最近、森川さんのシンプルに考えるという本を読んだ。しかも二度♪

画像1


僭越ながら人の能力や意欲を最大化するような、人間の本質に基づいた組織の運営スタイルは、弊社で取り組んでいるものとかなり近いものがあると感じた。

一方で弊社が圧倒的に不足していると感じさせられたのが、ユーザーに対する価値の最大化へのこだわり。

私自身、ついついビジネスモデルや定量的な分析から、どうやったら効率的に価値提供できるか、どういうスキームであれば収益性が高まるか、という観点からビジネスを捉えがちな性質を持っている。

しかし森川さんの本を読んで、インターネットサービスを作り上げるということは、そういうことではないんだということを改めて知った。ものづくりというのは、それを使うユーザーやクライアントに徹底して寄り添い、顧客の価値の最大化だけにフォーカスするくらいの気持ちで、驚くレベルで細部までこだわり、全力を尽くさなければ到底作り上げられない。
もちろん頭では理解していたし、知っているつもりだったけど、日々の中で森川さんが言うようなレベルでは意識しきれていなかったというのが正しいかもしれない。そのことを痛感させられた。


もちろん合理的や戦略的な視点もビジネスには大切。
ただこのインターネットサービスという観点と、そのサービスをつくるチームのメンバーに関して言えば、そんな視点よりもユーザー視点、顧客視点を徹底することの方が大事なのだろうと思う。

この気付きはすごく大きいし、今後新たなサービスを作っていく上でも、ちゃんと間違えないようにしていかないといけない。そして会社全体としてもこの視点を徹底的に磨いていき、ユーザーや顧客から喜ばれるサービスを作っていこうと思う。