最近、自分よりも若い経営者と会食させて頂く機会が多い。
前職での子会社社長経験も含めると、私自身26歳のときから社長という肩書きで働いてきたこともあり、多くの方々と飲みに行ったり、情報交換させてもらったりしてきた。
3年前くらいまでは、その多くは自分と同年代か年上の経営者が多かった気がする。
勿論意識的にそうしてきたこともある。
自分自身が経営者という極論、誰からも叱られたりしない立場で仕事している以上、自分よりも年上だったり経験の豊富な経営者の方とお会いする中で学ぶことが多いと考えていたのがその背景にある。
自分よりも経験の浅い若い経営者とお会いすると、どうしてもつい先輩経営者づらしてしまい、学ぶどころか、自分が大物経営者にでもなった気持ちで心地よくなり、最後には全部ご馳走して終わってしまいがち(笑)。
なので自己成長のためにも、どちらかといえば先輩経営者や同年代の経営者との付き合いを中心にしてきた。
しかし最近は私自身も37歳を目前にしていることもあり、ベンチャー経営者となると年下の経営者が非常に増えて来た。弊社の取引先でも私より若い経営者の会社は沢山存在している。そうなってくると、そんな自己都合での会食ばかりしているわけにもいかない。
しかも最近は若い経営者から学ぶことも凄く多いことに驚かされる。
特に刺激を受けるのは若い経営者の方が多い。
30代後半のベンチャー経営者だと、その多くは既に創業から5年以上が経過し、良くも悪くも落ち着いてしまっているケースが多く、ちょっと安定経営していたりしがち。
しかし30歳前後の創業間もない若手アントレプレナーの目の輝きや、創業の想いを聞いていると、こちとら負けてられるかという気持ちがふつふつと湧いてくる。
資本市場はある意味で大人げのないガチンコ勝負の世界。
若造には負けんという強い思いを持ちつつも、若い経営者からもどんどんいい刺激をもらいながら、若い会社以上に強い想いを持って経営していこう!!
前職での子会社社長経験も含めると、私自身26歳のときから社長という肩書きで働いてきたこともあり、多くの方々と飲みに行ったり、情報交換させてもらったりしてきた。
3年前くらいまでは、その多くは自分と同年代か年上の経営者が多かった気がする。
勿論意識的にそうしてきたこともある。
自分自身が経営者という極論、誰からも叱られたりしない立場で仕事している以上、自分よりも年上だったり経験の豊富な経営者の方とお会いする中で学ぶことが多いと考えていたのがその背景にある。
自分よりも経験の浅い若い経営者とお会いすると、どうしてもつい先輩経営者づらしてしまい、学ぶどころか、自分が大物経営者にでもなった気持ちで心地よくなり、最後には全部ご馳走して終わってしまいがち(笑)。
なので自己成長のためにも、どちらかといえば先輩経営者や同年代の経営者との付き合いを中心にしてきた。
しかし最近は私自身も37歳を目前にしていることもあり、ベンチャー経営者となると年下の経営者が非常に増えて来た。弊社の取引先でも私より若い経営者の会社は沢山存在している。そうなってくると、そんな自己都合での会食ばかりしているわけにもいかない。
しかも最近は若い経営者から学ぶことも凄く多いことに驚かされる。
特に刺激を受けるのは若い経営者の方が多い。
30代後半のベンチャー経営者だと、その多くは既に創業から5年以上が経過し、良くも悪くも落ち着いてしまっているケースが多く、ちょっと安定経営していたりしがち。
しかし30歳前後の創業間もない若手アントレプレナーの目の輝きや、創業の想いを聞いていると、こちとら負けてられるかという気持ちがふつふつと湧いてくる。
資本市場はある意味で大人げのないガチンコ勝負の世界。
若造には負けんという強い思いを持ちつつも、若い経営者からもどんどんいい刺激をもらいながら、若い会社以上に強い想いを持って経営していこう!!