昨日、とある縁で2008年4月入社に向けて就職活動の
真っ最中という学生さん3人と食事をさせてもらった。
非常に意欲に満ちた面々で、様々な質問に四苦八苦
しながら、自分なりの経験則でお話しをさせてもらった。
そんな中で最も話題に上ったのは、安定したキャリア。
安定したキャリアってなんなのだろうかと。
「やっぱり三菱商事や三井物産は潰れないですよね」
「大企業は潰れる可能性が低いが、ベンチャーは、
成功確率が●●%と統計でも出ているので不安が・・・」
などなど。
言っている意味は良くわかる。
ただこの仕事をしていて思うのは、会社が潰れないという
ことと、個人的に安定しているということは全く別物で
あるということ。
プロスポーツの世界をイメージしてもらうとわかりやすいと思う。
ジャイアンツは安定した球団だが、ジャイアンツにいる選手が
安定しているわけではない。いつトレードに出されるか、
さらにはいつ戦力外通告されるか、それはその人の実力次第
でしかない。
さらにいえば、組織の安定も神話でしかないのかもしれない。
一昔前はダイエーがあんな状況になることを予想した人は
いなかったと思う。
もちろん日商岩井もそうだろう。三和銀行がUFJになって、
三菱東京UFJになって、、、組織としては残っているが、当時
想いをもって三和銀行に入った人にとってはどうなのだろうか?
さらにいえば、郵便局や道路公団などは余計にそうだと思う。
最も安定していて、かつ給与も高い部類の組織だと言われて
安心して務めてきたのだろう。
そんな人達がいまや一気に市場に放出されようとしている。
彼らは今更転職も難しいだろうし、今まで外を見ずに、
組織に属すことで安心してきたため、突如市場環境にさらされた
現状は相当に厳しい結果が待ち構えていることは間違いない。
では当時の郵便局よりも安定した会社を探すことはできる
のだろうか?
ダイエーよりも安定した会社を探せば解決なのだろうか?
答えはそうではないと思う。
唯一の安定は、本質的な力をつけることに他ならない。
その力をつけられる環境は人それぞれだろうし、やりたいこと、
目指すものによって変わるのだと思うが、本質的な力を身に
つける以外の安定は、これからの市場環境においては
存在しえないだろう。
第一企業の存続年数が30年ちょっとと言われる中、一般的な
人が働く年数は40年にまで伸びてきている。
つまるところ、転職せずに1社で勤め上げることが、どんどん
難しくなっていくことは容易に想像できる。
そんなときに組織に依存せずに、自らの力で付加価値を提供し、
対価を得ることができる、プロのビジネスパーソンになること
こそ、生涯を安定させる唯一の道なのだと思う。
事実、長銀出身の人達は長銀がなくなった今でも、金融業界
では相当なポジションを締めているのがいい例だろう。
本当に力をつけていれば、会社に何があっても、市場が
受け入れる。それが資本市場の本質なのだと思う。
なんとなくの既成概念、固定概念で、
大企業=安定
とか、
メーカー=安定
と考えがちな学生が多いが、そういった理由なき判断基準は
一切捨て、ゼロベースで「なんでそうなのだろう?」
「どういう意味なのだろう?」「本当にそうなのか?」
そんな気持ちを持つことが本質を捉える上で大事なのだと思う。
ぜひとも「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という護送船団的な
考えを捨て、自分にとっての青信号を選んでもらえればと思う。
最後に、、、
弊社の提供する求人サイトgreenの名前の由来は、まさに
この「青信号」を意味したもの。
真っ最中という学生さん3人と食事をさせてもらった。
非常に意欲に満ちた面々で、様々な質問に四苦八苦
しながら、自分なりの経験則でお話しをさせてもらった。
そんな中で最も話題に上ったのは、安定したキャリア。
安定したキャリアってなんなのだろうかと。
「やっぱり三菱商事や三井物産は潰れないですよね」
「大企業は潰れる可能性が低いが、ベンチャーは、
成功確率が●●%と統計でも出ているので不安が・・・」
などなど。
言っている意味は良くわかる。
ただこの仕事をしていて思うのは、会社が潰れないという
ことと、個人的に安定しているということは全く別物で
あるということ。
プロスポーツの世界をイメージしてもらうとわかりやすいと思う。
ジャイアンツは安定した球団だが、ジャイアンツにいる選手が
安定しているわけではない。いつトレードに出されるか、
さらにはいつ戦力外通告されるか、それはその人の実力次第
でしかない。
さらにいえば、組織の安定も神話でしかないのかもしれない。
一昔前はダイエーがあんな状況になることを予想した人は
いなかったと思う。
もちろん日商岩井もそうだろう。三和銀行がUFJになって、
三菱東京UFJになって、、、組織としては残っているが、当時
想いをもって三和銀行に入った人にとってはどうなのだろうか?
さらにいえば、郵便局や道路公団などは余計にそうだと思う。
最も安定していて、かつ給与も高い部類の組織だと言われて
安心して務めてきたのだろう。
そんな人達がいまや一気に市場に放出されようとしている。
彼らは今更転職も難しいだろうし、今まで外を見ずに、
組織に属すことで安心してきたため、突如市場環境にさらされた
現状は相当に厳しい結果が待ち構えていることは間違いない。
では当時の郵便局よりも安定した会社を探すことはできる
のだろうか?
ダイエーよりも安定した会社を探せば解決なのだろうか?
答えはそうではないと思う。
唯一の安定は、本質的な力をつけることに他ならない。
その力をつけられる環境は人それぞれだろうし、やりたいこと、
目指すものによって変わるのだと思うが、本質的な力を身に
つける以外の安定は、これからの市場環境においては
存在しえないだろう。
第一企業の存続年数が30年ちょっとと言われる中、一般的な
人が働く年数は40年にまで伸びてきている。
つまるところ、転職せずに1社で勤め上げることが、どんどん
難しくなっていくことは容易に想像できる。
そんなときに組織に依存せずに、自らの力で付加価値を提供し、
対価を得ることができる、プロのビジネスパーソンになること
こそ、生涯を安定させる唯一の道なのだと思う。
事実、長銀出身の人達は長銀がなくなった今でも、金融業界
では相当なポジションを締めているのがいい例だろう。
本当に力をつけていれば、会社に何があっても、市場が
受け入れる。それが資本市場の本質なのだと思う。
なんとなくの既成概念、固定概念で、
大企業=安定
とか、
メーカー=安定
と考えがちな学生が多いが、そういった理由なき判断基準は
一切捨て、ゼロベースで「なんでそうなのだろう?」
「どういう意味なのだろう?」「本当にそうなのか?」
そんな気持ちを持つことが本質を捉える上で大事なのだと思う。
ぜひとも「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という護送船団的な
考えを捨て、自分にとっての青信号を選んでもらえればと思う。
最後に、、、
弊社の提供する求人サイトgreenの名前の由来は、まさに
この「青信号」を意味したもの。