今日で上半期が終了。
長く感じるかと思っていたのですが、終わってみるとあっとういう間の半年だったように感じます。


この半期は本当に不景気の一言。


景気の急速な悪化により年末に大幅に業績が悪化したものの、年明けから全社員で一致団結して、一気にコスト削減、戦略の見直しなど、本当にスピーディーに景気や市場の変化に対応。

なんとか無事に中間期末を迎え、この四半期も黒字化を実現することができた。

恐らく人材関連ビジネスの中でも、この四半期で黒字化できた会社はかなり少ないのではないかと思う。そういう意味では、社員の視点の高さや変化に対する順応性など、本当に強い組織だと改めて感じた期でもあった。


一方で人材関連業界はますますの悪化傾向。

3月決算の各業界の大手企業が軒並み減益・赤字によって、更なる市場の落ち込みも考えられる状況に置かれている。

ここからの半年間、まさに人材業界における大激変が起きると言っても過言ではないと思っている。

そのイノベーションを起していくことこそが、弊社の社会使命でもある。

ピンチはチャンス。

まさに『緊褌一番』。
※意味:気を引き締め、十分な覚悟をもって事に当たること。


社員一同、明日からもう1段ギアを上げて頑張ります!!