本日とあるベンチャー企業に中途採用に関する打ち合わせに行ってきた。

設立ほぼ1年程度で10名弱のばりばりベンチャー企業である。

青山一丁目のマンション的オフィスの時点で相当わくわくした。
こういうオフィスに入っているベンチャーで、しかも経営陣が明らかに能力が高そうな気配。相当本物の匂いである。

よく大企業出身やMBAホルダー、コンサルティングファーム出身の仲間で立ち上げた企業などは、創業時から一定のビルに入り、一定のコストをかけているケースが良くある。

経験則でしかないが、そういう企業はなかなか本物のベンチャーではないケースが多い。(勿論例外もあるが・・・)

今日のベンチャーはまさに弊社が創業したときに風景さながら、懐かしささえ思い出してしまうくらい、気合入れて無駄なコストを抑え、優秀な方々が真剣にビジネスに取り組んでいるのが伝わってきた。

素晴らしい会社である。

我々も、このステージの会社に対する人材採用支援においては、業界でも間違いなくNo1という自負を持っている。
しかも心から魅力を感じることができるリアルベンチャー!

必ず期待に応えたい。

そう思いながらの帰り道、やっぱりベンチャーっていいものだと再確認。

勝手にモチベーションアップ。

しかし弊社も負けないように頑張らないと!