8月1日(本日)より弊社では新たな取組みをスタート。

その名も「8時だよ全員終了!」

・・・だいぶ昭和の臭いのするキャッチで恐縮です。。。


名前はさておき、読んで字のごとく20時には全社員通常業務を終えることを徹底しましょう、という新たなルール。

どうしても目の前の業務、短期的な取組みに日々追われることが多く、業務の仕組み作りや効率化、また中期的な戦略立案や自己成長のための取組み(読書やセミナー参加、社交など)に時間を避けていない人が多い。というかほとんどの人がそうだと思う。

余力のないベンチャー企業では当然そうなりがちだし、緊急度と重要度のバランスがとれれば理想だが、どうしても緊急度の高いタスク、業務に傾注してしまい、時間が失われていき、結果として重要度の高い業務やタスクに時間がとれなくなってしまうのが人の性。

それに加え、組織として9年近くが経過し、非連続な成長イメージが持ちづらい、まさに中小企業的な感覚に陥っているのではないかという危機感もあった。

そこから脱するために、全社員がもっと会社の成長や自分の関わる部門の中期的な戦略、仕組化、業務の効率化に対して、必死になって知恵を絞っていかない限り、非連続な成長の実現はないと感じていた。

それらを解決する方法として、全社員に20時には業務を終えるということを徹底することに。

具体的には、20時に業務を終えることで今までのパフォーマンスは下がらないと思っている。
もちろん簡単ではないが、全員が時間を大事にし、会議やメール処理やコミュニケーションなどの効率化、短時間化を必死に考えれば、間違いなくパフォーマンスは継続できる。

その上で20時以降の時間は、日常業務以外であればオフィスも自由に使えるようにした。
つまり中長期的な戦略ミーティングもあり、新規事業のブレストもあり、組織の課題について話し合うのもあり、ただただ息抜きに飲みに行くのもあり、個人でアプリを作るのもあり、としている。

今までは多少だらだらと深夜まで仕事してしまっていたところを、20時で区切ることで時間効率を極限まで高める努力をし、それによって生まれた20時以降の時間は日々の業務から少し切り替えて、更なる成長に向けた打ち手や日々の業務改善策を考えるなど頭に汗をかく時間に当てたり、自分の技術力を高めたり、読書や新規事業を模索するなどの時間に当てることで、会社をもう一つ上のステージに押し上げられるのではないかと考えている。

もちろんデメリットもなくはない。それでも習慣になってしまったことを変えるには、これくらいの荒療治が必要だと考え判断した次第。

社員からするとやりたくてやってるんだから、好きに仕事させてほしいという意見も多々あるとは思うが、それでも自身の中期的な成長、組織の中期的な成長を考え、まずは真剣に取り組んでみてもらいたい。

必ず良い結果につながるはず。そして社員の中で、緊急度と重要度のバランスをとって働くことが当たり前になった時点で、再度ルールをなくして自由に仕事に取り組めるようにすることで、今とは違うレベルの組織が作れると考えている。

挑戦してみないとその効果はわからないが、経験則上良い結果となるはず。

また2ヶ月後くらいに効果についてブログにて報告させてもらいます。