本日は朝から人間ドック。

ここ半年くらい不摂生もピークを迎えていたので、
正直一抹の不安をいだきつつの人間ドックだった。


一昨年受けたときには最もシンプルなコースだったものの、
今回は肺のヘリカルCTという肺を詳しく見るためのオプションと、
脳梗塞や脳溢血の予兆を発見する脳のMRIをオプションで受けることに。。


通常であれば脳のMRIを40歳以下で受けるようなことは滅多に
ないらしいが、念には念を入れて。

恐らく何もないものと思いつつも、タバコ、酒、寝不足の
常習犯である私としては、ドキドキもの。。


前回は31年間信じてきた血液型が違っていたということで
ある意味驚きがあったものの、信じていた血液型が違ったと
いうだけで、それ以外にはほとんど異常はなかった。

今回は33才。あれから2年の月日でどれだけ体が病んでいる
のだろうか。。


とりあえず今日の人間ドックを受けて、今すぐにわかったことは、
何故か身長が少々伸びた?ということと、体重が少々減ったという
ことと、視力が落ちたということくらい。


それ以外の結果は7月13日に院長先生からフィードバックを
頂くことに。


でもよりによってその日は13日の金曜日。。。

なんだか不吉・・・。


しかし人間ドックの資料などをいろいろと見てみて思うのは、
ガン保険や医療保険に多額なお金をかける方もいるが、それ以上に
人間ドックをできるだけ短い間隔で、定期的にやるほうが圧倒的に
良い気がする。


病気になってからの治療費や入院費を保証するものよりも、
病気の予兆や早期発見をするためにお金を投資するというほうが
圧倒的に説得力がある。


自分自身、20代の頃のイメージでは、人間ドックなんて行くのは
45歳以上くらいの年配の方々ばかりだと思い込んでいたが、
見た感じ私より若そいうな人も何人も見かけた。


まさにストレス社会と言われる現代ゆえなのだろうか。。。