12日にアントニオ猪木議員が参院予算委員会で「元気ですかー?」と大声でしゃべって怒られていたw

怒られた理由は「心臓に悪い人もいる」というけど、まあその程度で心臓に影響あるような人達が日本を動かしている事自体に不安を感じてしまう。。。


とまあこのこと自体はどうでもいいんだが、最近「元気がある」ということは凄く大事だなと感じる。
特に組織やチームで働く上で、元気がいい、明るい、意欲的だったり精力的だったりする人の存在は、実は結構なポジティブ効果があるような気がしている。


仕事していれば辛いこともうまくいかないことも日常茶飯事。
でもいちいち落ち込んでいたり、暗い顔していても何ら解決するわけではない。

結果はそうそう自分の思い通りにいかないもの。
ただし態度は自分で選べる。

元気があれば何でもできる、とまでは言わないが、元気があることによって良い結果につながることはあるだろう。

松岡修造さんの底抜けの明るさはやはり凄く見ていて気持ちがいい。
うざい、という人もいるだろうけど、まあ憎めない明るさだし、周囲の人達を元気にする力があると思う。


最近とある先輩経営者の方にご教示頂いたこともあって、朝の挨拶を凄く大切にしている。
朝一番の「おはようございます!!」の声が明るく元気な人はやはり仕事も調子いい。調子いいから元気なのかもしれないが、実際に仕事を任せる際にはそういうところも意識、無意識に関わらず多少なり考慮してしまうもの。

二日酔いだろうと寝不足だろうと、奥さんと喧嘩してようと、朝一の挨拶くらいは元気に明るくいくべし!


アントニオ猪木さんの「元気ですか?」は実は結構奥が深いのかもしれないw