今期もまた中間期末を迎え、恒例の1on1 ミーティングがスタート。
1on1ミーティングというのは、私が全社員と1対1で40分程度話をする時間を設けることで、社員一人一人が日頃何を考え、どういうモチベーションで、どうなっていきたいのか、不満はないか、などについて話しをする場。
しかも会社の近くの喫茶店でお茶を飲みながら。
さすがに30人も越えてくると結構な時間がかかるし、毎日何人も連続で話をするので、コーヒーの飲みすぎに注意しないといけない。
それでも我々のようなベンチャー企業にとっては大事な恒例行事。
社員一人一人が何を目指し、どういう課題意識を持っているか聞くことで、私自身が普段は遠ざかっている現場での出来事や感覚を吸収できる上に、社員1人1人が疑問や不安に思っていることがわかることで、それをクリアにすべく手を打つこともできる。
スピード感のある経営をするにはある意味トップダウンにならざるを得ない面は否めないが、トップが社員の気持ちや現場感、動機形成要因、不安要因などを理解した上で決断するトップダウンと、そもそも単に他人の意見を聞かないトップダウンでは全くもってその意味は異なる。
全社員が誇りに持てる組織を目指し、そしてちゃんと社会に価値ある会社となっていくためにも、社員一人一人の意見や提案を可能な限り汲み取れる経営者でありたいと思う。
1on1ミーティングというのは、私が全社員と1対1で40分程度話をする時間を設けることで、社員一人一人が日頃何を考え、どういうモチベーションで、どうなっていきたいのか、不満はないか、などについて話しをする場。
しかも会社の近くの喫茶店でお茶を飲みながら。
さすがに30人も越えてくると結構な時間がかかるし、毎日何人も連続で話をするので、コーヒーの飲みすぎに注意しないといけない。
それでも我々のようなベンチャー企業にとっては大事な恒例行事。
社員一人一人が何を目指し、どういう課題意識を持っているか聞くことで、私自身が普段は遠ざかっている現場での出来事や感覚を吸収できる上に、社員1人1人が疑問や不安に思っていることがわかることで、それをクリアにすべく手を打つこともできる。
スピード感のある経営をするにはある意味トップダウンにならざるを得ない面は否めないが、トップが社員の気持ちや現場感、動機形成要因、不安要因などを理解した上で決断するトップダウンと、そもそも単に他人の意見を聞かないトップダウンでは全くもってその意味は異なる。
全社員が誇りに持てる組織を目指し、そしてちゃんと社会に価値ある会社となっていくためにも、社員一人一人の意見や提案を可能な限り汲み取れる経営者でありたいと思う。