麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog)

成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。

カテゴリ: 日記

経営をする上で非常に大事な要素ながら、あまり語られることがないのが、雰囲気や活気。

実は組織運営において、この活気というのはすごく大事。

うまくいっている組織というのは得てして活気があるもの。

活気があるからうまくいくのか、うまくいってるから活気があるのか、という質問が出てきそうだが、私の経験則では活気があるからうまくいっているという会社が多いように思う。

人は想像以上にそのモチベーションを環境や人に依存しているもの。

オフィス全体に活気がないと、どうも自分も頑張れなかったり、ポジティブになれなかったりする。

そうなるといい知恵も出てこないし、集中力も高まってこなかったりする。

経営者はもちろんだが、組織のリーダーはこの活気を意図的に高めていくことができないといけない。

わかりやすくいえばムードメーカーと言ってもいいかもしれない。

若手の中でもそういう雰囲気作りが上手な人をちょくちょく見かけるが、そういう人は将来良いリーダーになると思う。

逆に言えばこの雰囲気やムードをリードできないタイプの人は、どれだけ仕事ができても、どれだけ頭がよくても、リーダーとしては適性に欠けるといわざるを得ない。

一緒に仕事していると何となく頑張れたり、楽しく仕事できる人がまさに活気を作り出せる人。

活気の作り方はいろんな方法があるが、まずは自分の態度や発信が基本となる。それに加えて様々な仕掛けを加えていくことで、組織全体を活気づけていく。

そういうことが巧い組織はやはりサイバーエージェントかな。
人事担当役員の曽山氏の力が大きいし、藤田社長もそういうことに関しては極めて重視している数少ない経営者だと感じる。


話は変わるが、最近、香港、上海とアジア圏にちょくちょく足を運んでいるが、国自体の活気がすごい。

日本では感じられない活気がある。

やっぱり日本の総理大臣は日本全体の活気やムードをリードできるような人になってもらいたいもの。

まあ経営者はそんな他力本願なことを言ってないで、自分たちで活気をリードしていきましょう。






先週末から昨日まで、夏休みと称して2日間ほど休みをもらって友人達と香港に行ってきた。

この会社を設立してからほぼ初めての夏休みかもしれない。

最近の海外といえば、上海や香港といったアジア圏に行くことが多いが、アジアは今、本当に勢いがある。

日本とアメリカの一部は経済やビジネスマーケットという意味ではほとんど勢いがなく、成熟市場もしくは衰退市場と化してしまっている。

その一方で中国を中心としたアジアの成長度合いや活気には凄まじいものがある。

良い意味で向上心と欲求が渦巻いている。

ベンチャー経営者としてこれらの国に訪れて、ビジネス市場として魅力を感じない人はいないのではないかとさえ思う。

今回はある意味リフレッシュ休暇のつもりで、ついでに香港の経済や市場をこの目で見聞きできればと思っていたものの、想像以上に魅力的なマーケットであることに驚いた。

もしかすると上海以上に日本のベンチャー企業の最初のアジア圏進出先としては適しているかもしれない。

と思った背景としては以下のようなことがある。

・ビジネスの公用語が英語であり、街中でも英語が通じること
・金融を中心とした外国資本によるビジネス進出が定着化していること
・中国本土よりも役人の影響を受けないこと
・中国本土よりも多少なり貧富の差が少ないこと
・ネットやITビジネスに関してはまだ成熟しきっていない市場であること
・法人税制における高いメリット

このポイントについては実際に調査したわけではないので、肌感覚と見聞きしたレベルでしかないが、それほどずれてはいないように思う。

香港のマスマーケットを対象とするのであれば、PCよりもモバイルだと感じた。

とにもかくにも、情報をネットや本から得るよりも、現地に行き、見聞きし感じることで得られるものは大きい。

そして我々のような小規模なベンチャー企業にとっては海外進出を掲げながらも、そのほとんどは行きたいと思いながらも実現可能性の低い夢物語で終わっているケースがほとんどだが、実際に行き可能性を感じることで、より身近により現実感を持って意識し、考えるようになる。

それはベンチャー経営者としてはすごく良いこと。

日本市場に関しても、日本にいて見る日本と、海外から見る日本はいくぶんか異なるようにも思う。

今更だがやはり世界は広いし、日本は世界の中でも特殊な市場であることもよくわかる。

改めてインターネットやITによって世界は狭くなっているし、先進国である日本で培ったノウハウは十分に海外でも活かせると感じる。

あとは経営者がそれをリアルに感じられるか、だけだと改めて思った。

単なる夏休みだったが良い刺激になった!!!

アジア市場、本気で進出しよう!!!!!











弊社が人材を採用する際に重要視するポイントの一つに利他の心を持っているかどうかという点がある。

利他とは読んで字のごとくだが、国語辞典で調べてみるとこんな記載がある。


り‐た【利他】
1 他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
2 仏語。人々に功徳・利益(りやく)を施して救済すること。特に、阿弥陀仏の救いの働きをいう。


こう書くとちょっと悟りを開いた人でないと到達できない境地みたいだけど、、、。

要するに利己的であることの逆の意味を持つ言葉。


ただ決して人の為に自分を犠牲にしろという発想ではなく、自分の利ばかりを考えている人は結果的に自分も得をしないということ。


会社という組織で働く以上、当然ながら自分に都合の良いことばかりではなく、誰かがやらなければならない面倒なことなどもたくさんあるわけで、当然ながら一定のルールがあったり、守るべき規則があったり。

特に弊社では自主性を重んじてルールを極力制定せずに運営しているため、一人一人が高い視点や利他の気持ちを持ち、自ら判断し行動していくことなくしては成り立たず、一人でも自分のことばかりを考えるようになってしまうと、結局ルールを創るしかなくなる。


ただ勘違いしがちなのは、仏のように優しくなれという意味ではないということ。

本気で相手のことを考えたら叱るべきところ、注意すべきところではそうすべきだし、同じ目標を掲げる仲間としてお互いに妥協は許さずに厳しくやっていくのは当然。共に高いレベルを求め合うべき。

決してお互い甘やかし合うようなぬるい組織がいいという意味ではない。

サッカー日本代表みたいな組織を例にとればわかりやすい。自分が点を取りたいし、自分が試合に出たい。そういう意味では仲間はライバルでもある。一方で足を引っ張り合うのではなく同じ目標を掲げる仲間として、お互いを尊敬し合い、信頼し合えない限りは、本来戦うべき相手には勝てはしない。

では利他の心を持つ人と持たない人の違いはどうやって見極めるか。

正直答えはないですが、自分の利と組織全体の利が一致しないときに、どっちを選択してきたかということを確認するくらいでしょうか。

もっと端的には利他の心を持つ人は、周囲にその人を慕う人や信頼する人が多いもの。

友達が多いというと短絡的かもしれないですが、ある意味そういうものだと思う。

友達が少ない人や部下から慕われていない人、上司からかわいがられていない人は、もしかしたら自分は利己的なんじゃないかと自問自答してみると良いかもしれない。


ちなみに私はずっとガキ大将で非常に自己中心的な人間でした・・・・。

ただ究極の寂しがりやなので友人や仲間や後輩との人間関係はすごい大事にするタイプだったので、そういう意味では多少利他の心も持っていたのかもしれないです。

ぎりぎりセーフかな・・・。人間日々成長です。








最近ブログの更新を怠ってた。。。。

やっとMACにも慣れてきたので、そろそろちゃんとブログも更新しようかなと思っている今日このごろ。

しかし9月にもなるのに毎日毎日どうしてこうも暑いのか。

これだけ毎日暑い日が続くとばてないようにちゃんと栄養を取らないと、などと適当な言い訳をしながら美味しいものを日々食べている。

中でも最近自宅で食べられる宅配セットのクオリティがなかなか高まってきている印象がある。

先日のブログでもご紹介した宅麺.comも自宅で食べられるラーメンのクオリティとしては最高レベルだと思う。送料も高いが、名店までの交通費と行列に並ぶことを考えたら送料くらい払っても自宅で好きなときに食べられる方がいいような気もする。


宅麺.com以外でもモツ鍋の黄金屋さんから、先日新たな宅配セットをお送り頂いたのでご紹介。

黄金屋さんはいわずとしれたモツ鍋の有名店。もつ鍋は既に大人気なので今更説明するまでもないが、それ以上にお薦めなのが新商品の博多水炊き榛名美神鶏というもの。

これ自宅ではなかなか出せない味。

鶏肉と鶏団子もかなりの美味。

何より白濁スープが美味しくて、最後の雑炊は食べ過ぎること必死。

体重コントロール中の私もついつい食べ過ぎてしまい、翌日の体重計の数値はちょっと悲惨なことに。

でも夏に冷房を効かせた自宅で美味しい鍋というのも悪くないもの。

自宅でラーメン、自宅で水炊き、ずいぶんと便利な世の中になったもんだなぁ、と思いながら、おかげさまで今年の夏は少々食べ過ぎた。

でも人生は一度きり。美味しいものを食べて、がんばって運動すべし!

ちょっとばかりドタバタしていてブログの更新が滞ってしまってました。

今更ながら本日、思い立ってMacBook Airを購入!

会社のメインPCをMacにしようと決意したものの、10年以上もの間、windowsに慣れ親しんできたため、かなり苦戦中。

今blogの更新もMacからやっているんだけど、英文字入力のコマンドやら、トラックパッドやら、慣れないだらけ。

しかもマジックマウスを買おうと思っていた矢先、店員の人の薦めでマジックトラックパッドを購入。

でもAirの場合にはそもそもトラックパッドが標準装備されているし、何よりもマウスに慣れ親しんでいる者としては、せめてマジックマウスくらいないと余計に使いづらい・・・。


おっさんが今更ながら、ちょっとだけお洒落なPCを使いたいというだけだったのに、想像以上のハードルにちょっとお疲れモード。

でもkeynoteも使いたいし、がんばって慣れよう!


何より見た目がかっこいい。それが唯一のモチベーション(笑)。


8月も今日で終わり。

8月というのは人材ビジネスにとっては1月についで業績が落ち込みやすい月。

お盆を含めた夏休みなどの影響がかなり大きく、転職する人も採用する企業側もどちらもランダムに休みを取る傾向が強く、なかなか選考が進捗しないというのが背景にある。


しかし、、、、、

なんと今月は凹むどころかここ数ヶ月で最高の結果が出そうな勢いで最終日を迎えている。

なんとも嬉しい話。


企業の採用意欲の回復と、弊社メンバーの頑張りがちょうど合致した月だったのかもしれない。

何にせよ考えうる最高の形で8月を終えることができそうな状況が何とも嬉しい限り。


明日からは9月。

9月決算の弊社としては今期の最終月。

8月の勢いをそのままに、9月は更なる高みを実現し、最高の勢いで10月から新たなる期をスタートさせたい。

プレゼンテーションの方法やテクニックを学んだことがある人って実は少ないんじゃないだろうか。

私自身も若いときから社員向け、クライアント向け、投資家向けにプレゼンテーションをさせて頂くことが多かったものの、なんとなくいくつかのテクニック本を若い時に読んだだけで、あとは実践の中で自己流でやってきてしまった。

それでも自分なりにプレゼン能力は高い方だと思って(思い込んで)やってきたが、改めてまだまだ未熟だと自覚する出来事があった。


それはUstで孫さんのプレゼンテーションを見たときのこと。

日本人でこんなに上手にプレゼンテーションする人がいるんだと衝撃を感じた。


それまで、異質なレベルのプレゼンテーションをする人と言えば、アップルのスティーブ・ジョブズくらいだろうか。彼のスピーチは凄いと思っていたものの、英語であることもあってか、彼は特別な存在なんだと割り切っていたところがある。

しかし孫さんのプレゼンテーションを聞いて、日本でもこのレベルのプレゼンテーションをする人がいるということを目の当たりにした。


そんなこんなもあり、慌ててプレゼンテーションの本をいくつか買って勉強を始めることにした。


思うのは、経営者でいるといつの間にか自分が何でもできている気になってしまったり、これ以上の成長を意識しなくなってしまったりしがちだが、実はあらゆる面でまだまだ成長余地が沢山あるのだということ。


TwitterやUstや会食や交流会など、社外との接点によって気付かされることも多い。

できないことや未熟なことをそのままにしておけない性格である自分としては、それに気付きさえすれば努力はできる。

プレゼンテーションについても既にいろいろと気付きがあった。

この年でこの立場になっても、やはり自分の成長が実感できるというのは嬉しいものである。

ビジネスを遂行する上で、あらゆるシーンを知恵を絞り考える習慣をつけることが凄く大事。

今の仕事が単なる作業になっていないか、ちゃんと自問自答することが重要。

どんな仕事でもそれは同じ。

人材紹介という仕事であれば、カウンセリングして、案件紹介して、面接の調整をして、面接の対策アドバイスをして、、、、、これはある意味誰でも当然のように実施する基本。

勿論まずは基本をちゃんと押さえるということが大事。

しかしその次のステップとして考えるべきは、一人ひとりお会いした方々の転職を支援する上でもっとできることがないだろうか、他には方法がないのか、と頭をひねることが大事。

知らないやり方、今までにない手段、本気で知恵を絞って相手の期待を越えるサービスを提供することなくして、一流にはなれない。

心から本気で目的を達成しようと思えば、実はやり方というのは相当にいろいろとあるもの。


例えば、、、

とある転職者のためにAという会社を新規で開拓したい

と考えたとする。ここまでは人材紹介を手掛ける人であれば、手抜きをしない限り誰でもたどりつく。

で次のアクションはテレアポかメールを送るのがほとんどだろう。

それで以下のように断られたとする。

「弊社はエージェントを絞り込んでいるため新規でのお取引は一切お断りしています」

まあ良くある断り文句。


ここからが問題。ここで大体の人は思考が停止して、A社は開拓不可能という結果で終わってしまう。

こういうタイプは出来上がった仕組みのある組織でない限りはまず成果が出ない。

A社を開拓する方法はもっといろいろとあるはず。

社内のあらゆる人脈を駆使したり、Twitterを使ってみたり、もしくはA社が取引をしているエージェントと提携して、そのエージェント経由で推薦するなどもありうるだろう。

その転職者の方のことを真剣に考えて何としてもA社を開拓しようと思えば、方法はいろいろとある。


それが成果に拘るということであり、知恵を絞るということ。

ではそれは能力の問題なのか。私は違うと思う。

知恵を絞れない一番の理由は、心の底からその目的を実現しようと思っていないからだと思う。

意地でも実現しようと思えば、必死に考え抜くはず。

そして自分では答えまでたどり着けないとしたら、自分よりも経験豊富な人や頭の良い人に相談するくらいは当然やるはず。

「どうしてもA社を開拓したいのですが、いろいろと試したんだが、どうしても開拓できないんです。でも他にも何か方法はあるような気がするんですが、どうしても思いつかないので、知恵を貸して下さい。」

ここまで固執できる人は間違いなく成果が出るはず。

自分の経験に甘んじて、自分のやってきた方法、自分なりの努力レベルを限界として設定することがリスク。


とことん考えるべきなのだが、そのきっかけ作りとしては絶対に実現したいという執念を持つこと。

考える習慣、実は結構奥が深い。

ここ数日はさすがに暑すぎる。

今日は顧客先への訪問予定があったためにスーツを着てみたものの、先方オフィスに到着したときには汗だくで、結局手に持っていたジャケットを着用することはないままに打ち合わせは終了。


ワイシャツは汗で色が変わる始末。
そんな状況でジャケットを着たら顔から滝のように汗が落ちてしまうのは明白。

そんな状態だと打ち合わせしている先方としても気分がいい訳がない。


改めて思った。もう営業といえど、スーツはやめてもいいんじゃないかと。

勿論Tシャツという訳にもいかないが、長袖のワイシャツに長袖のジャケットである必要もない。

半袖シャツはダサすぎて違う意味できついし。


となるとポロシャツのようなものにジャケットを羽織るか、カジュアルなコットンパンツにワイシャツを一枚合わせるくらいでいいのかなと思う。

熱中症で倒れる人が毎日続出しているのに、スーツを着て、ネクタイまで締めているサラリーマンがいるのは、やはりどう考えても矛盾しすぎている気がするのは私だけだろうか。


でも昔に比べればだいぶスーツ姿も少なくなったかな。

先週末、久しぶりにゴルフに行ってきた。

仲良くさせてもらっている社長と、その知り合いの若い社長2名と4人で楽しくラウンド。

某人材ビジネス&ソーシャルアプリビジネスを手掛ける社長の車に乗せてもらって行ったのだが、行きも帰りも完全にビジネストーク(笑)。

情報交換から始まり、今後伸びるであろうビジネスや、現在の市況についてなど、様々な話をしながらゴルフ場へ向かっていく。

その行き帰りの車の中だけでも結構な価値だと改めて思う。

その社長は人脈も広く、一度上場企業の経営者を経験していることもあり、学ばせてもらうことが多い。

同じように人材ビジネスとインターネットサービスを手掛ける会社の社長であるだけに、考えていることや、見ている方向性が一種似ている面があり、そういう意味でも議論が白熱しやすいし、ダイレクトに有益な話を聞くことができる。


つまり日中はゴルフを楽しみつつ、行き帰りの移動時間ではいろいろな情報交換ができる。

しかも新しい人脈も築ける。


こういう週末の過ごし方は、経営者として凄くプラスだし、一石三鳥でいいなーと改めて感じた。


ただ唯一は暑すぎた・・・。熱中症になるのではないかと思うくらい暑かった。


でもおまけに偶然にも同じゴルフ場に横綱白鳳も居て、なんだかもう一つ得した気分。

ゴルフのスコアはイマイチだったものの、満足度の高いゴルフだった。


いつも乗せていってくれるS社長に感謝!!

会社で仕事をしていたら、知り合いのバーの店長より携帯に連絡が。

内容は全くの世間話。

ようは店に客がいなくて暇だということらしい。


彼にはいろいろと良くしてもらっていることもあり、そういうときは顔くらい出してあげることにした。


このブログを書き終わったら、今日のオフィスワークは一旦終え、六本木のバーへ移動。


夜は読みたい本が山積みなので、何とか2時間くらいは読書の時間を確保したい。

なので飲み過ぎて寝ちゃわないように要注意。


最近自宅で本を読んでいると30分くらいで落ちているケースがしょっちゅう。。。

酒は弱くなるし、体力はなくなるし、困ったもんだ。


ということで、今日はこれにて終了。

お疲れ様でした。

弊社にてWebデザイナーとコーディングスタッフを急募で探してます!!

詳細は以下をご参照ください。


I&Gパートナーズ求人 http://www.green-japan.com/jobs/172.html


現在の主力事業はインターネットを活用した人材ビジネスですが、これから人材サービス領域以外のインターネットサービスを続々と立ち上げていきます。

今回のスタッフはそのための募集です。


まだあまり具体的に言えるものは少ないのですが、Twitterを活用したママ向けのサービスや、ソーシャルアプリ、更にはCtoCの新たなサービスを11月にリリースする予定だったりと、目白押しです。


2010年10月よりオフィスも麻布十番に移転し、心機一転新たな期をスタートします。

我々はその時点を第二創業期と認識しており、まさにその第二創業期の創業メンバーとして、新規事業に関わってくれる人材を探しています。

雇用形態はアルバイト、契約社員、正社員全て検討可能です。

我こそはという方、是非ともお待ちしています。


でもこれで採用できちゃったらうちのサービスの必要性が根本から崩れる・・・。

ちょっと複雑な心境ですが、良い人は必要なので是非!


応募に関しては、greenからお願いします。

面倒な場合は私宛てにメール頂いても結構です。


新居メールアドレス arai@ig-partners.co.jp


よろしくお願いします。

今日は久しぶりにスーツを身にまとい、営業に出かけた。

しかし風、雨、さらには汗が止まらない猛烈なジメジメ感に心が折れてしまった・・・。


やっぱりどう考えてもこの湿度と気温の中で、スーツを着るという習慣はやはり無理がある。

スーツを着る人が多ければ、お店やオフィスの冷房も強めに設定せざるを得ない。その結果、二酸化炭素も排出されてしまうし、オフィスで働く女性にとっては冷えの原因ともなる。

移動の電車の中はサラリーマンの汗の臭いが充満していて気持ちが悪くなるし。

と言っても当然ながら私自身も含まれるのだが・・・。


営業先に行っても今日は額から、首筋から、汗が垂れながら商談を進めていた。

先方としても目の前で汗だくな商談相手を見ているのは心地よくないはず。

総合的に見て、ネクタイは当然ながら、スーツも着る必要がない気がする。

逆にお洒落着としてパーティーや合コンやらに着ていく人はそれでいい。



と散々スーツ反対論を唱えたものの、ほとんどスーツを着ないで仕事をしている私としては、別に文句を言うまでもなく、スーツを着なければいいだけの話。


あまりにも今日一日暑い思いをしたので、ちょっとした愚痴ブログでした。

お付き合い頂き恐縮です。

最近やりたいことが多すぎて時間が足りなすぎる。

なんとか少しでもやりたいことを消化しようと睡眠時間を削っているものの、昔と違って無理も効かなくなってきていることもあり、消化しきれず・・・。


仕事に関することは勿論だが、それ以外にやりたいことは、


英語の勉強

グローバルな企業を目指す上で経営者が日常会話さえできないようでは話にならないし。


最新技術への理解

今後インターネットサービスを展開していく上で経営者が技術への一定理解を持つことは重要。


読書

英語・技術の本は勿論のこと、孫子の本など最近ビジネス書で読みたい本がまた増えてきた。


ゴルフ

この前ドライバー買ったのに練習も行けてないし、ラウンドも1回しか行けていない。


サーフィン

せっかくの夏なのにここ3週間くらい海に行けていない。


ワークアウト

毎週行っているものの、できれば週に2回くらい行けると体も変わってくるはず。




ビジネス以外にもこれだけやりたいことがあると、正直1日24時間じゃあこなせない。

あまり欲張りすぎず、少しやりたいことのリストラが必要かもしれないな。。。


これはビジネスに限った話ではないが、人と人が信頼関係を築く上では、相手の期待を越えようという意識を持っているかどうかは凄い重要。

わかりやすいのでビジネスの場で考える。


ビジネスにおいて社長が社員に何か資料作成を依頼したとする。

それに対して出来上がってきた資料が社長の期待を上回っていたとすると、これは非常に「お、いい仕事する奴だな」「こんな能力あったのか」「意欲的だし良く考えてくれている」ということになり、信頼を勝ち取ることができる。

そういう人は今後何か重要なことを誰かに任せようと思ったときに、いの一番に頭の中に浮かぶはず。
それによってチャンスを掴み取ることができる。


一方で依頼した通りに出来上がってきた場合。
これは当然最低限のレベルはクリアしているが、特段大きな信頼を勝ち取れるわけではない。


これは社内だけではなく、顧客や友人との関係においても同じこと。


わかりやすく実際にあった例を出してみる。


とある飲食店で店員さんのミスでお気に入りの服にドリンクがかかってしまった。
その際に私がふと思ったこととしては、店長さんあたりがお詫びにきた上でドリンクをもう1杯新しいものを持ってきてくれるくらいか、もしくはクリーニング代として1000円くらいくれたらちゃんとしている店だな、くらいだった。

が、実際には店長が出てきてお詫びをしてくれ、更にはその日その時点までの飲み代は全て無料でいいという。
さすがに既に1万円を越えるレベルで散々飲み食いしておいて、そんな訳にはいかない。

内心ちょっとだけムッとしていた気持ちが一気に申し訳ない気持ちに変わってしまった。
しかし店長さんは頑として譲ってもらえずに受け取ろうとしない。
それ以来、その借りを返すべくそのお店を宣伝したり、自らも積極的に使うようになった。


これは随分昔だが、実際にあった話。

本当にお客様の視点で考え、相手の期待を越えようという意識を持つことは非常に重要。

それが信頼につながり、信頼の蓄積が自分にとって大きな大きな人生の財産になる。

ちょっとしたことでも相手の期待を越えようと思う気持ちが大事。

決して綺麗事で言っているのではなく、それが自分の人生における最も価値のある財産になるということ。


と、ここまで書いてから、なんとなく同じような内容を前にも書いたような気が・・・。

まあよしとしよう。。。

今日はこれから桐の会という会に参加してくる。

桐の会とは、私の母校である桐朋高校という学校出身の経営者や個人事業主で構成された会。

20代から40代まで幅広いベンチャー経営者が集い、いろんなテーマについて議論したり、講師を呼んで講演してもらったり、勉強会を開いたりとお互いにとってプラスになるようなことを定期的に開催している。


出身大学のOB経営者の集まりは良くありますが、高校のOBが集まるのは結構珍しいかも。


桐朋という高校は、少なくとも我々の代くらいまでは非常に魅力ある学校だったこともあり、高校への愛校心が非常に強いという特徴がある。

また比較的保守的ではなく自由闊達な校風だったこともあるのか、起業したり独立したりするようなやんちゃタイプの人もそこそこ多いということもあるのかもしれない。

もしくは組織になじめない社会不適合者が多いだけか・・・。

どちらにせよ経営者は孤独になりやすいこともあるし、抱えている課題やぶつかっている壁は経営者という立場でしか見えないこともあり、こういう同じ立場の仲間や先輩がいることは凄いプラスだと思う。

なんてブログを書いていたら遅刻しそうなので、行ってきます。





社員がサプライズで祝ってくれました。

私のスケジュールが詰まっていたからから、夕方からオフィスにブブゼラが鳴り響きました(笑)。


ありがとう!!!!



共に力を合わせて良い1年にしましょう!!



ちょっと営業から戻ったばかりで見苦しい限りですが、寄せ書きの入ったサッカーボールとケーキを頂きました。
ケーキは超旨かった!

しかも「よっちゃん」と書いてあるし・・・。社長なのに・・・。





HB

本日、7月29日をもって36歳となりました。

昨晩は仕事で帰りが0時前になり、あまりの空腹に耐えきれず、知人が経営する宅麺.comにて購入した某有名店のつけ麺(冷凍)を食べようと麺を茹でている間に、気付いたらもう36歳に。

今年は自宅でラーメンを茹でながら年をとってしまった・・・。


多くの方からお祝いのメッセージを頂きありがたい限り。


もう36歳と思うか、まだ36歳と思うか。

個人的には内心焦りがないこともないが、振り返るとそれなりに良い年の取り方をしてきたという自負もあり、36歳なりの蓄積してきた人脈やそれなりの経験はある。

そういう意味では、もうとか、まだとかではなく、36歳だからやれること、36歳だからやれる方法をしっかりと考え、自分が人生で成し遂げたいことから逆算して今年やるべきこと、40歳までにやるべきことの実現に向けて全力を尽くすということだけかなと思っている。

リーマンショックも一旦は底を打ち、弊社の業績も回復傾向にある。

またいろんな意味でここ1,2年の不景気の間に経営者として得たことの大きさは計り知れない。

もしかしたら毎年言っているかもしれないが、36歳の1年間こそが私の人生にとって非常に大きな1年になる、そんな気がしてならない。


いろんな意味でそのときそのときを楽しみつつ常に前向きに、そしてやりたいことを出来ることのギャップを考え、それを埋める方法を必死で考え、全力で実行する。

思い出せば今も昔も何も変わっていない。

ただ少し昔よりもいい意味で肩の力が抜けたかもしれないけど。


年と共に原点回帰を感じることも増えた。

Play Business,Play Hard !!

これは我々の価値観を表す言葉の一つ。

仕事を手抜きして楽するということではなく、ビジネスを一生懸命楽しむということ。

36歳にして今まで以上にビジネスを一生懸命楽しもうと思います。


昨日上海から無事帰国しました。

今回は週末を使って3泊とちょっと物足りないスケジュールではあったものの、非常に有意義な時間が過ごせた。

一番は6〜7年ぶりくらいに会う昔の同僚とその娘との再会。

同僚といっても私が前職の子会社社長を務めていたときに一緒に働いていた女性。

今は米軍人と結婚してサンディエゴで暮らしているものの、諸事情により上海に1週間くらい娘同伴で旅行に来るとのことで、私も上海なら日本からも2時間ちょっとで近いということで、急遽再会を果たしに上海へ。


半年ちょっと前にも2度目の上海に行ったので、今回で3度目の上海だったのだが、この半年ちょってまたもや大きく様変わりしていたのが印象的だった。

万博の影響が大きいのだと思うが、半年ちょっと前にはなかったような道路や高層ビルが次々に完成しており、なんちゅー早さで開発しているのかと、驚きと共にそのクオリティに少々不安を感じました・・・。


ただいろいろと荒削りな面は多々あるものの、この街、この国の持つ活気や成長実感は並はずれたものがあるのは間違いない。

人々は常により上を目指し、もっと稼ぎたいというわかりやすい欲求を持っている。

それを下品と言ってしまうのは先進国の驕りでしかないように思う。

とあるデータによると、10年後は国内GDPは日本に追いつくどころか、日本の2倍近くまで膨れ上がるという試算もあり、いよいよ日本はアジアでのNo1の座から退くことがほぼ確定している。

そのときになっても今と同じことを言っていられるだろうか。


現時点では技術や品質、サービスの質など、様々な業界、様々な面で日本が持つ強みは世界に通じるはず。しかしそれが通じるのもここ数年のみであろう。

改めて日本がプライドを捨てて、挑戦者として世界に打って出ることが求められているように思う。

もしくは日本企業とか言っていないで、世界の企業との積極的な提携は勿論のこと、本社の海外移転も含めて、挑戦していくことが求められる。


サンディエゴで家族と暮らす同僚曰く、今は米国にもこれほどの活気はないという。

若い自分の娘が将来自分がやりたいことを実現するためにも、今のうちから中国語を勉強させているし、今回の上海旅行もその下調べでもあるという。

そしてその武器は資金力でも、技術力でもサービスでも何でもいい。

改めて5年とか10年といわず、ここから1〜2年のレベルで中国には打って出るべきだと感じた。

それは戦略的でなくても、若く優秀な人材を数名送り込むだけでもいい。

そういうベンチャーらしい海外戦略もあるのではないだろうか。

上海には3度目だが、行くたびに経営者としての気付きや発見がある。

半年に一度は行くことで、経営者としての、起業家としての中国リテラシーを上げていきたい。

それより何より今回一番の発見は、一緒に行動した8歳の子と英語オンリーの会話を3日間続けたのだが、残念なことに40%くらいしか会話が成立しなかったということ・・・。

自分の語学力の低さを痛烈に実感し、改めて英語の勉強を頑張らないとグローバル戦略も何もあったもんじゃないなと反省した次第。。。



明日の夜の飛行機で上海に行ってきます。

上海で働く親友と、サンディエゴに住む昔の仲間と、上海で落ち合うべく。

上海はデルタ航空で往復4万マイル。

社会人になってからずっと使い続けているノースウェスト航空(デルタグループ)のマイルが溜まるカードのお陰で、現在保有マイルが34万マイルに。

4万マイルで、なおかつ2時間ちょっとでいけるので、大阪に行くより安上がりなイメージ。

現地で美味しいもの食べつつ、最近のベンチャー動向などをウォッチしてきます。


インターネットビジネスを手掛ける経営者は、近い将来、中国は外せない市場になるはず。

そのときにネット上の情報でのみ中国を知っているのではなく、肌感覚で中国を知っていることが大事だと感じます。

個人的にプライベートの旅行先としてはあまりお奨めしないですし、私自身3度目ですがあまりワクワクする感じではありませんが・・・。


しかし行くたびに中国人の、昨日より今日、今日より明日、もっといい生活をしたい、もっといろんなものが欲しい、もっと成長して、もっと上へ・・・という欲求の強さに圧倒されます。

恐らく高度経済成長期の日本もそうだったのでしょうね。


ある意味でいえば、中国は漢字圏です。

世界の多くの先進国が英語圏である現状において、近い将来世界No1市場となる隣国中国が英語圏ではなく、漢字圏であるということは、日本人にとって大いなるチャンス。


旅行者ではなく、起業家としてであれば大変興味深い国です。


ということで前置きが長くなりましたが、明日から行ってきます。

世の中は明日から久しぶりの三連休。

どうやらタイミング良く梅雨も明けそうですし、この3連休は行楽日和になりそう。

高速道路とかはまた大渋滞なんだろうな。


私はというと、欲張りなのか、日頃の習慣なのか、休日でも朝から夜中まで目いっぱいやるべきことや、予定を詰めがち。

で今週末はというと・・・・

土曜の早朝3時出発で早朝ゴルフに行き、昼くらいに戻ってきたら、午後はスポーツジム、夕方かた旧友と飲みに行く予定が入っている。

日曜は早朝4時出発でサーフィン。お昼くらいに帰宅した後は、洗濯と掃除。

その後は読みたいビジネス書が2冊ほどあるのと、それを読破する時間にすべく、iPadと本を抱えて近所のカフェに
移動。ちなみにiPadは本を読んでいて気付いたことや自社に活かせることなどをメモするため。

夜は友達と行きつけのスペイン料理でも食べに行こうかと思っている。

で、最後の休みの月曜は午前中は録画してある全英オープンでも見つつのんびりし、午後は私の自宅にて社員数名と長時間のミーティング。

ミーティング終了後は、またジムに行って軽くワークアウトし、夜はまた全英オープンも見ながら少しのんびりと休養。


週末はやることがないとか暇だという人も多いけど、私の場合は欲張りなせいか、やりたいことが多すぎて衰える体力とバランスさせるのがなかなか難しい。


もうちょっと時間があれば、DVDを見たり、漫画を読んだりもしたいんだけど、なかなかそこまで時間がとれず。


ちなみにその翌週の週末は金曜の夜から上海に行って、月曜の昼に戻ってくる予定。

これまたせわしない週末になりそう。

唯一思うのは、本当に精神も肉体もタフに生まれて良かったということ。

「男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きる価値がない。」

まさにその通り。タフに産んでくれた母に感謝。謝々。

本日、社内において新規事業コンテストを開催する旨を全社員に告知した。

賞金と希望すれば事業の責任者として立ち上げを担えるという特典付き。


これは意欲ある人や、将来的に経営的立場に身を置きたいと思っている人にとっては、願ってもないチャンスのはず。


将来は経営に携わりたい
早くマネジメントポジションを任せてもらいたい
事業を立ち上げたい
新規事業を任せてもらいたい


ベンチャー企業に飛び込む若者にはこういう想いを持っている人が多い。

弊社にいる社員も例外ではない。


こういう取り組みには以下のような効果があると考えている。


?多くの人が考え、競争することでより良い事業案が生まれる可能性

?意欲ある人に対する機会提供

?新規事業を考える実践的トレーニング

?意志表明の場


勿論実際に弊社の持つ人材関連のリソースやノウハウは相応のものなので、それを活かした新規事業は多いに可能性があると思っているので、本気で良い案が提案されることを期待している。

ただそれだけではない副次的な意味合いも強い。


本来であればコンテストなんて開催しなくても、日頃から常にチャンスはある。

でもそれだと日常に追われてなかなか取り組むきっかけが掴めない人が多いので、ある意味きっかけを提供しているだけのこと。


とある成長企業の取締役とも新規事業の社内的取り組みについて話してたときに言っていたが、日頃からそういうときに積極的にチャレンジしている人を経営陣は見ていて、そういう意志がある人間をリスト化しておくという。

それで新規事業を立ち上げたいときにそういうリストから抜擢したりするという。

勿論運やタイミングなどがあるが、運を引き寄せるための意志表明の場でもあるということ。


弊社では週明け火曜日の朝会の場でチームもしくは個人で、参加意志表明をしてもらうことになっているのだが、さて何人、何チームくらいの参加があるだろうか。


1チームでも、1人でも2人でもいいので、本気で取り組んでくれることを期待したい。

そして今回は自分の抱えるミッションなどを考慮して意志表明しなかった人も、参加しないまでも是非期待してあげてもらいたいし、応援してあげてもらいし。

そういう人達を白けた目で見るような組織にだけはしたくない。

良い事業案が生まれるように、是非全社的に盛り上げ、応援し、協力してあげましょう。


もしかしたら我々の未来のメイン事業となる事業がこの機会に生まれるかもしれないし♪


ってまだ誰が参加するかもわからないけど・・・。誰もいなかったりして・・・。










先日の投稿内容について、コメント欄で頂いた意見への返事をしていたら、何故かとあるタイミングから投稿することができなくなってしまった。

今だに日頃使っているPCからだと投稿できない

どうやら私のPCの持つIPがスパムの疑いを持たれてしまったよう・・・。

自分で書いているブログなのになんということだ。


現在コメントを頂いている方々、嬉しいコメントも一部頂いていたのでできるだけ返事をしたかったものの、そんなこんなの理由でコメントが投稿できないでいます。

ご容赦ください。


今日はちょっとドタバタしているので手抜きブログにて失礼します。


最後に私の友人が立ち上げた美味しい新サービス!!


宅麺.com http://www.takumen.com/

自宅にいながらにして、全国の名だたるラーメン名店のラーメンが食べられるラーメン宅配サービス。

名店のスープのそのまま冷凍して出荷しているので、全く味は変わらないという優れもの。

私早速発注しました。皆さんももしよければ使ってあげて下さい!

タリーズ創業者の松田公太さんが見事当選した。

おめでとうございます!!


過去にも企業経営者で政治家への道を目指した人がいたものの、ことごとく落選していただけに、今回の松田さんの当選は、同じ企業経営者として非常に嬉しく思う。

松田さんとは直接お会いしたことはないが、著書も拝見したこともあるし、共通の知人も多いことから、非常に親近感を持って拝見していた。

さすがに企業経営においてタリーズをあそこまで育て上げてきただけあって、論理的であり、時には情緒的に話したりと、非常にバランスの良さを感じる。

さらに又聞きでしかないが、松田さんとしては完全なるボランティアとして日本を何とかしたいという想いのみで立ち上がったとのこと。そういう意味でも信頼感は抜群である。


勿論今回の当選背景には、松田さんの実力や人気は当然ながら、それ以外の外部要因も多分にあったことは間違いない。

民主党の頼りなさ。相変わらず変わり映えしない自民党への諦め。

そして日本経済自体の低迷、財政赤字の蓄積など、本格的に変わらないといけないという気持ちが国民にもふつふつと沸いていたのではないか。

そこにさらなる追い風となったのがTwitterの台頭だろう。

Twitterによって我々ベンチャー業界では松田さんを応援する声が一気に広まり、その影響たるや相当なものだったはずである。

そういう意味ではいろんな意味でタイミングはベストだったのかもしれない。

というかそのあたりも全て計算した上で、今なら勝算ありということで立候補されたのかも・・・。


どちらにせよ挑戦した人だけが当選できるわけだし、これからの活躍が大いに楽しみ。

松田さん、ぜひとも頑張って下さい。

本日で全社員との評価MTGが終わった。

そんな中で複数の人に伝えたことがある。


それは

自分の設定した目標やゴール以上の結果にはならない

ということ。


結局のところ、自分が心の中で描いている目標やゴールイメージ以上のことは実現できない。


同じ仕事をしていても、同じ職務を担っていても、何を目指してやっているかでその人の成長には雲泥の差が出る。

経営者も同じ。経営者がどれだけの目標をイメージできるか、どれだけの規模感で会社の成長を実現したいと思うかが重要で、それ以上の会社にはならない。


勿論言うは易しではある。

何せイメージを持てと言っても、実現したことがなかったり、身近に見たことがないものをイメージすることはなかなか難しい。それゆえに自信家であることや、楽観的であることや、夢追い人であることも重要な要素だろう。

またライバルやなりたい自分像を誰に設定するかも大事なポイント。

5年後に孫さんを越える経営者になろうと思うか、5年後に50人くらいの組織を管理できる経営者になりたいと思うかで、5年間の成長は全く異なるし、努力すべきレベルも異なってくる。


孫さんやホリエモンなどを見ていても、イメージする力や実現できると思いこむ力、そしてそれを何としても実行しようと思う意志が非常に強いのではないかと感じる。

勿論頭が良いということもあろうが、それ以上に上記のような違いの方が大きいはず。


小さなことからコツコツとということも大事だが、高みを真剣に目指して努力することも大事。

経営者もサラリーマンも同じ。

目標を高く持とう!

ソーシャルメディアの台頭を期に、孫さんの存在感が急速に高まっているのを感じる。

正確には、今までマスコミや根拠のない評論家や口コミによる孫さん評しか知らなかったが、ソーシャルメディアの台頭により、直接本人と接する(限りなくそれに近い)ことができるようになったことで、いろんなことがわかってきたということだろう。

まさにソーシャルメディアのおかげで真が見えるようになったということ。

ホリエモンも同じくだろう。ホリエモンも口が悪かったり、歯に衣着せない言い回しが一般的な価値観の人達からは疎まれる傾向があるわけで、どれだけ本質を突いた事を言ってもマスコミに嫌われている以上、ゆがめられて報道されてしまう。

それがソーシャルメディアの台頭によって直接発信できるようになった。
これは本当に大きいことだと思う。


その一方で出る杭は打つ的な批判や評論も多数出始めている。
名前を出している人はまだしも、一方的な批判だけの輩も多数存在していることが残念でならない。


私も彼らと直接の接点があるわけではないので、そのレベル感たるや測りかねるが、恐らくは相当な覚悟を持ってビジネスに取り組んでいるのであろうことくらいはわかる。

孫さんの光の道構想も、ホリエモンの宇宙構想も、世の中にとって価値があることを、お金を十分に持っている有名人が必死になって実現しようとしてくれている。

にも関わらず、社会に価値があることをろくに成していない一般人が、そういう人達を匿名でソーシャルメディアを使って平然と誹謗中傷するようであれば、この国は終わりだと思う。

卑怯にも程がある。

挑戦するものが馬鹿を見てしまう国にしてはいけない。



それに関係して、私が大事にしている考え方に「薩摩の漢(おとこ)の順序」がある。


◇漢(おとこ)の順序
一、何かに挑戦し、成功した者
ニ、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず批判だけしている者


一は妬まれ叩かれ、二は批判されたりこき下ろされる。しかも五の人達に・・・。

心ある人、日本を憂う人は、若い世代のためにも、孫さんやホリエモンのように社会に意義がある挑戦をしようとしている人達に対して三くらいではあってほしい。

いや、三でなくてもいいからせめて四でいてほしい。

ぜひとも日本男児としてカッコいい生き方をしよう。

現在のスケジュールだと、10月2日、3日の土日を使ってオフィス移転を画策しています。

一方で虎ノ門の現在のオフィスは1月末まで契約が続いているため、しばしの間はそのまま放置されます。

原状回復をするにしても、12月中旬くらいから着手になります。


というのも原状回復するのは勿体ないなーと思っており、もしどこかの会社さんが使ってくれるならそれに越したことはないと考えています。


約50坪で8人くらいの会議室と4人用の会議室が2つ。執務室は25名は楽に入れます。

虎ノ門駅からも徒歩2分と近いですし、ビルも綺麗です。


もしどこか移転をお考えの企業さんがいれば、是非ともお声掛けください。

そのまま居抜きで入居可能ですので!!


オフィス風景は弊社HPをご参照ください。
 
http://www.ig-partners.co.jp/recruit/002_01.html


お問い合わせは info@ig-partners.co.jp まで!

本日をもって弊社の第7期第3Qが終了。

この四半期は4,5月の好調に支えられたこともあり、何とか目標を達成して終えることができた。

7月以降も楽観視はできないが、プロセス指標を見る限りは手を抜かない限りは、7月以降もこの四半期と同等レベルでの業績維持は何とかできるはず。


一方で現状維持でいつまでも停滞しているわけには行かないので、少しずつながらいろんな種まきや勝負を仕掛けていくことが重要になってくる。


既存事業で必死に足元業績を支えてくれている仲間がいる。

一方でその仲間に感謝しながらも、次の糧を産み出すべく必死になって頭に汗かいている仲間がいる。

今はお互いが成し遂げるべきミッションを明確に理解し、そこに全力を投じてくれている。

それが少しづつながら結果につながってきている。


一部のスーパーヒーローによって成り立っている会社ではない。

そのあたりはサッカー日本代表と同じ。

経営者として思うのは、一生懸命頑張ってくれている社員の力を、もう少しだけ効率的に成果につなげられる仕組みを作ってあげたいということ。

勿論必死に考えているのだが・・・。

結局いまだにみんなの懸命の努力に助けられてここまできている。


一刻も早く、みんなの努力をより高い成果に変える仕組みを構築せねばならない。

フロントに飛び出て売上を上げることも重要だが、それ以上に経営者にとって大事なのは、頭に汗かくこと。

そして全体の10の努力を20、100にする仕組みを構築すること。

明日から頭にかく汗の量を2倍くらいにするくらいのつもりで考えよう。



27歳くらいでゴルフを始め、28歳くらいに買ったドライバーを今の今まで使ってきた。


周囲のゴルフ仲間からは、

「本当に物持ちいいよね。」

と言われる一方で、

「さすがにそのドライバーじゃ厳しいでしょ。いい加減買いかえたほうがいいんじゃない?」

と言われ続けてきた。


しかし先週末、とうとう購入に踏み切った。


もともとケチって買っていなかったという訳でもなく、自分のスイングが安定してない段階で良いクラブを買うことに抵抗があっただけ。


ただ先週末にクラブのフィッティングセンターで専門の方に分析してもらったところ、使っているアイアンとドライバーの相性が最悪だという指摘を受けた。

アイアンも相当年季が入っているものの、アイアンを変えるよりもドライバーを早く変えた方がゴルフの上達が早いという指摘内容。


で、その指摘は私がドライバー購入に踏み切るだけの合理性と説得力があった。


結局その翌日にはクラブ購入に走り回っていた。


最終的にはテイラーメイドのR9スーパーディープというドライバーに。
シャフトはTOUR ADのDI−7sという、かの石川遼も使っている流行りのシャフトにカスタム。


といっても勿論散々試打した上で最新の診断機器とベテランの店員さんに判断してもらった結果であり、決してミーハーな訳ではないのだが。。。。言えば言うほど言い訳がましいけど。

10日後位に届くのが楽しみ。


こうやってたまに自分にご褒美でモノを買うと、来週からもっと仕事頑張ろうと思える。

私のちょっと贅沢なセルフモチベーション管理方法。

ま、といっても立場をわきまえて謙虚に分割払いにしてもらいましたが(笑)。

現在の虎ノ門オフィスに移転したのが2006年2月。
そこから既に丸4年と5ヶ月が経過しようとしている。

私の書いているこのblogのタイトルを

「銀座で働く社長のblog」

から

「虎ノ門で働く社長のblog」

に改名したのもそのときだった。


とうとう今度の10月に移転することが決まった。

今度は麻布十番!!

駅から2分くらいの好立地。

正直めっちゃ楽しみ。


勿論今回の移転の背景にはいろんな事情もある。

ここ1,2年の不景気により社員数を絞ったことで、多少なり現在のオフィスの広さを持てあましていたという苦い経験もある。

ただ一番の理由は、10月から新しい期を迎えるにあたって、改めて心機一転このメンバーと新たなオフィスでスタートを切りたかったということの方が大きい。

多少今よりも狭くなるが、今度の10月から始まる第7期を、弊社にとっての第二創業期と位置付けるつもりであり、改めて創業期の頃の気持ちでビジネスに取り組もうと考えているがゆえに、過度に広いオフィスは似合わないとも考えた。

逆に少し狭いくらいのオフィスで朝から晩まで高密度な雰囲気でビジネスにのめり込むことで、創業期らしい雰囲気を醸成できるような気がしている。

そして何より移転すると気持ちが切り替わる。

自宅の引越しと同じで、狭くなろうが、遠くなろうが、やはり引越しはワクワクするものだし、心機一転という気持ちになる。

現在のほとんどのメンバーは現オフィスになってから採用した社員達ばかりであり、今回の移転が初めての移転になるから、より一層ワクワク感は高いと思う。


しかも今度のオフィスは私の自宅からも自転車で6分程度の場所になる。

今までは土日は自宅近辺のカフェで仕事するというのが日課だったが、こうなるともはやオフィスに行くほうが手っ取り早い。


社員の中でもオフィスから●キロ圏内であれば家賃補助を出すような制度も考えたいと思う。そうすることによって、今まで以上に社員間でのコミュニケーションやノミニケーションが増えるはず。

実はそれは凄い大事なこと。


そんなこんなで、改めて全社員が寝食を忘れてビジネスにのめり込めるような、勢いと活気があり、将来への希望と夢に溢れた会社にしたい。

さあいっちょやったろう!


ちなみにこのblogのタイトルはまた変更しないとですが・・・。

でも調べたら「麻布十番で働く社長のblog」が既に存在している。

ピンチ・・・。

誰か良いタイトル思いついたら教えて下さい。。

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