週末にいろいろと感じたことを書いてみる。
とはいえ私の先週末は読書とトレーニングとアルコールに終始してしまったのだが。
そんな中でも私自身常にビジネスのことを考えているなーと感じた。
遊びながらもビジネスのネタやアイディアにつながることを考えていたり、友達と食事をしていても何かを聞くとすぐにビジネスにつながらないか考えていたり。
自分で言うのもなんだが、こういう人はまさにベンチャー向き。いわゆる遊びと仕事の境界線がないことが全くストレスにならない人。
逆にいえば、平日の就業時間内にしか仕事やビジネスのことを考えられないタイプで、それ以外は100%プライベートや趣味に没頭したいという人は、少なくともベンチャー企業には向かないかな。
間違えてほしくないのは、リフレッシュやプライベートが必要ないということではない。どちらかというと社交の場や健康管理、情報収集や感度を磨くという意味でも非常に大事な要素だと思っている。
ただ常に遊びの中からも仕事やビジネスにつながるエッセンスを見出したりしている人こそがベンチャーに向いているなと思うというだけ。
良くライフワークバランスについていろいろと言われるが、私はこれからの時代においては仕事をする時間とそれ以外の時間のバランスということだとは考えない方がいいと思っている。
あくまでも仕事と遊びや趣味はシームレスであって、線引きは出来ない時代が到来しているような気がする。そういう意味では仕事を如何に遊びや趣味に近い精神状態でできるか、また遊びや趣味を如何に仕事に活かしていけるか、みたいなことのバランスこそが、ライフワークバランスなんじゃないかと思う。
就業時間中だけ仕事を頑張るという時代は終わった。
もしベンチャー企業でそういう働き方をしているなら、それこそ報われない。
単なる時間を切り売りする労働者であるなら、ベンチャーなんていう環境を選ぶ意味もメリットもないのだから。
勿論仕事の中にはやらないといけない事務作業やオペレーショナルな仕事もあるのは確かに事実。であれば如何にそれを短時間や労力少なく実行できるかを必死に考え、何とか本来やりたいことや実現したいことに使える時間を増やす努力をすることが大事。
書いているうちに何が言いたかったからわからなくなってきたので、そろそろこのあたりで終わりにしようと思う。
とにもかくにも、ベンチャーで働くことを選択するなら、仕事の中に遊び的な要素を見いだせるくらいの人でないと向かないし、逆に就業時間や会社に居る時以外に仕事のことやビジネスのことを考えたくない人は、成熟し仕組みが出来ている大企業や公務員として働くほうが報われる可能性が高いと思う、ということでした。
とはいえ私の先週末は読書とトレーニングとアルコールに終始してしまったのだが。
そんな中でも私自身常にビジネスのことを考えているなーと感じた。
遊びながらもビジネスのネタやアイディアにつながることを考えていたり、友達と食事をしていても何かを聞くとすぐにビジネスにつながらないか考えていたり。
自分で言うのもなんだが、こういう人はまさにベンチャー向き。いわゆる遊びと仕事の境界線がないことが全くストレスにならない人。
逆にいえば、平日の就業時間内にしか仕事やビジネスのことを考えられないタイプで、それ以外は100%プライベートや趣味に没頭したいという人は、少なくともベンチャー企業には向かないかな。
間違えてほしくないのは、リフレッシュやプライベートが必要ないということではない。どちらかというと社交の場や健康管理、情報収集や感度を磨くという意味でも非常に大事な要素だと思っている。
ただ常に遊びの中からも仕事やビジネスにつながるエッセンスを見出したりしている人こそがベンチャーに向いているなと思うというだけ。
良くライフワークバランスについていろいろと言われるが、私はこれからの時代においては仕事をする時間とそれ以外の時間のバランスということだとは考えない方がいいと思っている。
あくまでも仕事と遊びや趣味はシームレスであって、線引きは出来ない時代が到来しているような気がする。そういう意味では仕事を如何に遊びや趣味に近い精神状態でできるか、また遊びや趣味を如何に仕事に活かしていけるか、みたいなことのバランスこそが、ライフワークバランスなんじゃないかと思う。
就業時間中だけ仕事を頑張るという時代は終わった。
もしベンチャー企業でそういう働き方をしているなら、それこそ報われない。
単なる時間を切り売りする労働者であるなら、ベンチャーなんていう環境を選ぶ意味もメリットもないのだから。
勿論仕事の中にはやらないといけない事務作業やオペレーショナルな仕事もあるのは確かに事実。であれば如何にそれを短時間や労力少なく実行できるかを必死に考え、何とか本来やりたいことや実現したいことに使える時間を増やす努力をすることが大事。
書いているうちに何が言いたかったからわからなくなってきたので、そろそろこのあたりで終わりにしようと思う。
とにもかくにも、ベンチャーで働くことを選択するなら、仕事の中に遊び的な要素を見いだせるくらいの人でないと向かないし、逆に就業時間や会社に居る時以外に仕事のことやビジネスのことを考えたくない人は、成熟し仕組みが出来ている大企業や公務員として働くほうが報われる可能性が高いと思う、ということでした。