これは昨日のブログでも書かせていただいたお奨めの本。
前職の後輩から薦められ、年末年始に読んでみたところ、
なかなかのヒット。
内容としては、物語になっていて、あるアントレプレナーが
会社を辞めて独立起業するところから、その企業を成功へと
導いていく過程を描いている。
もちろん単なる過程ではなく、成功者の告白とうくらいなので、
その影で起こりうる様々な問題やトラブル、苦悩などをリアル
に伝えてくれている。
個人的には何度か会社組織をゼロから立ち上げてきたこともあり、
本当に「その通り!」「なるほどー」と何度となく頷きながら
一気に読んでしまった。
自分はできている、自分はそれくらい考えてきた、と思って
いたことも、実はできていないことに気付かされたりも。
会社組織を成長させていくには、本当に多くの壁が
存在するということもわかる。
本の中で、新しい事業の種を見つけたり、立上げに邁進する
いわゆる起業家なる経営者の存在は、当初組織のスタートアップ
においては非常に重要だが、その後のマネジメントの仕組みを
作るフェーズにおいては、一時的にいない方がいいとの記載が。。
なんとも寂しい話だが、経営者が変わっていかない限り、
組織が次のフェーズをスムーズに乗り越えられないことは
おっしゃるとおりなのだと思う。
うちはまだまだそんなフェーズではないので、当分は私にも
必要な役割がありそう・・・ちょっと安心(笑)。