こういう市況が続く以上、企業としてはコストを最小化する努力が求められる。

本日とある株主と打ち合わせをしていて改めて気付かされたこと。


それは

「本当にこれ以上コスト削減ができないのか?」

という質問を自分にしつこいくらいに継続して問いただしてきたか?ということ。


こういう市況において、広告費や採用費というのは企業にとって最も削られやすい予算であることは明白であり、人材業界は軒並み厳しい状況に陥っている。

そんな中で、日頃よりコストの最小化に対する努力をどれだけしてきているかによって、体力が大きく変わってくる。


弊社はそれなりにコスト最小化への意識は高くもってやってきたと自負している。
それでも、改めて自問自答すると、もう少し削れそうな部分や抑制できうるものがあるように思える。

オフィスも本当に2つも必要なのか。
今のスペースよりも快適ではなくなるかもしれないが、快適でなくなったからといって人が辞めるのか、それとも生産性が落ちるのか、それを問わないといけない。

当たり前だと思っている経費さえも、それが無くなったらどんな問題が起きるのか、もし何かが起きるのであれば、その事態が本質的に経営において問題といえるのかどうかを考える必要がある。

そうやっていくとコストはまだ抑えることができるはず。

一方で事業を伸ばすために積極的に投資すべきところには投資すべきだと思っている。事業発展に直結するところには一定の投資を振り向けていかないといけない。


弊社も40名という社員を抱え、なんとなく大きくなってきてしまったことで、コストへの意識がいまひとつ緩くなってしまったのかもしれない。

その代表格はまさに私自身なのかもしれない。

改めて自らを律し、この厳しい局面を乗り越えていこうと思う。