以前にも記載したことがあるタスク管理手法。

緊急度と重要度の掛け算でタスクを振分け、優先順位を決定していく。



もちろん緊急で重要なタスクは最優先事項として処理される。

一方で緊急で対して重要ではないタスク、これはできるだけ時間を
かけずに空いている時間などを使って処理していきたいもの。



緊急でもなく重要でもないものについては、基本的に取
り組まなくとも何も問題がないと判断。


さてここで問題なのが、緊急ではないが重要なタスク。


経営者は特にこのタスクへの取り組みが重要となる。


この時間を意識して確保しない限り、緊急度の高いことにばかり
追われてしまい、どうしても先を見据えた経営ができなくなりがち。


特に3月や9月といった期の境目になると、通常の月よりも
翌期を見据えたタスクや行事が増える。


そんなときこそ重要度が高く緊急度が低い仕事に、いかに
時間とパワーを割けるか。



実は私自身、最近全然そこに時間も力も割けずに、
重たいミッションがどんどん先送りになっている・・・。


社員にタスク管理を徹底しろと口うるさく言っていながら、
自分ができないという情けない始末。。


今日は、ブログに書いて自分を戒めることで、ちゃんと
取り組もうと自分に言い聞かせるための内容でした。。。

恐縮です。