最近「ヘッドハンティング」というキーワードがマスメディアに
頻繁に取り上げられている。


昨晩もガイアの夜明けというテレビ東京の番組で、特集を組まれて
いたり、今朝の日経新聞にも取り上げられていた。



ヘッドハンティングと人材紹介、基本的な収益構造はほとんど同じ
ものである。

いわゆる有料職業紹介事業という業態。


では一番の違いは何かというと、人材の集め方である。



ヘッドハンティングというのは、いろんなところから連絡先を調べ、
普通に働くビジネスパーソンにダイレクトにアプローチして、転職
を促す。

一方で人材紹介というのは、転職を希望する人を広告などを使って
募っていく。

その中間ともいえるクチコミなどによる集客は、ヘッドハンティング、
人材紹介共に共通した手法。



ヘッドハンティングは以前は着手金やリテーナーフィーと呼ばれる
前払い金をいただくケースが多かったものの、最近は完全成功報酬型
でのサービスを提供する会社がほとんど。

弊社も基本的には成功報酬型で対応させていただいている。

年収ゾーンも以前は2000万円以上みたいな人材がハンティング対象
だったものの、最近では500万円くらいから対象になっている。


弊社の得意領域もまさに600〜1500万円くらいだったりする。
弊社の場合はハンティングと人材紹介、両方のニーズに対応させて
いただいている。


今後ますます中途採用市場が活気づくなか、企業もあらゆる採用
手法を駆使し、様々なパートナーを活用していく必要があるだろう。

弊社もgreen、人材紹介、ヘッドハンティング、採用コンサルティング
と様々な手法、サービスを駆使することで、多くの企業の成長を
サポートしていきたい。