7年前に世界で初めて成果課金型の求人メディアGreenを立ち上げた時、周囲の人材ビジネス界隈の方々の反応は2つの意味でかなり厳しいものだった。

1つはビジネスモデルとして難易度が高く絶対にうまくいかないという類いのもの。
もう1つは人材紹介市場におけるダンピングだという批判の類いのもの。

それから6年が経過した昨年末、またしても世界で初めてのビジネスモデルであるJobShareを立ち上げるに至った。

いつの時代も世の中にない新しいビジネスモデルを成立させることは極めて難しいこと。
ただ儲けるためであれば二番煎じや三番煎じで、なおかつ複数企業が生き残れるような事業モデルを選択するのが賢いと思う。

それでもGreenの立ち上げ時に散々それを経験した弊社が、新たにJobShareを立ち上げようとする背景について少し共有させてもらいたい。


まず我々がインターネット企業でありながら、Human Resourceのサービスを立ち上げる根本的な想いとして「世の中で働くことを楽しんでいる人が少なすぎる」という感覚がある。

少し前に書いたニューヨーク旅行記でも少し触れたが、東京は明らかに閉塞感が強い印象がある。もっと自由にもっと自分の熱中できる仕事に、より多くの人が就くべきだと思うし、就けると思う。

そんな想いを実現する一つの解決策が「採用」を変えることだと思っています。

JobShareは「採用」をあるべき姿に変えるために立ち上げ、既に500社以上の企業に活用頂いている。

JobShareの仕組みは、採用企業の社員やその友達を中心に求人情報をSNS上にシェアし、さらにその周りのファンがシェアしていくことで、人のつながりを通じて求人情報が流通し、その結果採用企業が求める人材と出会うことができるというもの。


この仕組みにより、今までのように知名度が高い会社や採用予算が多い会社が採用しやすい仕組みではなく、社員やその周りの友達などにファンが多ければ多い会社ほど、採用しやすくなるという新しい流れを作ることができるはずだと考えている。


また別の角度から見れば、情報流通チャネルにおける信憑性の差を活用したサービスともいえる。

飲食店を探す時に、

^食店による広告を中心としたメディアから得る情報
⊃べログのような集合知を中心としたメディアから得る情報
自分の信頼する友人から得る情報

 祗◆祗という順に信頼性や信憑性が高まるのは明白。

時事情報についても最近はテレビや新聞といったマスメディア以上に、ソーシャルメディアなどから得る情報の方が即時性も信憑性も高かいことは、福島の原発の件でも明らかになったばかりであろう。

JobShareはまさに求人情報を中心とした企業の発信情報を、社員や友人による共感を動機としてソーシャルメディアを活用して多くの人々に届けることができるプラットフォームとも言えるかもしれない。


ちなみに現在JobShareでは、設立3年未満のスタートアップ企業に対して完全無料で全機能を提供している。これも日本のスタートアップを心底応援したいというベースの想いから取り組ませてもらっている。

まだまだサービス立ち上げから1年、試行錯誤、改良改修の日々ではあるが、着実に価値が提供できるようになりつつある。

是非とも多くの企業に使って頂き、より安価により良い人材を採用できる時代を築いていきたい。

ちなみにJobShare掲載に関するお問い合わせは以下より!!(オンラインでセルフに利用を開始することもできます)

JobShare掲載お問い合わせ