昨日日曜日に人生で初のTOEICに挑戦した。
社内で受けられるIPテストという形式で、80%程度の社員で同時に受けてみた。
良くTOEICは単なるテクニックだし、話せるようになんてならないよ、というアドバイスを頂いたりする。今回初めてTOEICを受けてみたが、そうおっしゃる人の意見は意見で正しいんだろうと思う。
一方で私自身、経営者として長年ビジネスに携わってきた中での習性として、定量化されていない目標を追うほど継続できないことはない。
英語ができるようになりたい、という目標は極めて抽象度が高い。
その目標を実現するために英会話に通ったり、日々リスニングをしたところで、いつになったら目標が実現できるのかがわからず、モチベーションが継続しづらい上に計画も立てずらい。
TOEICがベストではないのかもしれないが、少なくとも「英語ができるようになりたい」という抽象的な目標を、「TOEICで800点を取得する」という定量的な目標に置き換えることができ、それにより具体的な学習プランやスケジュール、自分の習得度合いを定期的に測ることができ、PDCAサイクルを回すことが可能になる。
多少回り道なのかもしれないが、それ以上に定量化することで、得られるメリットも大きいと思う。
実際に私自身、経営者であり将来転職することはないと思うので、TOEICの点数なんて全く必要ではないが、あくまでも自分の英語学習の定点観測指標として、定期的に受験していこうと思っている。
上記にTOEIC800点を取得すると書いたが、お恥ずかしながら今回の目標はまずは600点越え。
受験から早20年が経過している私としては600点もちょっとしたハードル。。。
そして2012年中に700点越え、2013年中には800点越えを実現することを目標にしたい。
そのために2012年中は、単語と熟語、リーディング、リスニングをバランス良く習得すべく努力する。
そして2013年からは、それにスピーキングをライティングを加えることで、より実践で利用できるようにしていきたいと思っている。
1日おきに1時間/日を目安として上記学習を継続していけば、恐らく目標は達成できるはず。
こういう計画が立てられるのも目標を定量化しているから。
何でも定量化することで実現可能性が高まるので、日頃目標を定量化していない人は是非やってみて下さい。それによってできてないことも自覚できるので、正直しんどいけど(笑)。
社内で受けられるIPテストという形式で、80%程度の社員で同時に受けてみた。
良くTOEICは単なるテクニックだし、話せるようになんてならないよ、というアドバイスを頂いたりする。今回初めてTOEICを受けてみたが、そうおっしゃる人の意見は意見で正しいんだろうと思う。
一方で私自身、経営者として長年ビジネスに携わってきた中での習性として、定量化されていない目標を追うほど継続できないことはない。
英語ができるようになりたい、という目標は極めて抽象度が高い。
その目標を実現するために英会話に通ったり、日々リスニングをしたところで、いつになったら目標が実現できるのかがわからず、モチベーションが継続しづらい上に計画も立てずらい。
TOEICがベストではないのかもしれないが、少なくとも「英語ができるようになりたい」という抽象的な目標を、「TOEICで800点を取得する」という定量的な目標に置き換えることができ、それにより具体的な学習プランやスケジュール、自分の習得度合いを定期的に測ることができ、PDCAサイクルを回すことが可能になる。
多少回り道なのかもしれないが、それ以上に定量化することで、得られるメリットも大きいと思う。
実際に私自身、経営者であり将来転職することはないと思うので、TOEICの点数なんて全く必要ではないが、あくまでも自分の英語学習の定点観測指標として、定期的に受験していこうと思っている。
上記にTOEIC800点を取得すると書いたが、お恥ずかしながら今回の目標はまずは600点越え。
受験から早20年が経過している私としては600点もちょっとしたハードル。。。
そして2012年中に700点越え、2013年中には800点越えを実現することを目標にしたい。
そのために2012年中は、単語と熟語、リーディング、リスニングをバランス良く習得すべく努力する。
そして2013年からは、それにスピーキングをライティングを加えることで、より実践で利用できるようにしていきたいと思っている。
1日おきに1時間/日を目安として上記学習を継続していけば、恐らく目標は達成できるはず。
こういう計画が立てられるのも目標を定量化しているから。
何でも定量化することで実現可能性が高まるので、日頃目標を定量化していない人は是非やってみて下さい。それによってできてないことも自覚できるので、正直しんどいけど(笑)。