最近ビジネスにおけるスケールについて考えることが多い。

現在弊社の手がけるgreenがターゲットとする国内での売上到達イメージは、おおよそ年間約300〜500億円程度だと試算している。


これは月間のgreenによる転職者が3000〜5000人になったときの試算。

今の最大手人材紹介会社の月間転職サポート人数を越えるレベル。
恐らくそこまでいくと、その時点で日本の成功報酬型サービスの中で最も多くの転職サポートをしているということになるだろう。


そのときはまさにgreenが人と組織を結ぶインフラとして存在することなる。

さらには中国、韓国とアジア圏にもニーズがあるのは間違いない。
そこへの拡大も早期に視野に入れていくつもり。


ただそれだけでは1000億円規模は早々手が届かない。

greenに次ぐ柱となる将来の種を見つけることが、ここ1年くらいの重要な課題。
社会に価値のある企業、さらには日本を代表する企業に成長するために、非常に重要となるであろう第二の柱。


昨日も役員と2人で酒を酌み交わしながらも、お互い50歳まで現役だと仮定すると、おおよそ残された時間は15年。この15年で日本を代表する企業にするには、何かを考えないといけない、と話しをしていたばかり。


個人的には、次の事業は立上げ段階から海外市場も視野に入れていくくらいのことを考えていきたい。


10年、15年後、このブログに書かれたことが単なる夢物語だったのか、実現できているのか、まさに自分達次第。


久しぶりにピリっと緊張感が沸いてきた。