娘。」もそこそこ検討しているが、やはり世界に広く喜びと感動を創造するには、もう一つ大きな事業軸が必要。まさに世界で戦うだけの武器を手に入れないといけない。
最近そんなことで新規事業のことばかり考えているのだが、ここまでの経験の中でいろいろな挑戦をしてきて、多くの失敗も繰り返してきた経験則として、新規事業を考えるときに大事だと思っていることがいくつかある。細かいことを上げればきりがないのだが、世界と戦う武器というレベルで考えたときにはこの3つを重視しないといけないと考えている。
・とにかくシンプルなビジネスモデルであること
・人が生活をしている中で感じる基本的欲求に応えること
・同じ欲求に応える既存のサービスよりも優れていること
何故この3つが必要だと考えているかを書くと長くなってしまうので、割愛するが、こんな軸をベースに新規事業を考えていこうと思う。
既存サービスよりも優れたサービスを考える上では、新しい技術、テクノロジーをベースに考えることが望ましい。今であればソーシャルや位置情報、スマートフォンといったキーワードがまさに旬だろう。
例えば待ち合わせ時のコミュニケーションは、駅にあった伝言掲示板からポケベルになり、携帯電話へと変わっていったり、音楽がレコードからカセットテープ、MD、CD、MP3などデジタルファイルへと変化していったり、そういった変化には新しい技術が絡んでいるケースが多い。
新卒の就職活動も、ハガキを沢山書いていた我々の時代から、インターネットで応募するようになり、今ではTwitterやFacebookやMixiなどでソーシャルメディアを活用して企業を探す時代へと多いに変化してきている。
そう考えれば、人材サービスについても、10年後には今とは全く違うサービスが主流になっていることは間違いない。そのとき主流になっているサービスを提供しているのが自分達でありたいし、そのためには自分達のサービスを自分達で駆逐するくらいの覚悟で挑戦していく必要がある。
いろんな考え方があろうかと思うが、私は変化し続けられる会社だけが生き残り、変化し続けるためには会社の風土やカルチャーが重要だと考えている。
そのためにもどんなに大きくなっても、常に積極的に変化を受け入れ、変化することを楽しみ、そして社会に価値あるサービスを生み出し続ける組織であり続けたい。
基本的には、インターネット×人材サービスというコンセプトで展開しているgreenという業界初の成功報酬型求人サイトが主力事業。
一方で
インターネットとアイディアによって多様なサービスを生み出し、世界に広く喜びと感動を創造する
というミッションを掲げており、人材サービスの次の主力事業を生み出す必要がある。
現在展開しているソーシャルアプリ「育成!バレー娘。」もそこそこ検討しているが、やはり世界に広く喜びと感動を創造するには、もう一つ大きな事業軸が必要。まさに世界で戦うだけの武器を手に入れないといけない。
最近そんなことで新規事業のことばかり考えているのだが、ここまでの経験の中でいろいろな挑戦をしてきて、多くの失敗も繰り返してきた経験則として、新規事業を考えるときに大事だと思っていることがいくつかある。細かいことを上げればきりがないのだが、世界と戦う武器というレベルで考えたときにはこの3つを重視しないといけないと考えている。
・とにかくシンプルなビジネスモデルであること
・人が生活をしている中で感じる基本的欲求に応えること
・同じ欲求に応える既存のサービスよりも優れていること
何故この3つが必要だと考えているかを書くと長くなってしまうので、割愛するが、こんな軸をベースに新規事業を考えていこうと思う。
既存サービスよりも優れたサービスを考える上では、新しい技術、テクノロジーをベースに考えることが望ましい。今であればソーシャルや位置情報、スマートフォンといったキーワードがまさに旬だろう。
例えば待ち合わせ時のコミュニケーションは、駅にあった伝言掲示板からポケベルになり、携帯電話へと変わっていったり、音楽がレコードからカセットテープ、MD、CD、MP3などデジタルファイルへと変化していったり、そういった変化には新しい技術が絡んでいるケースが多い。
新卒の就職活動も、ハガキを沢山書いていた我々の時代から、インターネットで応募するようになり、今ではTwitterやFacebookやMixiなどでソーシャルメディアを活用して企業を探す時代へと多いに変化してきている。
そう考えれば、人材サービスについても、10年後には今とは全く違うサービスが主流になっていることは間違いない。そのとき主流になっているサービスを提供しているのが自分達でありたいし、そのためには自分達のサービスを自分達で駆逐するくらいの覚悟で挑戦していく必要がある。
いろんな考え方があろうかと思うが、私は変化し続けられる会社だけが生き残り、変化し続けるためには会社の風土やカルチャーが重要だと考えている。
そのためにもどんなに大きくなっても、常に積極的に変化を受け入れ、変化することを楽しみ、そして社会に価値あるサービスを生み出し続ける組織であり続けたい。