本日の日経新聞に

パソナが社内に仮想の内閣を創った

という記事が掲載されていた。


読んでみるとなかなか面白い取り組み。

社員一人ひとりが参加意識や当事者意識を持つ上での、一つのきっかけにはなるだとうと思う。


終身雇用の時代が終わり、米国的な株主&株価至上主義が横行、そして時代は新たなステージへと変化しているような気がする。


一人ひとりが働く上での意味や意義、そしてやりがいを重要視する時代へ。

大事なのはそういう流れだからそうするということではなく、経営者として人材や人事に関するポリシーや哲学を持つこと。


パソナの内閣府、結構本格的にやっていくようにお見受けしましたが、継続していくのは結構根気とパワーがかかる点は否めないが。