麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog)

成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。

2008年10月

今日は10月最終日なので、いつものごとく締め会を開催。

各チームが業績発表や活動報告を行った。


その後21時くらいから10月にエンジニアとして入社した社員の歓迎会ということで、社内でビールや焼酎、シャンパンを飲みつつ、ピザやスナック、軽食を中心に大賑わい。

ついさきほど解散になり、残務を処理しているものの、少々酔っていることもあり生産性が低い・・・。

しかし明日から京都出張。
やるべきことをやっておかないと。

三連休、京都で新卒イベントの主催者として出張してきます!
正確には1日目だけなのだが、もう1泊は京都の紅葉を楽しみつつ、地元の友人とでも久しぶりに会ってこようかなと。


しかし今月はおおむね良いスタートをきれた。
来月もさらなる良い結果を出しつつ、最高の年末を迎えたい。

酔っ払いなので今日はこれくらいで。

今期から導入することにしたオープンブックマネジメント。


オープンブックマネジメント??


という方も多いと思うので、ちょっとWebから引用。


オープンブックマネジメントとは
経営指標の徹底した公開、財務関連の教育研修、権限委譲、成功報酬制度などによって従業員の自律的な行動を促し、企業を活性化しようとする経営思想。


つまるところ、会社の経営計数や活動結果を全社員にきちんと公開・共有することで一人ひとりが経営者と近しいレベルの情報を持つことによって、誰もが日々の業務の中で経営的視点を持って判断・行動ができるようにすること。
それに紐づいて、自分達がどこまで頑張ったら経済的に何が得られるかを明確にすることで、よりモチベーション高く目標にコミットして自律的・能動的に取組むことができる。


多くの会社の経営者は

「うちの社員は経営的視点が足りない」

と思っていることと思う。

かくいう私も若いときはそういう傲慢な経営者だった・・・。


でもそうではなく、経営的視点を持つための情報が不足しているか、その情報を理解するまでのトレーニングがされていないだけなのだということに最近気付かされた。


これはいくつかの本を読む中で気付くことができた。

社長経験が8年もありながら、今更気付いたとは何ともお恥ずかしいが、このタイミングで気付いてよかった。


弊社が目指す理想の組織を実現するためには、絶対に必要なこと。

早速今期から全社員にGファイルなるファイルを配布し、毎月会社のあらゆる数値がわかる資料を配布し、それについて少人数単位で私が直接説明することで、トレーニングをしていこうと思っている。

社員みんなにとっても、自身の成長にもつながるし、経営者が日頃どういう数値を見て、どういう判断をしているかが少しづつ理解できるようになっていくはず。


今の社員の中で将来経営を担っていきたいと思っている人も多いことを考えると、非常に有効なトレーニングになるはず。

運営するのは面倒だけど、このオープンブックマネジメントはいいことだらけ。


導入後はある程度試行錯誤が必要だと思うが、これが安定的に機能するようになって落ち着いたら、その過程で学んだことをベースに他社への導入コンサルティングはできるようになるだろう。自分達の組織で実践し効果が出た仕組みほど、価値が高いものはないし、このマネジメント手法は離職率の低下や社員のモチベーション向上、成長支援という観点で非常に価値があるし。


まずは自社!!

ここ数週間、全社員の評価のMTGが続いている。

まずは全社員から自己評価を役員に対して行うことから始まる。

今はまだそのタイミングなのだが、そこで私自身も気付かされることが多い。


いろいろとあるのだが、多くの人の話を聞いていて思うのは、期待される役割を知りたいと思っている人が多いということ。

やはり期待に応えたいという思いが強いということなんだと思う。

人は、誰かに期待されそれに応えることで、評価されたり、褒められたりすることが一つの大きな原動力になるのかもしれないと改めて思った。


ベンチャーであることをいいことに、期待する役割の伝え方が曖昧になりがちだったり、意図的に曖昧なままにしていたりしてきてしまった。

今期は全社員と明確な期待役割やミッションを共有することで、全員が何をすべきか理解し、全力でそれに取組める土台を作りだそうと、改めて考えている次第。


話は変わるが、フラットな組織を創りたい一方で、マネジメントラインにいる人達からすると、どこまで自分がマネジメントの立場として踏み込んでいいのか、どこまでを期待されているのかが曖昧でやりづらいという意見ももらった。

おっしゃる通り。フラットな組織にはしたいが、日々の仕事がやりづらかったり、非効率であれば何の意味もない。

継続していろいろと考える必要がありそう。

経営は奥が深い・・・。

日々勉強。

10月24日、先週の金曜は、I&G Partnersにとって記念すべき5歳の誕生日でした。

早くも5歳!!

5歳













本当はちょっと前から当日になったらブログに書こうと決めていたものの、帰り際に相当ドタバタしてしまい、なんと5歳の誕生日をテーマにブログ更新を失念するという大ハプニング。


ただ創業からは5年ほど経過したものの、今の社名にしたのが2005年4月12日。
そういう意味ではI&G Partnersとしては2005年4月12日からなので、まだ3歳半。

今の社員の気持ちとしてはそのほうがしっくりくるかもしれない。
その前の1年半は何の事業をやろうか試行錯誤していただけだし・・・。



でも思えば社名変更して、中途採用のマーケットにイノベーションを起こすべく
greenを立ち上げようと考えてから早くも3年半が経過した。

創業からすれば5年。

長いようであっという間の時間だった。


創業期は本当にマンションの一室から始まり、今では40名を越える仲間がいる。

何歳まで私が経営者かわからないが、会社としてはまだまだ未熟。
今期、人間であればいよいよ小学生にあがるくらいの年。

弊社もいよいよ勝負ができる年。

私自身はこれからもこの会社に自分の仕事人生を賭けていく。
社員総会でもみんなに映像をとおしてそれは伝えた。

そういう意味でも今年は私にとっても会社にとっても、勝ち組に飛躍するための勝負の年。脇目をふらずに仕事に専念していこう!!


・・・・また今年も結婚相手みつけられなそう。。




本日は息抜きということで、弊社社員の行き着けで、虎ノ門随一の飲み屋をご紹介。


その名も「つくし」


虎ノ門は年輩のサラリーマンが多いこともあり、多くの飲み屋のテーマは

「安い」&「早い」&「手軽」


つまり18時ごろに仕事を終え、帰宅する前に同僚と軽く1杯引っ掛けて、
1人2000円、みたいなお店ばかり。しかも料理が出てくるのが早いのはいいとしても、閉店時間も妙に早い。22時ごろに閉まるお店もあるくらい。

我々は飲みにいくとしても21時過ぎのケースがほとんど。
遅ければ23時くらいから飲みにいくこともある。

そうなると街はひっそりとし、数軒のチェーン店のみが明かりをともしている程度。


そんな虎ノ門という街において、1軒私が贔屓にしたくなる店が「つくし」!

虎ノ門1丁目のとある路地を入っていったところにひっそりと存在する。

大将とジョニーをコアとした固定メンバーで運営されており、既に2回目からは顔を覚えてくれるところが嬉しい。個人的には一見客のみで運営しているお店は好かないので、常連化できるお店は嬉しい。

さらに大事なのは料理。
このお店の魚やツマミへのこだわりは結構なもの。
メタボリックを気にする30代半ばの男性にとっては、魚が美味しいお店は嬉しい。

しかしメニューに書いてあるのにいつ頼んでも存在しないものがあったり、
どこにも書かれていないようなものがあったり・・・・とある意味大将の気まぐれ。

その上、客さえいれば夜は2時くらいまでは開けてくれる。


うちの社員もしょっちゅういくので、特別に焼酎の一升瓶をボトルキープさせてもらっている。(本当は小さなボトル以外はないのだが・・・)
で、社員達には勝手にそのボトルを飲んでいいと伝えてあるため、一升とはいえ、半月もかからずに空いてしまう。うちの社員は「自由に飲んでもいいよ」と伝えた時点で何の遠慮もなく飲み干してくれる自由奔放な若手ばかり(笑)。


なかなかわかりづらい場所にあるので、長年虎ノ門で働いていても知らない人が多いかもしれない。

お店の電話番号を記載するので、もしよければ是非行ってみてください。
行った際には、「焼き鮭」と「塩もみ一品」を頼んでみてください。
私のお気に入りです。


つくし
03-3504-3295
東京都港区虎ノ門1丁目12−5


なお新居のブログを読んできました、と言ってみてください。
もしかしたら何かサービスしてくれるかも?!
ということでジョニーよろしく♪

採用について悩んでいる組織は多い。

一方で話を良く聞くと、採用を考える前に離職を止めないといけない会社も、
これまた多い。

いくらお金や時間をかけて輸血をしたところで、そもそもの出血を止めない限りは、組織は強くならないのは、言うまでもない。


離職率をどう改善していくか。
これからの時代、経営において優秀な人材のリテンションは大きなテーマ。

弊社でも人材紹介事業を行っている中で、本当に良い会社以外とはお取引しないようにしているが、その良い会社の定義の一つには人材の定着率がある。


人がある一定は居つく会社はやはりよい会社が多い。

お金をかけても、知恵を絞っても、本質的に良い会社にしていかない限りは、優秀な人材を採用することも、定着させることも難しい時代になりつつある。


弊社はおかげ様で人の流出がほとんどない。
まだまだ未熟で儲かってもいない会社ではあるが、全社員が高いロイヤリティを持って仕事をしている。

それゆえ、多くの企業さんからその秘訣を問われることが多い。


最近のマーケット感と弊社の強みをかけあわせて、離職率を改善するためのアドバイザー事業などをやっていくのはありかもしれないなと思っている。
世の中のためにも、人が定着する会社をより多く創っていくことは、雇用を創造するということと同様に価値があるように思う。

ただそのためには経営者の方の課題意識、問題意識が伴わないといけない。
それがなくては、全く意味をなさない。
なぜならばその多くが経営者の問題であることが多く、経営者が変わろうとしない限りは改善できない可能性が高い。


でも真剣に悩んでいる経営者もいるはず。

ということで年明けくらいからニーズがあり次第、サービスをスタートさせてみようかなと。もしご興味のある経営者の方がいればいつでもご連絡を。

今週、来週と相当な会食続き。

9月、10月の前半と社員総会や今期の戦略策定や予算策定で追われていたこともあり、知人やビジネス関係者との夜の付き合いをかなり抑えていた反動。


毎日美味しいものが食べれて羨ましいと言ってくる人が多いが、決してそんなことはなく、ダイエットをしている私としてはメタボリックのほうが気になる。


しかし外部の人との交流は経営者にとって非常に重要な場。
多くの気付きもあれば、営業的な効果もあったり、息抜きにもなったり。。。。


そういう意味でも一定継続して行っていくべきとは思いつつ。
最近は体力も少々落ちてきたため、少し出不精になっているかも。

ということで今日も今から夜の街に行ってきます!!

今日は同年代のベンチャー経営陣の知人と食事に行ってきます。

初めてお会いする方も数名。


やはり同年代でベンチャーで経営をやっている人達はみんなエネルギッシュだし、価値感も合うので、話しが盛り上がります。


多くの人は大企業を辞めて独立していたり、一流大学を卒業しつつも起業していたりと、本当にエネルギーのある人達。


我々がもっともっと成功することで、優秀な若い人がベンチャーの方がエキサイティングで魅力的だと思えるようにしていかないと、日本の経済は活性化しないような気がしています。

アメリカでは優秀な人ほどチャレンジするといいますが、日本ではまだまだそういう考え方が浸透していないがゆえに、大企業にばかり流れてしまう。

しかし優秀な人ほど大企業に居て右倣えで働いていては勿体ない。


会社は頭から腐る


本来ぜひとも全学生にこの本を読んでみてもらいたい。

東大卒で弁護士でMBAホルダーでコンサルティング会社代表で産業再生機構COOだったほどの著者が、痛烈に世の中の真実について書いている。
私自身、感覚と経験から理解していたことが、まさにロジカルに、説得力ある形で書かれていてびっくり。まさにその通り!と叫びたくなる内容。


なんにせよ、我々がもっともっと成功しないとです。
頑張ります!

最近、ハーバードビジネスレビュー(HBR)を含め、様々なビジネス誌で、社員のモチベーションやロイヤリティが注目されている。

ちょっと前のHBRでもまさに新しい時代のマネジメントとして、従業員のモチベーションアップがいかに業績向上に重要かということと、その方法論について取り上げられていた。


個人的には、従業員のモチベーションや働き甲斐の重要性は今も昔も変わらない本質論なんだと思っている。


評論家っぽい人達がその都度、もっともらしい理論に基づき、時価総額の最大化が重要だとか、株主第一だとか、いろいろ言いたい放題言いながら今に至っている。


少々稚拙な見解ではあるが、私はそもそも資本市場も株式会社も人が幸せに生きていくために考え、創りだした制度にすぎない、と考えている。
それなのに社員が幸せに生きていけない組織である時点で、何か問題があるとしか思えない。


私自身、社会人になりたてで経営理論も何もわかないときから、曖昧ながらずっとそう思ってきた。無知だったがゆえに、シンプルに本質のみを考えられたともいえるかもしれないが・・・。

で、そのまま経営者になり、いろんな理論や方法論を学んできたし、様々な考え方をする経営者の話や哲学を聞いてきたものの、やはりその本質は一切変わらない。


全ての社員がいかに誇りを持てる組織が創れるか


まさにこれが経営者にとって最も重要度の高い問いかけなんじゃないかと思う。


弊社の経営理念も今期から


「全ての社員が誇りを持てる組織を創る」


に変わり、新たなスタートをきった。

まさにそのままだけど・・・。


これからは「誇りを持てる組織とはどんな組織なのか」というテーマについて、社内にプロジェクトチームを組成して、自分達なりの解を見つけていこうと思っている。

それを明文化し、一つ一つ実現していくことで、誇りを持てる組織を創っていく。
そして今も昔もそういう組織こそが一番強い組織であることを証明したい。

無事第5期の社員総会が終了しました。

今回の総会もいつも通りめっちゃ盛り上がりました。

MVPの賞品は、ナイキのゴルフフルセット
VPの賞品は、SONYのBRAVIA液晶TV32型

と今回は超豪勢なプレゼントでした。


ナイキのゴルフセットにいたっては、前の週の週末に頑張って買いに行ってきました。勿論新品でGoodなクラブです!

恐らくこれで一気にうちの会社で最も良いクラブセットを有する立場に。。



何よりもMVP受賞者のお母様から、本人には内緒で手紙を送ってもらっており、それを映像で感動的な音楽とともに流したのが最高でした。
多くの社員がもらい泣き。本人はというと、号泣(笑)。

今回表彰された社員の多くが壇上で涙を流していました。
そういう人達を見ると、本当にこの半年間、頑張ってきたんだろうなと思います。

みんな涙をこらえながら話をしようとするんだけど、コメントしながら半年間を思い起こすのでしょう、、、すぐに涙がこみあげてきていました。

滅多に涙を流すことのない冷徹な私も、さすがに少々うるっときました。


また今回は映像班が相当気合を入れてメッセージ映像を作ってくれました。
直前に私がちゃぶ台をひっくり返したことで、直前の数日はほとんど寝る時間もなく、徹夜で映像を創ってくれてました。

本当にお疲れ様でした。


ちなみに今期のテーマは、

『売上の最大化とコストの最小化』

です。


今までは「中長期的に価値がある」とか「どうせならいいもののほうがいい」などと曖昧な投資基準でしたが、今期はこの半年に売上につながらない投資については極力控え、しっかりとキャッシュフローを向上させていくことを第一に掲げます。


この不景気な市場環境からして、我々のような体力のないベンチャー企業は如何にして営業キャシュフローを稼ぎ出すかが重要。
それなくして存続なしということで、まずはこのテーマに半年間フォーカスします。

また今まで組織創りに力を入れていたがゆえに、ついつい内向きな発想や視点が多くなりがちだったところを、社会や顧客に視点を向け、改めて多くの顧客がファンになってくれるような会社、サービスを実現していくことを掲げました。

顧客に支えられる会社になろうと。

今年のIGPはいよいよ飛躍する予感ありありです!!

今日は久しぶりに早起き。

朝の6時に起きて、6時30分から猛烈に仕事を開始。


というのも明日の社員総会に向けて全く準備が間に合っていない・・・。

やっと今から自転車で出勤しようかというところ。


しかしこの朝の2時間30分は、日中の会社での同時間とは
比較にならないくらいに仕事が進んだ。

やっぱり早起きは三文の得なんだと改めて実感。

ということで今から会社に行ってきます!

いよいよ今週末は半期に一度の社員総会です。

私もそうですが、恐らく社員のみんなも楽しみにしている行事の一つ。


前期の振り返りや今期の戦略方針を共有したり、前期活躍した人を表彰したり。

特に表彰はいつも盛り上がります。


この半期は誰がMVPでしょうか?!


みんないろいろと予想しているみたいですが、そんなに簡単には当たらないはず。

それ以外にも出し物や、映像など、いろいろと楽しみなものが沢山。


とそれはともかくとして、総会までまだ時間に余裕があると思い、面倒な資料作成などを先送りしてきてしまったことで、今週の私は大変なタスク量に。。。

しかも木曜・金曜と社員や知人と食事に行く予定もはいってる。

こうなると今日と明日しかできない。
本当に2日くらい寝れないかも・・・。

明日、明後日あたりブログ更新できなければ、
そんな状態だと思って許してください。。

今日は私の出身高校である桐朋高校出身の経営者が定期的に集まる桐の会。

実は今、まさにその真っ最中。


2ヶ月に一度くらいのペースで6〜10人くらいが、参加者の中の誰かの会社の会議室で集まって、テーマに沿って議論している。


今日のテーマは

「権限委譲について」


議論の有益性はともかくとしても、同じ高校出身の経営者が頑張っている話を聞くのは凄く嬉しいし、いろいろと勇気づけられる。

大成功している人が居ないのもまた面白く、まだまだこれからのベンチャー企業の経営者ばかりなので、逆に抱えている問題なども似ていて、議論しやすい点もある。


ということで、そろそろ議論に戻ります。

今日は嬉しいニュースをおすそ分け。

昨日、弊社の男性社員と女性社員が晴れて入籍をしました!!!

おめでとー!


まだ今年27歳になる同年代の若い2人。初々しい限りです。


ちなみに新郎側は大森という名字なのですが、実は彼の兄も社内にいます。
つまり兄弟そろってうちの会社で働いています。
そして今度は弟が社内結婚。

これで社内に大森家は3人に。。。

着々と大森一家の勢力が拡大しているのが若干気にはなるものの、本当にめでたい限りです。

またもや若手に先を越された私ではありますが、決して妬むことなく祝ってあげようと自分に言い聞かせています(笑)。

ぜひともお幸せに♪

向上心がある人とない人。

ベンチャー企業においては両者の成長の違いは、大企業のそれとは異なるレベル。

ベンチャーではやればやるだけ機会が提供され、学べば学ぶだけそれを活かす場があるため、やる人とやらない人、考える人と考えない人、読書する人としない人、それらの差がどんどん開いていってしまう。


弊社でも会社にいる時間帯は本当にみんな頑張っている。


しかし真の向上心はそこでは図れない。
単に真面目な人、義務感の強い人、責任感の強い人なのかもしれない。


では向上心が高いというのはどういうことか。

個人的には多くの人を見ていて、空いた時間ができたときに何をしたいと思うか、に違いが現れるのではないかと思う。


つまり空いた時間があれば、読書をしたり、仕事のことを考えたり、社交にあてたり、つまり自分の成長、自己啓発に時間を費やそうと考える人なのか、もしくは遊びや娯楽に時間を費やそうと考える人なのか。

勿論リフレッシュや息抜きや家族サービスは大事。
でも気持ちの中で時間が出来たときに自己啓発に時間を使いたいと思える人は向上心が高い人なんだと思う。

もっともっと自分の成長や成果を出すために時間がほしいと思う人は、たとえ要領が悪かったとしても、最後は必ず大成する。
過去の経験から本当にそう思う。


と言いつつ、、、、

自分が週末に時間があったときに何をしていたかを思い出すと、、、、

DVD借りたり、マッサージに行ったりしてる。。

もしかして向上心低いのかも。。

今日からいよいよ第6期。

私の統括するチームも様変わりし、戦略の練り直しから、MTGの内容などいろいろと手を入れていこうと思っていたら、やることがありすぎて少々パンク状態。

しかも10月11日は半期に一度の社員総会。

全社員でやるイベントなのだが、これが毎回毎回大きな節目になる。

戦略の発表から、活躍した人達の表彰、芸など・・・様々。


今年はまた少し社員が増えたので、初めて経験する人も数人。
楽しんでもらえれば嬉しい限り。

今年は3連休の初日とあって、深酒をしても大丈夫!

また盛り上がって前期の振り返りと今期の良いスタートにつなげたい。

さあ今回のMVPは誰だろう?!

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