新規営業というと、方法として誰もがすぐに思いつくのは「テレアポ」。


ご多分に漏れず、弊社もテレアポでgreenの営業活動を行っている。



以前、私の尊敬する経営者の方とお話しをしていたときにこんなことを
おっしゃっていたのを覚えている。


「本当に強いビジネスであれば、本来営業というのはあまり必要ない。」


これはGoogleなんぞがこんな規模になる随分前の話である。
かれこれ8年くらい前。

まさにGoogleしかりmixiしかり、本当に強い会社は営業が必要ないの
かもしれない・・・。




そんなことから考え始め、どうやったら新しいサービスを、それを
必要としている企業に知ってもらえるのか、いろいろな角度で考えて
みた。


売ろうとしてもなかなか売れない。。
一方で弊社のサービスを必要としている企業は沢山ある。

現に社長さんと会食などをしていると、ほぼ間違いなく興味を持って
いただける。


ニーズはあるのに、伝わらない。
どうやってそれらのニーズと、弊社の持つソリューションをマッチング
させていくのか、究極のテーマである。


ちょっといくつか案があるので、今週、来週くらいでじっくり
考えてみたいと思う。


ついでに営業に関する本も数冊Amazonで購入してみた。
週末にでもまとめ読みして、理想の営業手法をみつけようと思う。


PUSHではなくPULLの発想が必要なのだろう。


インターネットの普及により、あらゆる情報が流通したことで、
営業の価値も大きく変化している気がする。


以前はエスキモーに冷蔵庫を売る営業マンが凄いと言われていた。

これからはエスキモーには暖房を、砂漠の人にはお水を提供しな
ければ勝っていけないのだろうと思う。

まさに本当に価値あるものを、本当に必要とする人へ。


greenを本当に必要としてくれる企業を探そう!!