働くと一言で言っても、実際の仕事との向き合い方にはいくつかのパターンがある。
ちまたで良く言われている3つの向き合い方についておさらいがてら書いてみる。
ライスワーク
これはまさにrice(お米)の意味で、生活する糧を得る手段としての仕事を指す。
当然できるだけ短時間でできるだけたくさん稼げることが判断軸となる。
ライクワーク
これはlike(好き)の意味で、自分がその時にやりたいこと、学びたいこと、興味があること、が動機となっている働き方のこと。つまりその職業・職務が好きでやっているという感じなので、好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか、が判断軸となる。
ライフワーク
これはlife(人生)の意味で、まさに生涯をかけた仕事、天職というような仕事を指す。
さらに言えば好きとか嫌いとかではなく、使命感や責任感を持ち、この世に何か価値あることを成そうとするような働き方のこと。
会社勤めしている人でここまで言える人はなかなか多くないかもしれない。
皆さんは自分の仕事とどんな向き合い方をしているだろうか?
私自身は幸せなことに今の起業家としての仕事をライフワークとして捉えることができているような気がしている。ちょっと曖昧な言い方なのは、好きでやっているという感覚もあるし、世の中に価値を生み出し、働きたい企業No1と言われる組織を人生を賭けて創造してみたい、という使命感もあるから。
働き方やビジネスとの向き合い方にパターンがあると理解する前は、ライスワーク的に働いている友人に対して「なんでお前はもっと本気で取り組まないんだ?」「そんなんだったら辞めればじゃないか」などと絡んでいたことを思い出す。今思えばなんてうざい奴だったんだろうか(笑)。
まあ何にせよ、自分の仕事との向き合い方がライフワークにできているのは、正直ほんの一握りなのだと思う。そしてライフワークになっている人は、例え苦しくても、厳しくても、その先に実現すべきことがある以上は絶対に諦めないはず。また金儲けやキャリアといった概念はとっくに不要だと思っているので、周囲と比較してどっちが安定してるとか、給与が高いとか、そういった判断軸はもってない。
でも実は世の中で富を得ている人達の多くはライフワークとして仕事に向き合ってきた人。
打算的ではない分、リスクも獲れるし、時間も投資できるし、モチベーションも下がることはないのが特徴ゆえに、成功するときはライスワークやライクワークの人よりも大きいのだと考えられる。
なかなかライフワークを見つけ出すのは簡単ではないとも思う。
そういう意味では私自身が偶然恵まれているだけなのかもしれない。
まずはライクワークで頑張りつつ、あるきっかけで自分が人生を賭けてみようと思えることに気づいたら、思い切って飛び込んでみるのがいいのかもしれない。
一人でも多くの社員にとって、アトラエが実現しようとしている社会的価値が、彼ら彼女らのライフワークになってくれればそんなに嬉しいことはない。社員の多くがまさにここで働くことがライフワークだと思えるような、そういう会社を作り上げることこそが私自身のライフワーク♪
ちまたで良く言われている3つの向き合い方についておさらいがてら書いてみる。
ライスワーク
これはまさにrice(お米)の意味で、生活する糧を得る手段としての仕事を指す。
当然できるだけ短時間でできるだけたくさん稼げることが判断軸となる。
ライクワーク
これはlike(好き)の意味で、自分がその時にやりたいこと、学びたいこと、興味があること、が動機となっている働き方のこと。つまりその職業・職務が好きでやっているという感じなので、好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか、が判断軸となる。
ライフワーク
これはlife(人生)の意味で、まさに生涯をかけた仕事、天職というような仕事を指す。
さらに言えば好きとか嫌いとかではなく、使命感や責任感を持ち、この世に何か価値あることを成そうとするような働き方のこと。
会社勤めしている人でここまで言える人はなかなか多くないかもしれない。
皆さんは自分の仕事とどんな向き合い方をしているだろうか?
私自身は幸せなことに今の起業家としての仕事をライフワークとして捉えることができているような気がしている。ちょっと曖昧な言い方なのは、好きでやっているという感覚もあるし、世の中に価値を生み出し、働きたい企業No1と言われる組織を人生を賭けて創造してみたい、という使命感もあるから。
働き方やビジネスとの向き合い方にパターンがあると理解する前は、ライスワーク的に働いている友人に対して「なんでお前はもっと本気で取り組まないんだ?」「そんなんだったら辞めればじゃないか」などと絡んでいたことを思い出す。今思えばなんてうざい奴だったんだろうか(笑)。
まあ何にせよ、自分の仕事との向き合い方がライフワークにできているのは、正直ほんの一握りなのだと思う。そしてライフワークになっている人は、例え苦しくても、厳しくても、その先に実現すべきことがある以上は絶対に諦めないはず。また金儲けやキャリアといった概念はとっくに不要だと思っているので、周囲と比較してどっちが安定してるとか、給与が高いとか、そういった判断軸はもってない。
でも実は世の中で富を得ている人達の多くはライフワークとして仕事に向き合ってきた人。
打算的ではない分、リスクも獲れるし、時間も投資できるし、モチベーションも下がることはないのが特徴ゆえに、成功するときはライスワークやライクワークの人よりも大きいのだと考えられる。
なかなかライフワークを見つけ出すのは簡単ではないとも思う。
そういう意味では私自身が偶然恵まれているだけなのかもしれない。
まずはライクワークで頑張りつつ、あるきっかけで自分が人生を賭けてみようと思えることに気づいたら、思い切って飛び込んでみるのがいいのかもしれない。
一人でも多くの社員にとって、アトラエが実現しようとしている社会的価値が、彼ら彼女らのライフワークになってくれればそんなに嬉しいことはない。社員の多くがまさにここで働くことがライフワークだと思えるような、そういう会社を作り上げることこそが私自身のライフワーク♪