まだまだ自分の中でぼんやりとか見えていないが、何となく理想とする組織像がある。
それはある意味プロスポーツチームに近い実力主義な組織。
我々のように事業がネットやITという知識産業になればなるほど、単に長い期間働いているということの強みよりも、新しいことへ取り組む意欲や柔軟性、またインターネットやITへのリテラシーや長い時間集中できる体力などが、パフォーマンスを左右するようになってくる気がしている。
そうなってくると年功序列な組織はもちろんナンセンス。
とはいえ、年齢や家族構成もおかまい無しにドライに給与を下げられるリスクがあるような組織だとしたら、社員としては安心して働くこともままならない。
真に実力主義で真に家族主義な組織にしていくためにはどうすればいいか。
まだ答えは出てないが、可能性の1つとしては最低賃金を生涯生活できるレベルに設定することができれば、プロスポーツのような純粋な実力主義も導入可能なのではないかと思っていたりする。
もちろんそのためには、そんなことを実現できるだけの極めて高い収益力を身につけるという厳しい条件付きだが。。。
それができれば極端に言えば新卒の年収が700万円で、それはある意味保証されていて、そこから上は全ては実力次第というイメージ。
入社したら右肩上がりに給与が上がるという固定概念をなくし、スポーツ選手のように実力次第で毎年給与が変動するのが当然という組織カルチャーを作り出せれば、若くて意欲ある人にとってもチャンスの大きな組織になる気がする。
もちろん最低保証があるからこそ、一種安心してその中で勝負できるということだとは思うが。
いろいろと穴が多いので少しづつ構想を固めていこうと思うが、何にせよ全ての社員が誇りを持って働ける組織とはどういう組織なのか、ということについて継続して考えていこうと思う。
それはある意味プロスポーツチームに近い実力主義な組織。
我々のように事業がネットやITという知識産業になればなるほど、単に長い期間働いているということの強みよりも、新しいことへ取り組む意欲や柔軟性、またインターネットやITへのリテラシーや長い時間集中できる体力などが、パフォーマンスを左右するようになってくる気がしている。
そうなってくると年功序列な組織はもちろんナンセンス。
とはいえ、年齢や家族構成もおかまい無しにドライに給与を下げられるリスクがあるような組織だとしたら、社員としては安心して働くこともままならない。
真に実力主義で真に家族主義な組織にしていくためにはどうすればいいか。
まだ答えは出てないが、可能性の1つとしては最低賃金を生涯生活できるレベルに設定することができれば、プロスポーツのような純粋な実力主義も導入可能なのではないかと思っていたりする。
もちろんそのためには、そんなことを実現できるだけの極めて高い収益力を身につけるという厳しい条件付きだが。。。
それができれば極端に言えば新卒の年収が700万円で、それはある意味保証されていて、そこから上は全ては実力次第というイメージ。
入社したら右肩上がりに給与が上がるという固定概念をなくし、スポーツ選手のように実力次第で毎年給与が変動するのが当然という組織カルチャーを作り出せれば、若くて意欲ある人にとってもチャンスの大きな組織になる気がする。
もちろん最低保証があるからこそ、一種安心してその中で勝負できるということだとは思うが。
いろいろと穴が多いので少しづつ構想を固めていこうと思うが、何にせよ全ての社員が誇りを持って働ける組織とはどういう組織なのか、ということについて継続して考えていこうと思う。