新年あけましておめでとうございます。
弊社では新年の営業開始が1月7日からと、例年に比べてもゆっくりとしたスタート。
初日から猛スピードで、と思っているもののエンジンがかかり始めたのは昨日あたりからでしょうか。
今年は本当にやるべきことが盛りだくさん。
たかだか現状20人弱の組織でこんなに沢山のことに挑戦できるのか、という疑念がないわけでもないですが、常識にとらわれることなくどうやったら実現できるかという視点のみで突っ走ろうと思っている。
具体的には、
・Greenの成長
・昨年12月よりβ版をリリースしたJobShareの海外を含めた多角的展開
・社内公用語の英語化に向けた研修の導入(参加者全員が年内にTOEIC700越えの実現)
・更なる新規事業の企画検討
・経営人材/技術人材の採用と育成の本格的な取り組み開始
・グローバルな事業機会の調査/検討
・外部企業、外部人材との提携・協力戦略を強化
などなど
設立からは10年目ながら、実際に現在の社名に変更して成長・拡大を目指して活動を始めたのが6年前。実質的には設立6年が経過したところ。
その間にリーマンショックを挟んでいる事で2年ほど苦しいどん底の経営を強いられていたことを考えると、本当にたかだか3、4年程度のベンチャー企業に他ならない。まだまだ未熟でもある、良く言えば今後の可能性は自分達次第で無限大でもある。
今年は社外から認められるレベルでの飛躍を遂げることにとにかく拘り、ベンチャー企業としての成功へと一歩前進することを目指したい。
内向きの満足感や社員が楽しく働くなどは一旦横に置き、本気で対外的にどう認知してもらえるか、どういう価値を提供できるか、ということにとかくこだわって取り組んでいきたい。
またミッションに掲げる世界への展開も今年から少しづつ動き出していく。
2015年10月から始まる第13期からは本格的に社内公用語を英語にしていきたいと思っており、それに向けた社員のトレーニングにも力を入れていく。
もちろんグローバルに展開するに足る事業を企画・開発していくことが何よりも大事な本丸ではある。
今度の4月には新卒が4名、来年の4月には5、6名の新卒を予定しており、ここからは着実に社員数も増えていく中で、それ以上のスピード感をもって事業を成長させていかないといけない。
また突発的な人員需要や社内に不足しているノウハウなどの補填には、積極的に社外の企業や優秀な個人の方々と組むことでクリアしていこうと考えている。
ここからの1年をレースで例えるならば、ブレーキを一旦外してアクセルベタ踏みで突っ走りたい。
経験が蓄積されてくるにつれ、いろんなリスクを先読みしてしまいがちだが、多少の事故はおかまいなしでまずは早く走ることに1年くらい専念するのもいいかなと。
社外的な環境も恐らく大きく変わる1年になる。
Yahooが子会社を通じてGreenとほとんど同じモデルの成功報酬型求人サイトをリリースしたり、先日もサイバーエージェントグループのVCが投資する企業が類似の求人メディアのリリース記事が日経本紙に掲載されていたり、競合環境も大きく変化しつつある。
またソーシャルリクルーティングの世界でも、Wantedlyを初めとして多くの企業が挑戦をしはじめている。
インターネット×HRという現在の我々の主戦場ではまさに競争環境の変化が始まっている。
このこと自体は弊社にとっては極めてポジティブな状況だと感じており、自分達次第では大きく成長するきっかけにできる気がしている。
今年は勝ち負けに拘り、局地戦を勝ち抜き、世界に一歩踏み出す1年にしたいと思います!!
今年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
弊社では新年の営業開始が1月7日からと、例年に比べてもゆっくりとしたスタート。
初日から猛スピードで、と思っているもののエンジンがかかり始めたのは昨日あたりからでしょうか。
今年は本当にやるべきことが盛りだくさん。
たかだか現状20人弱の組織でこんなに沢山のことに挑戦できるのか、という疑念がないわけでもないですが、常識にとらわれることなくどうやったら実現できるかという視点のみで突っ走ろうと思っている。
具体的には、
・Greenの成長
・昨年12月よりβ版をリリースしたJobShareの海外を含めた多角的展開
・社内公用語の英語化に向けた研修の導入(参加者全員が年内にTOEIC700越えの実現)
・更なる新規事業の企画検討
・経営人材/技術人材の採用と育成の本格的な取り組み開始
・グローバルな事業機会の調査/検討
・外部企業、外部人材との提携・協力戦略を強化
などなど
設立からは10年目ながら、実際に現在の社名に変更して成長・拡大を目指して活動を始めたのが6年前。実質的には設立6年が経過したところ。
その間にリーマンショックを挟んでいる事で2年ほど苦しいどん底の経営を強いられていたことを考えると、本当にたかだか3、4年程度のベンチャー企業に他ならない。まだまだ未熟でもある、良く言えば今後の可能性は自分達次第で無限大でもある。
今年は社外から認められるレベルでの飛躍を遂げることにとにかく拘り、ベンチャー企業としての成功へと一歩前進することを目指したい。
内向きの満足感や社員が楽しく働くなどは一旦横に置き、本気で対外的にどう認知してもらえるか、どういう価値を提供できるか、ということにとかくこだわって取り組んでいきたい。
またミッションに掲げる世界への展開も今年から少しづつ動き出していく。
2015年10月から始まる第13期からは本格的に社内公用語を英語にしていきたいと思っており、それに向けた社員のトレーニングにも力を入れていく。
もちろんグローバルに展開するに足る事業を企画・開発していくことが何よりも大事な本丸ではある。
今度の4月には新卒が4名、来年の4月には5、6名の新卒を予定しており、ここからは着実に社員数も増えていく中で、それ以上のスピード感をもって事業を成長させていかないといけない。
また突発的な人員需要や社内に不足しているノウハウなどの補填には、積極的に社外の企業や優秀な個人の方々と組むことでクリアしていこうと考えている。
ここからの1年をレースで例えるならば、ブレーキを一旦外してアクセルベタ踏みで突っ走りたい。
経験が蓄積されてくるにつれ、いろんなリスクを先読みしてしまいがちだが、多少の事故はおかまいなしでまずは早く走ることに1年くらい専念するのもいいかなと。
社外的な環境も恐らく大きく変わる1年になる。
Yahooが子会社を通じてGreenとほとんど同じモデルの成功報酬型求人サイトをリリースしたり、先日もサイバーエージェントグループのVCが投資する企業が類似の求人メディアのリリース記事が日経本紙に掲載されていたり、競合環境も大きく変化しつつある。
またソーシャルリクルーティングの世界でも、Wantedlyを初めとして多くの企業が挑戦をしはじめている。
インターネット×HRという現在の我々の主戦場ではまさに競争環境の変化が始まっている。
このこと自体は弊社にとっては極めてポジティブな状況だと感じており、自分達次第では大きく成長するきっかけにできる気がしている。
今年は勝ち負けに拘り、局地戦を勝ち抜き、世界に一歩踏み出す1年にしたいと思います!!
今年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。